○豊橋市自然史博物館&地下資源館(平成13年8月11日)

 今回のレポートは、おとなりの愛知県は豊橋市にあります「豊橋市自然史博物館&地下資源館」です。
 なお、ここに掲載されております骨格標本や化石、鉱物等の写真は、
豊橋市自然史博物館および地下資源館許可を得て掲載させていただいております。転用はできませんのでご注意ください。

 朝、計画通りに大垣8:00発の電車に乗りました。乗ったのは私と、高校生2人。予定では、大垣駅でもう1人、岐阜駅で2人乗るはずでしたが・・・乗ってきませんでした。それが、今回の旅の始まりでした。
 大垣8:00→岐阜8:15
 → 名古屋8:35
 → 豊橋9:23 (9:27発のりかえ)
 → 二川9:32着

 上にあるように、まず3名が無事二川駅に到着。(実際は途中電車が遅れ、乗り換えはダッシュで)その後20分ほど歩いたでしょうか。何とか豊橋市自然史博物館東門に到着しました。
 その後、携帯電話やメールで連絡を取り合い、参加予定者全員集合でいよいよ博物館見学となりました。
 博物館前の木陰には、下のような恐竜がいました。みなさん、名前わかりますか?

 自然史博物館の入り口を入ると、壁に地球の歴史を刻んだ長〜いカレンダーがあります。そこには、化石が張り付けてありました。それぞれの化石の名前がわかりますか?わかったら、化石の下にある「答え」をクリックしてみましょう。
      
 館内には、恐竜や動物の骨格標本が多数展示されていました。
 ここに掲載したものほかにも、シカ、クマ、ワニ、クジラ等が展示してありました。
アナトサウルス ステゴザウルス
ティラノサウルス トリケラトプス ナウマンゾウ

 博物館を見学した後、展望タワーへのぼり動植物公園を一望しました。ここは広いですねぇ。いろいろな動物がいました。お子様がいる家族は、のんびりと動物園をみてあるくといいでしょう。
 公園内で昼食をとり、午後は地下資源館へ向かうことにしました。


− 「地下資源館」 へつづく −

岐阜野尻湖友の会トップページへ