3月 |
6(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | キクカジュピター | 10着
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道中は大きな集団の後方から。勝負どころで早目に進出し、4角もうまく回って前に差を詰められそうな感じだったが、直線では平地力の差がくっきり表れて伸び切れず10着に敗れた。
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時計のかかるレースはこの馬向きかと思われたが、直線の脚を見る限り、これ以上の成績を望むのは厳しいか。
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13(土) | 阪神 8R | 阪神スプリングJ(GU) | トウカイポリシー | 5着
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中団前を追走。前が速い流れで引っ張る中、うまくペースを守っての追走。勝負どころから人気馬を追って早目に仕掛けていき、最終障害では一旦2番手まで浮上したが、最後は脚色がやや一杯になり5着に敗れた。
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この馬も持ち味を出し切ったレースで、早目に動かざるを得なかった分、2番手争いに敗れたと言えるだろう。内容的には決して悲観するものでもなく、見せ場十分のレースだった。展開と相手次第でこの馬も重賞を勝てる馬であることは間違いないだろう。
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14(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | ユウリョク | 14着
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序盤は中団から。タスキの入口で一瞬2番手にまで浮上したが、ペースが上がったその後は追走手一杯。最後は一杯になってシンガリ負け。
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着順ほど時計面で負けてはいないが、最後まで脚が残っていなかったことは障害戦を走る上で、大きなマイナス要因である。
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20(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | カブリオール | 1着
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スタートはマズマズで序盤は4番手。1周目の4コーナーで2番手に上がると、あとは逃げるドリームガールズをぴったりマーク。順回りの8号障害で先頭に並びかけてからは完全に一騎打ちに。長く続いたマッチレースは最後まで続き、半馬身先着、見事に勝利を収めた。
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順回りからは完全に一騎打ちの状態。お互いに相手を1頭に絞ってレースを進めていた感じだった。結果としても2着と3着が2.4秒差。2着馬との差を考えると昇級して通用するかは疑問だが、時計的には優秀で、3200mぐらいまでで直線ダートのレースならばオープンでやれそうに思う。
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27(土) | 中山 8R | ペガサスジャンプS | トロピカルクイーン | 3着
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スタートは良く3番手から。道中も3番手を追走し、2周目の外回りコースで一団の中から先頭に立ったが、外を回るロスも響いて内をすくった勝ち馬に抜けられ、最後は後ろからきた馬にも交わされて3着に終わった。
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道中の飛越はこれまでのように安定したものではなかったが、3番手からしっかりとレースができていた。外回りでの置き障害でスピードダウンしたことと外目を回ったことが勝ち馬との差になったのであろう。決して向くとは思えない中山でも差のないレースをしているだけに、夏〜秋の距離の短いスピードの要求される重賞戦ならば力的に遜色のないレベルにあると思う。
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28(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | ギガブレイク | 7着
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スタートは良く中団前に。道中も中団を進んでいたが、最後まで中団まま。7着に敗れた。
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レースとしては可もなく不可もなくといったところだが、初障害ということを考えれば及第点だろう。慣れの見込める次走に期待したい。
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28(日) | 阪神 12R | 4歳上1000万以下 | ボストンカラーズ | 15着
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道中は後方から。最後まで伸びることなく後方ままのブービー負けに終わった。
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この馬より後ろの位置取りだった馬が2着に突っ込むぐらいの絶好の前崩れの展開だったが、実力がなかった。
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