あとがき
こんばんは。
大上犬太でございます。
お久しぶりです。まあ、もう更新するつもりなんてこれっぽっちもなかったんだけどね。
というわけでケモホモ学園第13話、High&Low(前編)をお送りいたしました。
ご精読ありがとうございました。
タイトルは文字通り大&小。
最近体格差に萌えていたので、そのリビドーをぶつけてみました。
が、文章で体格差を表現するのって難しい。上手く伝えられなくて遺憾です。
特に書くことがないのでキャラクターの由来でも。
まずは主人公、北島大丸センセ。
北島は、ホッキョクグマということで北という字を使いたかっただけです。
大丸は、大きいから。まんまですね。最初は大介だったんですか大丸のほうがイメージに合うかなと思って変更しました。
ケモホモ学園にはすでに戦場跡先生という数学教師がいるんですが、不良生徒と対称的なのはやはり数学教師かなと思って数学教師にしました。
普通の学校に数学教師って何人もいるんでしょうか?
そこんところ友人の数学教師に聞こうと思ったんですが、わざわざ聞くことでもないのでやめました。
「いねえよ」って言われてももうどうしようもないし。
次はヒロイン(?)南原小太郎くん。
不良です。
南原という苗字は、ハイエナだからサバンナっぽい苗字にしたくて。
字面も語感もサバンナっぽくなったので満足です。
小太郎は、小さいから。これもまんまですね。
手の付けられない不良にいいようにされてしまう、という話を書きたかったのですが、上手くいったかどうかは不明。
不良ってよくわかんないし。
あとネクタイを引っ張って強引にキスするというBL的萌えシチュが書けたので満足です。
シガーキスですけど。
実際にはこんな簡単に火移らないけどね。まあそこはフィクションで。
こんなところですね。
後編ではキチンとセックスさせるつもりですので期待せずお待ちください。
話自体はできているのでそう何年も待たせることはないかと。わかんないけど。
それでは、また後編でお会いしましょう。
3月某日 大上犬太
→モドル