あとがき。
えー、みなさんこんばんは。
青春ケモホモ学園(仮題)第三弾をお送りしました。
今回は教師×生徒の禁断愛です。
・・・それなのに、そういう雰囲気が伝わってこないのはなぜだろう?
という話を友人(ノンケ)にしたところ、
「いやお前、教師生徒以前に男同士ってだけで充分に禁断愛だから」
・・・・・・。
い、言われるまで気付かなかったーっ!
ヤバイです。かなりアウトです。こんな小説ばかり書いていると、常識が麻痺します。みなさんも気を付けましょう。
今回の主人公、えーと・・・上杉? 心作? クンですが、影薄いねー。
作者にまで名前忘れられてるし。(今、わざわざ確認してきた)
イラストも後ろ姿だけだし。
もう一人の主人公、柏木先生のアクの強さにヤラレっぱなしです。
さて、その柏木先生ですが。彼の話す方言は、失われつつある言葉、名古屋弁です。
方言っていいよね。
エッチのとき方言で囁かれると、それだけで達してしまいます。
・・・いや、囁かれた事ないんですが。
実はワシ・・・じゃなかった、俺もかなり名古屋弁を話してしまうんですが、彼ほどではありません。「エビフリャー」なんて言いません。ええ、言いませんとも!
と、一応気を付けているつもりですが、ひょっとしたら本文の中に名古屋弁が出てきてしまうかも(もしくはすでに出てきてしまっているかも)しれません。そんなときは笑って見逃したってちょ。
ああ、あと冷やし中華にマヨネーズですが、これって普通じゃないの? いや、他の地方ではかけないって話を小耳に挟んだ物ですから。もし常識だったらごめんなさい。・・・普通かけるよね?
え? おでんに味噌?
そんなの、当たり前だがね。
ああ、そうそう。今回コースケが特別出演です。
出すつもりはなかったんですが、わずかながら反響があったものですから。
今回の様子を見る限りじゃ、センパイとはうまく行ってるみたいですね。よかったよかった。
それと、今回話の中で、女性の裸がどうとか出てきますが、この世界でもグレイエンジェルの世界と同じく、男=獣人で、女=人間です。
まあぶっちゃけ、これはあの世界のずっと未来の話なんですが。
だもんで、彼らの住む国は日本ではなくヤマトですし、地名も日本とは違います。・・・のわりに名古屋弁話してるけど、アレはあくまで名古屋弁に近い方言、ってことですので、あしからず・・・
ドラゴンズ優勝記念って事で書き始めたんですが、実は俺、プロ野球って嫌いです。(問題発言)
深夜アニメの時間がズレるから。
でも最近のビデオは頭イイね。自動的に番組を追従してくれるもん。・・・してくれないときもあるけど。
ってわけで昔ほどプロ野球に対して嫌悪感はなくなりました。
とか書いてたらドラゴンズ日本一ならず。それもボロ負け。
もっとがんばれよ・・・orz
今回も一回限りのお話にするつもりだったんですが、まあ当然というか、やっぱりというか、ムリでした。
というわけで続きます。
もういっそ開き直って、ケモホモ学園(仮題)では、Aパートでキャラクター紹介アンド主人公オナニー。で、Bパートでエッチ本番、っていう流れにしてしまおうか・・・。
とか書くと次で困りそうなので書きません。
まあ、何はともあれ「野球狂の詩」後半、ご期待下さい。
・・・いや、あんまり期待されても期待はずれになりそうなので、期待せずお待ち下さい。
それでは、後編でお会いしましょう。
10月某日 大上犬太
→モドル