2月 |
6(日) | 京都 4R | 障害未勝利 | アペリティフ | 1着
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スタートはマズマズ。最初の1コーナーで外に出すと、ややかかり気味に前に押し上げ、1周目の4角で先頭に立った。その後も先頭をキープし、勝負どころでは追ってきた馬の手応えが怪しくなり6〜7頭がひしめき合う2番手争いを尻目に最終障害では後続に5馬身ほどの差をつけてセーフティーリード。直線も難なく押し切って快勝した。
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1周目の7号障害がかなり内に切れ込んでの飛越でヒヤッとしたが、平地力を武器にマイペースに持ち込んだことが勝因か。最終障害では5馬身ほどのリード。平地力があるため、残り300mほどのところでムチを抜いて追い出してからも伸び、最後はわずかに抑える余裕もあった。展開利もあり、オープンで通用するかは微妙だが、テン乗りで結果を出せたことは大きいだろう。
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13(日) | 京都 4R | 障害未勝利 | オンワードフレスコ | 13着
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スタートから後方、道中は最後方。最後は大きく離れた後ろ4頭の争いから1頭だけ交わしてのブービー。
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離れた最後方をついて回っただけ。全く見せ場なく敗れた。今後も大きな期待は・・・。
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20(日) | 京都 4R | 障害未勝利 | トウケイウッドマン | 11着
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道中は集団の後方から。2周目に入ってからは前と離され、最終的には11着に敗れた。
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飛越はマズマズだったが、途中からついていけなくなった。初障害を考えれば仕方のない結果と言えるが、すぐに上位争いをするのはちょっと厳しそうだ。
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26(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | プロスペクタス | 14着
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道中は終始後方から。2周目に入ってからは離れた最後方を追走。10秒差のシンガリ負け。
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最後方をついて回っただけ。ブービーの馬からも大差負けでは・・・。
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27(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | アペリティフ | 1着
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スタートはあまり良くなかったが、正面の3連続障害で2番手に浮上。終始、逃げ馬をマークする形で進み、最終障害で先頭に立つと、最後は追ってきたピエナミッチーをクビ差凌いで押し切った。
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2周目の3角では絶好の手応えで圧勝かに思われたが、ペースが速かったのか、最後は若干脚が上がって2着馬に迫られたが何とか押し切った。メンバーに恵まれたとは言え、未勝利・オープンの連勝で今後が楽しみになった。今後の課題は距離が伸びたときに最後まで息が持つかどうかという点と重賞で戦っている面々とのレースでついていけるかどうかというところだろう。
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3月 |
5(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | オンワードフレスコ | 11着
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スタートで出遅れ、道中もついて行けず。先週の未勝利同様、ブービーの馬からも大差負け。
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全くレースにならなかった。これでは。
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6(日) | 阪神 5R | 3歳新馬(MD阪神) | メイショウガザニア | 8着
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スタートでやや後手を踏み中団から。やや行きたがるのをなだめて終始中団を追走。直線で外に出して一瞬伸びかけたが差を詰めきれず8着に敗れた。
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5年半ぶりの新馬戦騎乗。メイクデビューの名称になってからは初。もう少し早く動いても良かった気はするが・・・。スタート慣れしてくればもう少しはやれそうで、距離は1400mぐらいの方が向きそうか。
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20(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | エリモサリュート | 10着
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スタート良くハナへ。やや飛越が拙いところはあったが、平地のスピードもあり先頭をキープ。ただ、勝負どころの順回りの向正面で後続馬に差を詰められ、最終障害を踏ん張って2番手で飛越をするも直線では一杯になった。
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10着という着順ほどは負けておらず、強敵相手の初障害でここまで走れれば今後の期待は持てそう。しかし、震災の影響でレース数が激減し、次走はいつになるのか・・・。
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騎乗結果&短評
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