12月 |
20(土) | 阪神 2R | 2歳未勝利 | ステキナコイビト | 14着
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スタートはマズマズ良く、5〜6番手を進んでいたが、直線で失速。最後は一杯になって14着に敗れた。
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落馬負傷からの復帰初戦。ダッシュ良く進めたが、直線では脚が残っていなかった。
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21(日) | 阪神 4R | 障害未勝利 | デンコウニンジャ | 12着
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スタートはまずまず。スッと中団につけたが、正面の2つ目の水濠障害でミス。それでも順回りに入るまでは4番手を進んでいたが、向正面で失速。最後は大きく離されての12着に終わった。
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復帰後初の障害戦となったが、いきなり良い馬が巡ってきて1番人気に支持された。水濠障害でトモを落とすなど飛越自体良くなかったが、4番手から前を射程圏に捕らえながらレースを進めていた。ただ、向正面の勝負どころからはズルズル後退、大きく離されての12着に敗れた。敗因としては飛越ミスの影響というよりも鼻出血の影響が大きく、次の巻き返しを期待したい。
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27(土) | 阪神 4R | 障害未勝利 | サンダーホーラー | 1着
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スタートではやや出遅れたが、最初の障害で差を詰めて中団へ。それからも正面の連続障害で徐々に差を詰めて3番手に浮上。タスキ過ぎでは2番手に。順回りになり2つ目の8号障害で先頭に立つと、3馬身ほどの差を保って最終障害を飛越。4角でやや差を詰められたが直線入口で再び3馬身の差をつけると、最後はやや差を詰められながらも危なげなく押し切った。完勝。
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復帰2週目での勝利で、翌日にも騎乗はあるが、2008年を締めくくったといっても良いだろう。前走は障害初戦ということもあり、離された後方から最後バテた馬を交わしただけのレースだったが、障害2戦目で行きっぷりが一変。出遅れも問題としないレースぶりであった。飛越が巧く、そのため最後までしっかりと脚が残っていたのが勝因だろう。今後はスタミナ強化が課題となるかもしれないが、オープンでもやってくれると期待したいところだ。
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28(日) | 中京 5R | 2歳未勝利(牝) | メイショウコチカゼ | 15着
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スタートはまずまず。最内枠ということもあって内いっぱいをじっくり待機。道中では徐々に後退、直線でも伸びず15着に敗れた。
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今年最後の騎乗は中京。あまりないことだが、地元ファンとしてはうれしいことである。馬が32kg減の大幅馬体減ということもあってレースにならなかったが・・・。
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