あとがき。

 

 

みなさんこんばんは。

大上犬太でございます。

というわけで、ケモホモ学園(仮題)番外編、中間管理職の溜息をお送りいたしました。

 

最初に、前回のあとがきで書いたことを訂正させていただきます。

前回、登場人物の名前(名字)を、某エロゲからパクッたと書きましたが、正確には某エロゲ、および某格闘ゲームから、でした。

いやー、実は俺、あの格闘ゲーム一回しかやったことないんですよ。それもPCの同人版、初期に出たヤツしか。というわけで、そんなゲームが出ていたことはすっかり失念しておりました。失敬、失敬。

 

 

では改めてあとがきを。

タイトルは大方の予想通り、中間管理職の溜息になりました。

この後、退屈、消失、暴走と続きます。

・・・嘘です。続きません。もう書きません。っつーか俺、そもそもハルヒ読んだこと無いし。

それと、前編で登場させられなかった蒼崎社長をなんとなく登場させてみたところ、めちゃめちゃ気に入ってしまいました。

おかげで主人公二人を差し置いて大暴れ。挿絵も彼が中心になってしまっています。つくづく極端だな、俺。

名前に関しては上記でも述べましたが、やはり両ゲームの知名度はかなり高いのか、正解者続出でした。・・・別にクイズってワケでもないんだけどねぇ。

AIRの時とは大違いです。・・・なんでだろう。

そうそう、それで思い出しましたが、今回のヒロイン(?)遠野修一君は、委員長&番長シリーズの主人公、委員長こと遠野修二君の実兄です。さすがにこれにはほとんどの人が気付かなかったみたいですが。

しかし、修一の弟だから修二とは・・・ネーミングセンスの無い親だな。おまけに二人ともホモだし。これでいいのか、遠野家。

でも大丈夫。きっと修三はノンケです。いないと思うけど。

 

 

あいかわらずダラダラと引っ張ってしまいましたが、そんな長ったらしいお話に最後まで付き合っていただき、ありがとうございました。

それでは、また別のお話でお会いしましょう。

 

 

4月某日  大上犬太

 

 

モドル