4月 |
3(日) | 阪神4R | 障害オープン | ビリオネア | 10着
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序盤は中団〜後方を追走。勝負どころでついていけなくなり、最後は休み明けの影響か、伸びを欠いてシンガリ負け。
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前回の休み明けはしぶとく頑張っての3着だったが、今回は馬体も減っており、やや本調子を欠いての出走だったこともあり、順まわり以降はついていけなかった。次走への変わり身は難しいかも。
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9(土) | 阪神4R | 障害未勝利 | スカイウイング | 落馬
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スタートから前の集団と離れた後方を追走。道中も目立つことなく追走していたが、順回りの4号障害で着地後躓いて落馬。
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中団〜後方の集団で地味に進めていたためあまりよく分からなかったのだが・・・。結果的に人馬無事だったのが何より。
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17(日) | 阪神4R | 障害未勝利 | ロングポセイドン | 10着
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序盤は好位を追走していたが、勝負どころから徐々に後退。最後は息切れしての惨敗。
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なぜか分からないが、思ったより人気をしていたが、勝負どころからは追走手一杯。スタミナ強化がカギになりそうだ。
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23(土) | 京都4R | 障害オープン | トウケイカントリー | 2着
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スタートはいつもどおりでやや出遅れ気味。それでも最初の1コーナーでは中団まで順位を上げ、道中の飛越はスムーズで自然と前との差を詰めながらの追走。2周目に入ったところで3番手まで浮上。そこからは前をいつでも捉えそうな状態での追走。
機をうかがいながら追走し、最終障害で先頭に立ってそのまま押し切りを図る作戦に出たが、直線では1番人気のラージヒルジャンプが外から、トウケイカントリーをずっとマークしていたエリモカントリーが内から襲い掛かり、3頭の激しい叩き合いになった。
最後は末脚で勝るラージヒルジャンプがあっさりと先頭でゴール。苦しい展開ながら、エリモカントリーの追撃を振り切ったトウケイカントリーが2着に踏ん張った。
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阪神のオープンを連勝、その勢いそのままで臨んだこのレース。別定SSということで斤量は前走から1kg減、有利な条件ということもあり、2番人気に支持されていた。京都コースでの適正もやや疑問があったみたいだが、障害緒戦を勝ったコースではあり、自分としては全く不安はしていなかった。
相手も京都3勝、阪神SJ2着の実績が断然のラージヒルジャンプを除けば目立った存在もなく、一騎打ちを予想していた。レースでは思っていたとおりの展開で、末脚では1枚上のラージヒルジャンプを意識しての早目スパートもベストの作戦だったが、最後は追うほうの強みが出て差されてしまったが、そんなレースでもできるということを改めて証明できたので、
敗れたとは言え内容のあるレースであった。2着を死守できたところからも、決して最後一杯になっているわけでないことを示しているし、レコードから0.2差の早い決着ということでスピード面でも全く見劣りはしていなかったこともうかがえる。京都JSでリベンジと行きたいところだが、使い詰めでやや疲れが出たとのことで放牧へ。
将来有望な馬だけにココでムリをさせないという判断は○。じっくりと休養して秋には重賞制覇へと期待したいところだ。
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24(日) | 京都4R | 障害未勝利 | タガノヴェンチア | 11着
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序盤から障害飛越後にスピードがのらず後方から。最後まで後方ままでそのままゴール。見せ場のない大敗に終わった。
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初障害で太め残り。道中も何とかついて行っただけで終了。使い込めば若干の上積みは期待できそうだが・・・。
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30(土) | 京都4R | 障害未勝利 | ロングポセイドン | 11着
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行き脚つかず後方から。飛越ごとに差が詰まるでもなく、後方ままの惨敗。
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馬は違えど、先週と同じような状況。前走はもう少し前へ行けたのだが。3走してもまったく変わり身なしの結果では・・・。
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5月 |
7(土) | 東京4R | 障害未勝利 | マルブツタイクーン | 11着
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序盤から行き脚もついて、前2頭が飛ばすハイペースのあとの離れた3番手を追走。飛越はマズマズ無難であったが、ハイペースを追走していたため息が入らず最後は一杯に。11着に敗れた。
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平地短距離でマズマズ走っていた馬だけに先団でレースはできたが、前のペースが速く息のつけない流れは初障害のこの馬にはきつかった。最後は一杯になって敗れたが、飛越もそんなに悪いわけではなく、1度使われた効果で次は変わってきそうだ。中京が向きそうなタイプだけに、次走改めて期待したい。
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8(日) | 京都4R | 障害未勝利 | ドールキャッスル | 3着
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あまり行き脚がつかず後方から。1周目はただついていっているだけの状況で大きな集団の最後方を進んでいたが、2周目に入ってからは内から地味に差を詰め、カラ馬の影響で内があいた最終障害で一気に差を詰めて3番手に浮上。最後直線でもしぶとく差を詰めたがわずかに及ばずの3着だった。
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2周目の向正面あたりでは後方ままに終わりそうであったが、内からソツなく差を詰めたことでロスを最小限にできたことで、うまくはまったと言えるだろう。最後までしぶとく差を詰めており、展開に恵まれたとは言え、今後も期待できそうではある。まだ障害2戦目ということもあり上積みも見込めるので、次走ひょっとすると・・・。
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14(土) | 東京4R | 障害未勝利 | オースミダイヤ | 2着
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マズマズのスタートを切って、スッと4番手。やや速い流れをじっくり4番手からレースを進め、最終障害後に仕掛けて直線で2番手に浮上したまでは理想どおりだったが、逃げた馬が全く止まらず前後に大きく差を開いての2着という結果となった。
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久々に未勝利戦で上位人気馬の騎乗ということで、障害リーディングを狙える位置にいることもあって、是が非でも少ないチャンスを生かしてもらいたかったが・・・勝った馬が強かった。レコードで逃げ切られては手も足も出ないので。
レースぶりとしては完璧に近いもので、この馬の力を出し切っており、走破タイムも優秀。文句なしのレースぶりだっただけに何とも歯がゆい結果となったが、次走も引き続き騎乗ができれば間違いなく人気に応えてくれるだろう。
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15(日) | 京都4R | 障害未勝利 | スカイウイング | 10着
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序盤から離れた後方を追走。最後まで前に差を詰めることもなく、そのままなだれ込んだだけの結果となった。完敗。
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落馬した前走よりは幾分マシにはなってきたが、飛越でスピードが乗らず、レースにならない現状。今後も苦しいか。
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29(日) | 中京1R | 3歳未勝利(牝) | アーミン | 13着
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スタートでやや出遅れ、あとはついて回るのが精一杯。最後はなだれ込んでの13着。
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今年初の中京参戦は平地騎乗。人気以上ではあったが・・・。
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29(日) | 中京4R | 障害未勝利 | フジタカローズ | 11着
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序盤は何とかついていっていたが、タスキあたりで後退。飛越も不安定で見せ場なく敗れた。
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初障害ということもあり、飛越が雑なところがあって、ついて回るのが精一杯のレースぶり。次走での一変にもあまり期待は・・・。
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6月 |
4(土) | 東京4R | 障害未勝利 | スカイウイング | 12着
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序盤から先行集団の好位をキープしてレースを進めていたが、水濠障害でトモを落としてからはややリズムを崩し、最後の直線では一杯になって後退。終わってみれば惨敗・・・。
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水濠以外は飛越はマズマズ。好位で進めていたが、ペースがゆったりとしていただけで強調材料ではなく、最後脚が上がったことでスタミナ不足も露呈。現状では掲示板も難しいか。
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5(日) | 中京4R | 障害未勝利 | ドールキャッスル | 8着
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最初の障害を終えて前回よりも前につけてはいたが、タスキの2号障害で落馬寸前の躓きをした後はリズムに乗れず、順回りに入ってからも飛越が雑になり後退。8着に敗れた。
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今回はタスキの2号障害の飛越に尽きる。大きくバランスを崩し、それ以後は飛越ごとに前との差が開くリズムの悪さを見せた。前走はうまくいったが、今回はそうはいかなかった。次走での巻き返しに期待したい。
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12(日) | 中京4R | 障害未勝利 | オースミダイヤ | 2着
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序盤から先頭の馬のぴったり後ろを追走する形。タスキ過ぎからは逃げるレガシーアンサーと並走し、向正面の3連続障害で振り切り、3角では5馬身ほど抜け出して押し切り体勢に入ったが、終始オースミダイヤをマークして追走していたブレーヴドライバーが4角から一気に差を詰めて、最終障害で並びかけられた後、最後で突き離されて2着に敗れた。
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楽逃げさせて行かれてしまった前走の失敗を教訓に、早め早めの積極的な競馬に出たが、最後はそれが裏目に出てしまったようだ。勝ち馬に展開が向いたという差が結果に出ただけに惜しい敗戦だが、次走もう少し気楽に乗れれば、勝ち切ってくれるだろう。次こそは。
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18(土) | 阪神4R | 障害オープン | ライジングフェイス | 9着
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マズマズのダッシュから、道中は中団を追走していたが、勝負どころから手ごたえが悪くなって追走手一杯に。最後は最下位入線の9着に終わった。
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半年の休み明けで+18kg。さらに昇級戦。道中はカラ馬に絡まれることもあって、本来の力は発揮できなかった。飛越自体は休養前同様安定しており、実にスムーズだっただけに、絞れて素軽さが出てこればオープンでも必ず通用すると見ている。
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19(日) | 阪神2R | 3歳未勝利 | ミスタージェイド | 6着
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スタートはマズマズで、行き脚をつけて中団へ。4角で先団に取り付いたが、直線入口でやや窮屈になって直線では伸び切れなかず6着に終わった。
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休養明けで+20kg。この時期の休み明けとしては太め残り。それでも行き脚はついていたし、見せ場は作れた。絞れてくれば未勝利勝ちは可能だろう。次での変わり身に大きく期待したい。
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19(日) | 阪神6R | 3歳未勝利 | グランドヘリオス | 13着
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中団から進めていたが、スピードに乗り切らず、最後まで見せ場のないまま13着に敗れた。
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芝のスピードにはついていけなさそう。ダートでしぶといレースを見せてくれそうだが・・・。休み明けでの馬体大幅減は心配材料。
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25(土) | 阪神4R | 障害未勝利 | スパイジョブ | 11着
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スタートが悪く後方から。飛越自体はそんなに悪くなかったが、平地力がないこともありスピードに乗り切れず、見せ場のないまま敗れた。
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今年の3歳馬初障害出走馬に騎乗。昨年同様、2年連続の3歳障害試験最初の合格馬騎乗騎手ではあるが、特に意味はない。この馬ももう少し使っていかないと・・・。
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