あとがき?

 

 

えー、みなさんこんばんは。

今回は名もなき短編(仮題はあるけど)を読んでいただき、ありがとうの気持ちで一杯です。

・・・まだ読んでない人も、もしかしたらいるかもしれませんが。

 

 

じゃ、キャラ紹介などを。

まずは主人公の稲葉山浩介クン。

犬のクセに稲葉山。謎です。でもいいの。コースケって呼ぶから。

実は生粋のゲイ。・・・ってまあ、言うまでもないよね?

さらに匂いフェチの変態です。犬で良かったね、コースケ。

 

続いてはあこがれのセンパイ、熊田雄次郎クン。

熊人だから熊田。わかりやすいです。

赤面症で恥ずかしがり屋さん。その汗かき体質で、匂いフェチのコースケをメロメロにしてしまいます。

・・・まあ、当然というかなんというか彼もゲイなのですが。今回はその描写がなかったなあ。

これ書き始めたときは、もうぐちゃぐちゃのドロドロにして、ずっこんばっこんヤらせるつもりだったんだけど・・・。世の中思い通りに行きません。

 

ついでにもう一人の登場人物、松平吉宗についてもわずかばかり触れておきましょう。

えー、彼は何獣人? と思った方も多いでしょう。何を隠そう俺も思いました (ぉぃ

ってことで犬人に決定。カラーは灰色。身長体重は平均よりやや上、ってカンジかな。

実は彼もゲイで(何を今更・・・)コースケにわずかな恋心を抱いているのですが、それはまた別のお話。・・・っていうか、書く機会があれば、だけど。

 

登場人物は以上か。

他に主将がいるけど、あえてスルー。何も考えてないし。

 

 

 

あ。あと今回、はじめて挿絵を導入してみました。

・・・なのに、なんかトーンがツブれちゃって汚い・・・。俺はワードでhtml作ってるんだけど、やっぱちゃんとしたツールで作らなきゃダメなのかなあ。

ってことで挿絵をクリックすると別窓で開くことができます。こっちは圧縮かかってないので、多少マシに見えます。多少。

雑に見えるけど、これでも頑張りました。結構時間かかってるんです、ホント。

ま、二枚目の絵はトップ絵のジーハーそのまま使い回し、ってカンジなんだけど。

 

 

本作品、本来は一回限りで完結、ってことにしたかったんだけど、はっきり言って消化不良。

っつーか、おめーらもっとエロいコトしろよ!

結局今回、コースケがオナニーして一発抜いただけじゃん!

あー、もう、もどかしいなあ!

あ、でもラストシーンだけは予定通り。こういう終わり方、実は好きです。

冒頭のシーンとラストシーンだけはこういう展開にしようと決めていました。途中色々ありましたが、ここだけは満足しています。

センパイの言葉の意味、じっくり考えてみてください〜。

 

ってわけでいま、その後の二人を構想中です。

隠されていたセンパイの本性が明らかに! ・・・とかそんなカンジの内容になる予定。

話にまとめるのはもうちょっと先のことになるだろうけど、今度こそエロい話に! ・・・なると、いいなあ・・・orz

 

 

ってなカンジです。

最後までお付き合いしていただき、感謝感謝です。

ではまた次回作でお会いしましょー!

 

 

 

9月某日  大上犬太     

 

 

 

 

モドル