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11月1日(月)

 11月のゲーム購入予定
11/25 PS ときめきメモリアル2(限定版)
 今月も購入予定は1本だけ。コンシューマーにしろエロゲーにしろ、どうも食指の動くソフトが見当たらんのですね。まあ、安上がりでいいけど。
 とりあえず『トルネコ2』と大量の積みゲーがあるから、来月までに一本でも多くのソフトを処理するべ。

11月3日(水)

 以前から噂にのぼっていたヒューマンがコンシューマーソフトから撤退という話がついに現実になりました。まさに「さ・よ・な・ら」って感じ(苦笑)。今後はゲームデザイナー養成学校に専念するって書いてあるけど、40億もの赤字をどうやって作ったんだろう(^^;)。

 まあ『デコトラ2』が別のブランドからでる事や某掲示板での御神楽開発チーム関係者(自称)の発言によると製作チームは今後は独立してやっていく様だから、いますぐ影響が出ることはないと思うのだが……

11月4日(木)

 ここ数日ほど『トルネコ2』の「剣のダンジョン」に挑戦してます。このダンジョンは以前書いた「魔のダンジョン」と対となる戦士専用のダンジョンなんだけど、戦士だと巻物が使えないのでバイキルトやスカラで武器の強化ができずこのダンジョンには壺が登場しないのでおちてるそのままの状態の武器(良くても+3)をやり繰りしてプレイせねばなりません。序盤ならともかく10回過ぎ辺りまでくると敵のHPの向上に攻撃力が付いて行けず、悪魔系の敵が来たらデーモンキラー、人形系の敵が来たらドールクラッシャーといった具合に殴る度に相性のいい武器を使い分けねばならんのが辛いっす(^^;)。
 今日は記録を10階ほど塗り替えて過去最高である地下32階までたどりつけたんですが、HPが250ちょっとだというのに、一撃で100ダメージ与えてくる状況でHP回復技であるひかりのはどうを付加していた武器が痛恨の一撃で壊れてしまったんで、どうしようもなくなりました。地下35階クリアできる日はまだまだ遠そうです(^^;)

 ちなみに毎回ランダムで呪文を覚える魔法使いと違って戦士の技は過去のプレイで覚えた技はレベル1で全て使えます(武器や盾毎に付加できる技の種類が違うので制限がないわけではない)。つまり覚えている技をいかに使いこなすかがクリアできるかどうかを左右しているわけですが、攻略系ページで見た情報によるとこのゲームのほとんどのダンジョンは戦士の「ハラヘラズ」と「きえさり」さえ覚えていれば簡単にクリアできる(普段はハラヘラズで行動し、敵が寄ってきたらきえさりで姿を消してやり過ごして階段を目指す)そうで……
 とりあえずきえさりを覚えてないこともあってこの技は使わずに正攻法でプレイしてますが、これってバランス崩し過ぎじゃないかなあ(^^;)

11月7日(日)

 ようやく『トルネコ2』の剣のダンジョンをクリア。モンスターとまともに戦っても勝ち目が無いんで地下30階過ぎた辺りからひたすら下に降りることだけを考えてたんですが、最下層の地下35階にしか落ちてないアイテムである「いのちの指輪」を捜してる最中にモンスターハウスに入り込んだ時には死ぬかと思いました。幸いルーラ草で飛んだすぐそばに目的の指輪が落ちてたので無事クリアできましたが。
 これで残るは不思議なダンジョンのレアアイテムゲットともっと不思議なダンジョンと試練の館のクリアだけだねっ……てまだまだ先は長いなあ(^^;)



 GON助さんのページの掲示板で「鬼畜度チェック」のあるページが紹介されてたんで、私も試しに判定をしてみました。結果は「キチク度:11% センチの主人公級」だそうで、前から言ってるとおり私が鬼畜などではないというのが証明されましたね(笑)。
 どうでもいいけどこのチェック、シャレになんない設問ばっかしや(^^;)

11月8日(月)

 昨日の日記で「鬼畜ではない」と書いた次の日に、中古屋でアイルの『M.E.M.〜汚された純潔〜』を5,800円で購入する私。ゲームだからこそ本来の自分と別の設定で遊びたいものなんですよ(笑)

 期限が決まっていて短時間で終わるゲームなんでさくさくと2回ほどプレイしていくつかエンディングを見たんですが、アイルのゲームだけあってスキップ機能やヒント機能が充実していて繰り返しプレイがほとんど苦にならんのはさすがです。この辺、先々月に買った『コートの中の天使たち』にもちっとは見習って欲しかったもんだ(^^;)



 KMEのページを覗いていたら、ときメモ2のシングルCD収録の主題歌「勇気の神様」とイメージソング「もっと!もっと!ときめき'99」の試聴コーナーがありました。
 「勇気の神様」は以前桑島法子のラジオ番組で一回だけ聴いた時はあんまりピンと来るものがなかったのですが、今回は何度も繰り返して聴いているとだんだんお気に入りになってきましたね。試聴できるのは1番だけなんで、シングルが発売されたら買っちゃおうかなあ。

 ところでこの曲、ときメモOVA2巻の巻末のサービスクリップで使われてるらしいのですが、近所のビデオ屋は1巻は発売日に入荷したというのに2巻は未だに入れてくれません。私の見た限りでは1巻は貸し出し中が続いていて回転が悪いわけじゃないはずなのに、何考えてるんだ(^^;)

11月9日(火)

 メガストアの攻略記事を読みながらやったこともあり、『M.E.M.』は1日で完全クリア。下手にプレイ時間を引き延ばそうとするエセ大作よりはよっぽど好感が持てます。しかしこのゲーム、ヒロインへの責めが過去に類を見ないほど過激ですなあ(しかもスカトロ中心)。バッドエンディングはもちろんのこと、ハッピーエンディングも人間として間違ってる幸福ばかりですし(一応常識的なハッピーエンドも全15種類中3種類ありますが)。
 ちなみにプレイしていて一番印象に残ったのは某ヒロインのエンディングに登場した特製クリームシチューでした(多分プレイした人全ての共通認識だと思うが(^^;))。



 最近はテレビをつけていてもゲームとレンタルビデオが中心でテレビアニメはほとんどチェックしていないのですが、ちょうど放送時間にテレビの前にいたんで「レレレの天才バカボン」を見ました。世間の評判はほとんど知らないのですが、バカボンのパパの声があまり合ってない他は赤塚ギャグに忠実なノリでなかなか笑えましたね。

 今日の放送分で特に気に入ったのはウナギイヌを喰いたいという目玉のお巡りさんがバカボンパパに捕まえてくれる様に頼むシーンです。
巡「捕まえてくれたら制服も警棒もあげちゃうから、オネガイッ」

 お巡りさんの腰の黒いケースをじっと見つめるパパ。しばらく両者沈黙。

巡「わかったよっ。本官がお小遣いで買ったこのモデルガンもあげちゃうからぁ」
 ……どうも彼の持ってる拳銃はモデルガンという設定の様です。もっともそのすぐ後に「しかしその制服も警棒もモデルガンもすべて国民の税金で買ったものではないのか」というセリフもあったんですが……(^^;)

11月10日(水)

 日記目次を見てて気付いたんだけど、この日記の一番古い日付が去年の11月9日だから、昨日でちょうど一周年だったんですね。まあ頭の一週間分はHP仮公開の時にまとめて書いた物だし、ページの正式公開を基準にすると来月になるんですが。

 しかし自分でも実感してるんですが、最近のうちのページって低調ですよねえ。1周年を記念して何かテコ入れをしなければと思ってはいるのですが。とりあえず頑張ろうとは思ってますんで、ページの感想、叱咤・激励などございましたらぜひともお気軽に掲示板に書き込みくださいませ(^^;)

11月12日(金)

 数日前からちょこちょこ進めていたPS版『スレイヤーズろいやる』が終了。プレイ時間が10時間程度と短めですが原作者が監修してるだけあって原作(すぺしゃる)のノリを活かしたノリノリのストーリーとふんだんに用意されてるムービーシーンが良かったですね。

 しかしこのゲーム、聞くところによるとマルチエンディングらしいのですがプレイ中で分岐点になりそうなイベントを経た記憶がありません。それで攻略ページを検索してエンディング分岐条件を捜してみたのですが……
ラスボスの所に向かう時に別れ道で左右どちらを通るかでエンディングが変わるぞ!
 ……下手なマルチストーリーにするより確かに楽ではありますな(^^;)

11月14日(日)

 本屋に出向いたら双葉社のアンソロジー「スーパーロボット大戦コンプリートボックスコミック」が並んでたので購入。前にも書いたかもしれないけどこのシリーズは石川賢先生の真ゲッターロボのコミックと富士原昌幸氏のゲームのクライマックス再現マンガだけを目当てに買ってるだけでして、それ以外の短編ギャグ漫画はことごとく下手な同人誌並のレベルというコストパフォーマンスが無茶苦茶悪い買い物なんですよね。

 しかし「無印」、「新」、「F」、「F完結編」、「PS版F」、「PS版F完結編」と来てこれですか。年末に駆けてコンプリートボックス収録の『第2次』、『第3次』、『EX』が分売されるらしいのですが、まさかバラ売りに合わせてアンソロジー出すなんて事はないだろうなあ(^^;)>双葉社

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