あとがき。
みなさんこんばんは。
そしてあけおめ。大上犬太でございます。
新年早々こんな小説を書いている俺はダメ人間ですか? そうですか。
なにはともあれ、お待たせしました。
ケモホモ学園第4話、「野球狂の詩」後編、ようやく完成です。
んー、なんでこんなに時間かかったんだろうねえ。
・・・いや、理由はわかってます。ごめんなさい。
っていうか、気が付いたらケモホモ学園ってもう仮題じゃなくなっちゃってるねえ。
いいタイトルも思いつかないし、今更変えたところで戸惑うし、もうこのままいっちゃえ、って感じです。
っつーわけで正式タイトルに決定。
「青春ケモホモ学園(仮題)」
ファミ通のアレ(仮題)みたいだね。
・・・え? 知らない?
そ、そう。古いもんね、アレも・・・。
それはともかく、今更ですがタイトルに偽りありって気付きました。
「コレ、全然学園モノじゃないじゃん!」
・・・orz
たしかに。
学園モノなのに、学校が出てきません。
校舎の描写(シャレでなく)なんて、一度も出てきていないのです。
学校名も決まってないし。
さすがに「私立ケモホモ学園」なんて学校名にはできないし、どうしよう。
・・・まあいいか「我が校」で。某「我が国」みたいだし。
ダメ?
さて。
今回はエロです。
萌えるかどうかは別にして、とにかくエロです。
ってことであとがきに書く事が見あたりません。
どーしよ。なに書こう?
あ、じゃあ今回書けなかったエピソードとか。
実は前編の後、柏木先生は心作君をオカズに一発抜いてます。
心作君、使用済みティッシュはゴミ箱に捨てるだけじゃ、匂いですぐバレてしまいますよ。
あと、当然ですが、心作君が寝てる先生にイタズラしてる時、彼は起きてました。タヌキ寝入りです。虎なのに。でも体型的にはタヌキっぽいよね。
今回、先生が独身の事を「ちょんが」と言ってますが、コレ名古屋弁かなあ? 調べてみても出てこないんだよね。
いや、ワシは普通に使ってるんですが。
それと、「動く」は名古屋弁的には「いごく」、もしくは「いのく」と発音します。そう読んでください。
以下使用例。
「ハウルのいごく城、まあ見やぁした?」
「まだ見とらん。今度見に行こまい」
「ワシ見たが。まっぺん見に行く気にゃならんわ」
「なにー、つまらんかったの?」
「んー、微妙。ってかヒロインがでら萌えんのだわ」
「そりゃ90歳だでな」
「いや、若ゃあとっから可愛ないんだわ」
「ほらあかん」
えー、フィクションです。
実際の会話ではありません。ありませんよ?
・・・ちなみに俺は「ハウルのいのく城」、まだ見てませんがね。
なんかヘンな話になっちゃったなあ。
まあいいや。
とにかく今回はこの辺で。
それでは、また別の作品でお会いしましょう。
2005年 元旦 大上犬太
→モドル