8月 |
1(土) | 小倉 8R | 指宿特別 | ニコラシカ | 12着
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レースは後方から。最後バテた馬を交わしての12着。
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中央再転入初戦で全く人気していなかったが、それなりには頑張っていた。
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2(日) | 新潟 4R | 障害オープン | アザンクール | 7着
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レースはゆったり流れ大きな集団が形成される中、道中はじっくり後方待機。向正面で徐々に進出、直線で中団まで押し上げたが、最後の直線では伸び切れず7着に敗れた。
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向正面で内から差を詰めて前に上がって行った騎乗ぶりはソツのないものであったが、最後は平地力の差が出てしまったようだ。
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8(土) | 小倉 3R | 障害未勝利 | オートホーク | 3着
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スタートはやや遅れたが、最初の飛越が巧く離されない位置を追走。道中は外々を回りながらも順位を押し上げ、3コーナーでは3番手に浮上。手ごたえ良くそこから伸びるかと思われたが、直線では伸びきれず2着馬にハナ差の3着に敗れた。
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飛越は上達してきているのが明らかにうかがえるが、最後の伸び脚がイマイチで詰めの甘いレースが続いてしまった。スタートも課題であるが、今の状態ならば勝ち上がれそうなので、サイファで勝ったレースのような、向正面でまくりきっての押し切り勝ちを期待したい。
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9(日) | 小倉 3R | 障害オープン | トロピカルクイーン | 落馬
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スタートは普通ぐらい。最初の障害後に真横にすべるように躓いて、その動きに反応できなかった騎手が落馬。
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最初の障害で不利を受けての落馬。不運な結果とともに、今村騎手は左第9肋骨々折が判明。早期復帰を願いたい。
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15(土) | 小倉 3R | 障害未勝利 | キクカジュピター | 4着
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スタートはマズマズ。序盤は5番手を追走していたが、タスキ過ぎあたりからは突いて行けず8番手に後退。前の馬たちがやりあう展開だったこともあって、最後は前崩れの展開になり、最後は4着まで押し上げた。
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道中はついていけなかったが、最後までレースができたことにより前3頭からは離されたが4着を確保した。3歳馬の初障害で4着は立派。次走はさらに期待できそうだ。
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16(日) | 新潟 4R | 障害未勝利 | エイシンインパール | 9着
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行き脚がつかず後方から。飛越も雑な面が目立ち前との差を詰められず終始後方の位置取り。最後はやや差を詰めたが、前とは大きく離されての9着に敗れた。
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最後の脚は平地の時から目立っていたが、道中の飛越が雑すぎて差が詰まらないのはいただけない。飛越がしっかりしてくればもう少しはやれそうだが。
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22(土) | 新潟 9R | 新潟ジャンプS(GV) | トロピカルクイーン | 4着
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スタートは良く、スッと2番手に。道中も逃げ馬を見ながら手ごたえを残しながら2番手を追走。3〜4コーナーで先頭に立ち、押し切りを狙う形。一緒に上がってきたキングアーサーは競り落としたが、内から抜けたエリモマキシムと大外から追い込んできたビコーフェザーに交わされ、ゴール前でもミヤビペルセウスに差されて4着に敗れた。
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この馬のスピードを生かした積極的なレースをして、力を出し切っての4着。見せ場は十分で、オープンはもとより、重賞でも好戦できる手応えはつかめただろう。何と言っても、この馬は別定斤量で1kg損をしている馬なので・・・。前走の汚名は返上できた。
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23(日) | 小倉 3R | 障害未勝利 | ニコラシカ | 4着
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序盤は中団から進めたが、タスキ過ぎから一気に上がっていって3番手に浮上。向正面では2番手に浮上し、先頭に並びかけ、3〜4角では早目先頭。そのまま押し切りを狙ったが、直線では失速。結局4着に終わった。
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結果的に仕掛けが早すぎた感はあるが、初障害ということを考えれば好内容。障害適性が高いことを示してくれた。
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29(土) | 小倉 3R | 障害未勝利 | オートホーク | 7着
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スタートは出遅れ、行き脚もつかず最後方から。道中も反応が悪く前についていけず、見せ場のないまま7着に敗れた。
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スタートの出遅れはいつもどおりだが、そのあとの行き脚がつかなかったのは疲れからなのか、道中のレースぶりにらしさが感じられなかった。
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30(日) | 小倉 3R | 障害オープン | トップディアマンテ | 5着
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序盤から先団につけて、道中は絶好の手応えで3番手をキープ。向正面から徐々に進出し、4角あたりでは抜け出しそうな感じだったが直線で失速。前を捕らえられず、後ろの馬にも差されての5着に敗れた。
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昇級戦でいきなりの1番人気はやや荷が重かったか。オープン勝ちのある馬など実績馬を差し置いての人気だったが、最後はオープンでの経験の差がはっきりと出たようだった。ただ、勝ち馬との差もわずかで、オープンでも十分に戦えることは示しており、経験を積んでいけばかなりやれるのではないかと思わせるレースではあった。次につながるレースではあった。
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9月 |
5(土) | 小倉 3R | 障害未勝利 | ツアーデフォース | 3着
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序盤は中団から進めていたが、タスキ過ぎからは4番手をキープ。前が速いペースで飛ばす中、内で脚をためながら機をうかがっていたが、勝負どころの3角で挟まれて上がっていけず、4角で大外に出さざるを得ない展開に。このロスが響いて、最後は詰め切れず3着に敗れた。
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勝ち馬には完敗の内容だったが、時計的には十分駆けており、休み明けや勝負どころでの不利を考えれば内容は濃いものだった。直線ダートになってもこのレースぶりならば次は勝機だろう。
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13(日) | 阪神 3R | 障害未勝利 | キクカジュピター | 5着
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スタートはやや出遅れ。だが、道中はスムーズな飛越を見せて中団を追走。順回りの向正面からは前に差を詰めていき、最終障害で前を射程圏に入れた4番手まで浮上し、前を捕らえにかかるも最後は伸び切れず5着に敗れた。
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前走よりも道中はスムーズだったが、最後の脚がひと息だった。後ろの馬に交わされ、尾お逃げして脚が上がっている馬も交わせなかった。出走権は何とか確保したが、次走に不安の残す結果だった。
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20(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | トウケイビクトリー | 11着
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スタートはやや出遅れ。行き脚もつかず後方から。飛越も不安定で、平地の脚もなく追走手一杯に。結果は大差での最下位入線。
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スタートも良くなかったが、飛越、行き脚ともに悪く、全くレースにならなかった。もう少し経験が必要か。
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26(土) | 中山 4R | 障害未勝利 | ツアーデフォース | 1着
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スタートはあまり良くなかったが、序盤から先団につける競馬。1周目の4コーナー過ぎからは、逃げるムーンレスナイトをピッタリマークの2番手を追走。1頭マークの状態で最終障害後に2馬身あった差を詰めにかかり、直線入口で空いた内から並びかけ、残り150mぐらいで交わし切り、そのまま押し切る強い内容で障害初勝利を挙げた。
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レース自体は速い流れで、序盤から人気馬をマークして機をうかがっていた。直線で内から抜けたところで勝利が確信。上がりはかかったが、時計的には優秀であり、休養前よりも飛越が安定してきたこともあってオープンでも十分に戦えるレースぶりだった。
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27(日) | 中山 4R | 障害オープン | トップディアマンテ | 5着
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スタートから先団につけてレースを進め、道中もうまく流れに乗っていたが、最終障害後にやや脚色が鈍り、直線では逆に突き離されてしまった。結局前走同様5着に敗れた。
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道中のレースぶりは1戦ごとに上向いているが、平地力の割には最後に伸びきれないのはレースでのスタミナが不足しているということか。もう一押しが利けば重賞にも手が届きそうなだけに、そのあたりの成長に期待したいところだ。今回も1番人気を裏切る形となったが、やや過剰人気の感も・・・。
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