11月 |
1(日) | 京都 4R | 障害オープン | トロピカルクイーン | 3着
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スタートからやや押して先団に。前2頭が飛ばしていたこともあり、無理せず3番手から。今回は前回以上に早目に前を捕らえにかかったが、前を行っていた馬に手応えがなく、ペースを緩めたところに後ろから一気にまくられる出入りの激しいレースとなり、最終障害後は盛り返すも前2頭との差は詰まらず3着に敗れた。
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人気馬2頭が前を行っていたので早目に動いたことが裏目に出た形。結果的にはマークした馬が早々と崩れてしまって目標にされてしまったということだろうか。6号障害付近からのまくり合いのような出入りの激しいレースとなってしまい、この馬には展開が向かなかったのは間違いないだろう。1・2着馬には離されてしまったが、それでもきっちり3着は死守。オープンでも崩れないが勝ち切れないレースが続いていくのだろうか。
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8(日) | 京都 4R | 障害未勝利 | キクカジュピター | 5着
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スタートはやや遅れて後方から。ただ、飛越は巧く、徐々に差を詰めて2周目では中団まで進出。勝負どころで前との差は広げられてしまったが、最後まで脚を伸ばして5着を確保した。
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前走こそ崩れたが、その前2走ともに入着を果たしている実力は出し切れたと思う。13番人気は流石に低評価過ぎだろうが、勝ち切るまでには展開の助けが必要となりそうだ。
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14(土) | 京都 8R | 京都ジャンプS(GV) | トロピカルクイーン | 6着
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スタートは若干遅れ気味。いつもの行き脚がなく中団から。重賞ということで、重馬場ながら速い流れになったこともあり、なかなか前を捕まえに行くことができず中団ままの6着に終わった。
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中1週の影響があったのか、いつもの行きっぷりの良さが影を潜めていた。反応が鈍く、追っ付けながらの追走で、最後は前と同じ脚色になり差を詰められなかった。水濠で前の馬が飛ばした水しぶきをまともに受けたことはレースに影響したかは分からないが、いつもは差を詰めることができる勝負どころで詰められなかったのは、レースレベルの高さが物語っているだろう。ただ、惨敗というわけでもないので、最後の脚がもう少ししっかりして、詰めの甘さが解消できれば重賞のメンバーでも十分にやれそうではあるが。
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21(土) | 京都 4R | 障害未勝利 | マンノダイヤモンド | 4着
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スタートはマズマズ。ただ前走ほどの行き脚がなく中団から。大きく逃げていた馬が落馬した影響でペースが乱れたが、全体的にはやや速い流れの中、中団から徐々に差を詰めて、最後は4着まで押し上げた。
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展開というよりも行き脚がつかず、終始中団からのレースとなったため、最後は差を詰めるまでに終わった。決め脚がないだけに早目に前を捕らえるレースができないと苦しい。実力的には未勝利では安定勢力で、もう一押しあれば何とかなるかも。
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28(土) | 京都 4R | 障害未勝利 | タマモシンボル | 14着
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スタートはやや遅れ気味。行き脚がつかず後方からのレースとなり、勝負どころからは後退。結局シンガリ負けに終わった。
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道中は何とかついて行っていたが、最後まで息が持たなかった。内容的に今後も厳しいのでは。
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12月 |
5(土) | 中山 9R | イルミネーションJS | トロピカルクイーン | 4着
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スタートはやや遅れたが、行き脚がついてスッと4番手に。道中もスムーズに進め、3〜4番手を追走。機をうかがいながらも終始出るに出られず、最後は差を詰めてきたものの4着に終わった。
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初コース・距離延長ということで慎重に進めていたが、前が残る展開になり詰め切れなかった。レースぶりはいつもと変わらずで、起伏の激しい中山コースも問題ないことは証明できた。あとは詰めの甘さをいかにカバーできるか、その一点と言えそうだ。
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20(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | マンノダイヤモンド | 9着
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スタートは普通ぐらいだったが、あまり行き脚がつかず中団の後ろから。道中もなかなか行き脚がつかず、勝負どころでも上がっていけず、結局は9着に敗れた。
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ここ2走同様、ズブさを見せるようになり、先行できなくなっている。飛越もやや雑になってきており、連戦の疲れが見えているようである。年齢的にもこれ以上の上積みは難しいが、間隔を空けて得意の京都で巻き返してもらいたい。
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26(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | ゴルデンシュライン | 5着
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スタートはマズマズで中団後ろから。タスキ過ぎあたりから徐々に進出し、向正面では先団を射程に捕らえて直線に。外から追い込んでくるも残り200mでやや一杯に。5着に敗れた。
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見せ場十分のレースぶりで、最後までレースができていて掲示板を確保した。2走目で一変とまでは行かなかったが、レースを重ねていけば未勝利勝ちはできそうである。
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27(日) | 阪神 8R | 3歳上500万以下 | レプラコーン | 11着
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スタートは普通。道中は中団内目を進んでいたが、勝負どころからペースが上がるとついていけなくなった。最後はジリジリ伸びてきたが、差は詰まらず11着に敗れた。
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勝負どころでついていけなかったことが敗因。最後はバテた馬を交わしただけ。物足りない内容だった。
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騎乗結果&短評
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