屋根裏部屋奮戦記

Introduction of my Room

構想第一段階	材料の設定	基本レイアウト	エアコンの検討（ＮＧ）
エアコンの検討（採用）	改装前の屋根裏部屋 （ひどい〜）	ゴミの山を処理したところ	反対側を見たところ
壁紙と天井材を貼ったところ	左の反対側	床材を貼ったところ	左の反対側
電気とアンテナ、電話関係	荷物を入れたところ	左の反対側	パソコンの横
クーラーの様子	PC環境'99	電脳書斎2000 Pageへ	趣味のページへ（旧）

１９９９年の３月に海外出張の際、飛行機の中でたまたま見た雑誌に屋根裏部屋の記事があり、このような自分の部屋を作ることを考えました。こどももすぐに大きくなりそれぞれの部屋を与えると、自分のいる場所がどんどんなくなり、どうするか思案していたこともあり早速実行に移した結果が、ここで紹介している屋根裏部屋です。構想から以外と早く、約２ケ月半で出来上がりました。不要な荷物を処理することが早くできたので上手くことが運んだと言えます。ゴミ処理の段取りを市役所で確認してくれた妻に感謝しています。また、部屋の出来は上々で、自分でもなかなか良くできたと思っています。

ちなみにかかった費用は、材料代でおよそ７万円。ミニクーラーやパソコン台などで、８万くらいです。大工さんに頼むとおそらく５０万円くらいは必要ではないか思います。なにより自分の部屋を自分で作ることが重要ではないかと思っています。普段はこどもに父親の凄さを見せられないので、今回ばかりはこどもも私を尊敬したようです。