馬頭観音
鏡岩のトンネル付近に日王丸(奈良の大仏を建立した仏師)が建てたといわれる土仏寺があったが火災で消失し、現在は土仏山日王寺と称し加野小山にあります。(ふるさと藍川記念誌より)
日王寺
まんだら山
大蔵台の公園のところに神霊塚碑があります。以前は団地の中にありましたが、ここに移しかえられました。大正末期に猟犬が石棺の一部を嗅ぎつけたので発掘したところ、土器や副葬品がでてきたそうです。(ふるさと藍川記念誌より)
神霊塚
大師の歌碑と手堀の井戸

加野岩井団地から岩井団地へ通ずる田んぼの道角にぽつんと建っています。このあたりは矢之洞という字名だったので、矢之洞地蔵と名づけられたのでしょう。地蔵さんの右側に寛延4年8月24日と刻まれています。

矢之洞の地蔵
藍川校区旧跡案内






延算寺本堂の裏にあります。「松のもと、岩井の清水たえずして、往ききも繁き、み山辺の里」弘法大師がお詠みになった歌として伝えられています。