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9月16日(木)

 昨日の大雨ですが、どうも伊勢湾台風以来というシャレにならない豪雨だったようです。今朝の新聞を見たら長良川の上流部で堤防が決壊して床上浸水をしてましたし、岐阜市内でも長良橋の陸閘(橋の部分だけ低くなった堤防を閉鎖する金属製ゲート)が九年ぶりに完全閉鎖とかいう記事が載ってますし。実はその時間熟睡してたんで、あんまり実感湧かないんですが(^^;)



 本日のゲッター。
 第11話である「百鬼帝国最後の日」で百鬼帝国も見事に滅亡。全何話なのか知りませんが、やけに展開が早いような気がするんだけど(^^;)

 今回のマップではゲッターの暴走を初めて体験しました。ゲッターエネルギーが十分の状態で破壊されたゲッターが制御不能になって無差別に襲いかかるという現象なんですが、ただでさえ強力な百鬼帝国最強メカの攻撃に加えて暴走ゲッター紫電が範囲攻撃を容赦なく使いまくってくるので全滅するかと思いました(最強戦力の真ゲッターも敵がクリティカルしたせいもあって撃墜(^^;))。しかし、暴走したのがゲッター紫電じゃなくて真ゲッター1だったらどんな恐ろしい事になってた事やら……

9月17日(金)

 耳鼻科に行って鼓膜の穴を塞いでいたパッチを剥がしてもらう。
 穴はちゃんと塞がって完治していたそうなのでめでたいこってす。



 耳鼻科の帰りに本屋でDPS−D増刊とメガストアを購入。

 特に目ぼしい新作情報は無かったけど、メガストアでは続・放課後マニア倶楽部(小説版)の連載が始まっていて驚愕しました。以前連載していた小説版放課後マニア倶楽部はゲーム版をはるかに上回るキャラクターの暴走ぶりが痛快な小説だったんですが、残念ながらゲーム期間の半分である2週間でヒロイン12名のうち7名を奴隷にしたところでさわやかな結末を迎えていたんですよね。どうせならちゃんと最後まで暴走しまくってほしいと思っていたのは確かですが、まさか本当に続編の連載が始まるとは……(^^;)
 主人公である小太郎のマニア思想と登場する女の子たちがことごとく潜在的マゾという開き直った設定は既にギャグの域に達してますんで、鬼畜ゲーファンの方は前作の単行本も含めてチェックして欲しい一作です。



 本日のゲッター。
 第14話「黒いゲッター」までクリア。早乙女研究所での全ゲッターロボオーバーホール中に襲ってきた昆虫軍団を撃退するために各種ゲッターの予備部品で作ったブラックゲッターで出撃するという話ですが、ゲッター1機とクジラだけなんで初期のカツカツ感が再びって感じですな。

 しかしいつの間にやらオリジナルキャラである主人公が竜馬も含めた他のキャラクターよりも優秀になってやがる(^^;)。能力値もバランス取れてるしなあ。

9月18日(土)

 3月31日の日記で「電車でGo!の名鉄編希望」と書いたのですが、どうも本当に出るようですな。

 それも日記で書いた犬山線の犬山橋、美濃町線の路面電車部が取り上げられるとの事で、地元の住人としては非常に楽しみですな。ちなみに現時点で挙げられてる路線は3つだけだけど、パノラマカーとか3400系イモムシが入るのは当然でしょうね(^^)



 本日の『ゲッター』。
 第19話でプロフェッサーランドウが滅亡し、最終話である第21話「大決戦」で昆虫軍団との最終決戦というところまで進めました。最終兵器であるゲッター真ドラゴンもついに参戦だし。

 しかしマニュアルの登場ロボット紹介にはゲッターロボ號Gアームライザー装着バージョン(スーパーゲッターロボ號)が載ってるのに、最後まで使えなかったなあ。心当たりと言えばかなり序盤で橘研究所を防衛している時に途中で早乙女研究所を救助に出向いて橘研究所を見捨てた事くらいだが……

9月19日(日)

 本日の『ゲッター』。
 月面を埋めつくす昆虫軍団に苦戦しながらも、ついに勝利するゲッター軍団。少々あっさりしてるけど感動のエンディングだ!

 ところでせっかくクリアしたのにムービーモードとかのオマケ追加は無いんですか?せっかくムービーに力が入ってるゲームだというのに……(^^;)

9月20日(月)

 『トルネコ2』に取りかかる前に、『Gジェネ0』のキャンペーンモードをまとめてクリア。宇宙世紀ガンダム以外のG、W、Xの三つのTVシリーズの名場面を再現したモードなんだけど1ステージだけというのはあまりにも寂しいんじゃないのかなあ。クリアしてもタイトル画面に戻るだけで特に特典も無いし。



 富士見ファンタジア文庫の早売りが並んでたので「バブリーズ・リターン」を購入。ソードワールドRPGリプレイ第3部の主人公である成金冒険者6人組を描いた短編集です。リプレイ集のキャラクターの中でも1、2を争う人気キャラクターたちだけあって、なかなか楽しめる内容でした。ただ、挿絵がリプレイの時の中村博文氏から別の人に変わってたのが残念ですが。

 ちなみにこの短編集、SNEホームページでは1年以上前から「既に富士見書房に入稿した」と告知されてたんですが、なんでこんなに遅れたんだろう。やっぱりRPG業界の冷え込みが原因か?

9月21日(火)

 『トルネコ2』を開封。とりあえず練習ダンジョンを次々とクリアしてトロ遺跡まで侵攻。
 この調子でさっさとクリアして、速解きキャンペーンに応募するのだー(もう間に合わないって(苦笑))。

9月22日(水)

 宇宙戦艦ヤマモトヨーコと同じ人がキャラデザやってる事で話題のパソコン用エロゲー『コートの中の天使たち』を買いに行ったのだが、いつもゲーム買う店では正規発売日が今日だというのに予約分以外は売り切れ。急いで他の店に回って最後の一本を確保したものの、普段の店より値引き率が悪い価格(6,980円)でしたな。

 どうやらフライング販売でほとんど捌けたらしいんだけど、このゲームってそんな大層な人気作なんだろうか?(←発売日当日買いに走った人間の言う事じゃないが(苦笑))



 本日の『トルネコ2』。
 トロ遺跡も突破してついに本題である不思議のダンジョンに突入。練習ダンジョンで拾ったアイテムをガイバーラ先生に合成してもらって強力な武器と盾を作り最初は楽勝だと思ってたのですが、ある程度潜ったころで大部屋+モンスターハウスのコンビネーションの前に敢えなく撃沈。

 迷いの森とトロ遺跡でしばらく修行して、いいアイテムの収集に努めよう(^^;)

9月24日(金)

 本日の『トルネコ2』。

 ある程度アイテムも強化したので不思議のダンジョンの偵察を再開。さすがに強化した武器・盾の組み合わせだけあってさくさくと進み、合成材料になりそうな新しいアイテムもざくざく入手。そろそろ戻って合成しようと思いつつ地下27階に突入したその時、不思議のダンジョンのラスボス登場……(^^;)
 というわけで、見事に負けました(^^;)。また1からやり直しっす。



 『コートの中の天使たち』、かなり難しいです。最終的に全国大会優勝に導くのは比較的簡単なんですが、優勝しても部員の調教が進んでないとゲームオーバーになるだけ。練習の際に個別の居残り特訓を繰り返していれば「過酷なバレーの特訓で見えるブラチラとかブルマーからのはみパン」、「亀甲縛りで吊るしてスパイク練習とかネットで縛ってブロック練習」、「素っ裸にしてバレーボールとは関係のないSMプレイ」といった具合にエスカレートしてエロCGが拝めるんですが、15種類あるエンディングに到達するためには特訓以外に個別のイベントをこなさねばならないようで今まで数回プレイしたというのに到達できたのエンディングは晶、ひとみ、ふみえの3名と4Pする師弟愛エンドだけです。どうもイベント捜索は面倒そうなので自力での攻略は諦め、攻略HPや雑誌の情報が充実してから再開しようかと思います。

 しかしこのゲームの主人公ってイベントが発生する度に反応が違うので、鬼畜なのかマトモなのかよく掴めないんです。こういうゲームの場合分岐するとかどっちかに徹するかとかして主人公の性格を一貫させるべきだと思うのですが。あと、せっかくイベント画面が綺麗なのに、プレイ中に一番頻繁に表示される立ちグラフィックの色塗りが汚い印象なのはちょっとねえ(^^;)

9月25日(土)

 本日の『トルネコ2』。

 装備を再構築して昨日の雪辱に挑む。昨日は大目玉の混乱攻撃のせいでマトモな反撃ができないままタコ殴り状態だったけど、今日は最初に「はりつけの巻物」を使って邪悪な箱も含めた初期配置の敵をその場に固定し、邪悪な箱にダメージが入る度に召還される新しい敵を各個撃破する戦術に。
 しかしこの作戦には自分でも気付かなかった落とし穴がありまして、邪悪の箱に接敵する度に向こうから先に攻撃してくるのでダメージ反射属性を付加していた盾が勝手にダメージを与えちゃうんですよ。その度に邪悪の箱がワープしてどっかに移動しちゃうので、こちらから攻撃してマトモにダメージが入ったのが向こうからの攻撃が外れた1回だけ(^^;)。まあじわじわとしたダメージとはいえ確実にダメージを与えていたんでなんとか勝利できましたが……
 とりあえずクリアできたのはめでたいです。隠しダンジョンはまだまだあるみたいだから当分遊べそうですね。



 ペーパームーンのHPによると今日は岐阜店でテレビアニメ魔装機神サイバスターのビデオ発売記念イベントがあるとの事だったので見物に行ってきました。
 全26話だというのに話が全然進まないシナリオといい、振り向くと思い切り歪むキャラの輪郭線やコマ送りにしか見えない物体移動といった作画の乱れといい今期のアニメでも屈指の最低作としてバンダイビジュアルのオフィシャル掲示板が非難の書き込みで満ちあふれているこの作品のイベントがどの程度盛り上がるのかという興味本位だったんですが、岐阜店の片隅に設置された特設ステージにはイベント開始前から一目見てアニメファンと判別できる人々(私も人の事は言えんが(^^;))が20名も集まっており、実際にイベントが開始されると他の客も注目して30名以上も集まりました。ビデオ購入特典のポスターを持ってる人も10名程度いたみたいだし、どんな作品でも専門店でイベントやりゃあそれなりに集まるもんなんですな。

 イベント内容はケン役の有馬克明、ミズキ役の増田ゆき、ナナセ役の小林由美子という3名の声優さんのトークショーと質問コーナー、セル画がもらえるジャンケン大会と握手会で、30分という短時間ながらそれなりに盛り上がりました。質問コーナーでは「アフレコの後実際の放映を見てますか」とか「ビデオはリテイクしてるんですか」といった質問をしたい欲求に捕らわれたんですが、イベントの盛り上がりに水を差してはいけないと我慢しました(笑)。実際は「今後イベントをやるとしたらどこに行きたいですか」とか「ゲームのスーパーロボット大戦はプレイした事がありますか」という当たり障りの無い質問しかありませんでしたが。
 ちなみに番組のアフレコは来週行われる最終回の収録でラストだそうですが、有馬さんの「サイバスターって僕が名前を叫ぶような技が無いからやられてる時にしかセリフが無いんだよね」「そういえば予告の時に毎週『サイフラッシュ』って叫んでるけどあれって何だろうね。技の名前なのかなあ」という発言には場内が苦笑で包まれました(^^;)

9月27日(月)

 今日のTVタックルスペシャルは超常現象バトルの特集だったんだけど、3ラウンドあるうちのノストラダムス大予言の部分だけを見ました。要は1999年第7の月が過ぎてもノストラダムス予言肯定派が主張していた破局が訪れる気配が全くないので吊るし上げをしているわけですが、この期に及んでもTV出演をするだけあっていつも通りマイペースなたま出版の韮沢氏以外の肯定派出演者4名の気合は筋金入りです。「9月27日にイタリアでベスピオ火山が大爆発を起こす」とか「『第7の月』というのは7番目の星座という可能性もある」といった収録よりも先に予言の成就を先のばしする人や「予言は破局のスタート時点を示しているのであって、既に成就している(ちなみにその破局というのは円高による日本経済崩壊だとか)」と主張する人、「未来人が降臨するはずだったが民衆に受け入れ態勢が整わなかったので中止になった」と主張する人(自称ノストラダムスの生まれ変わり)など4者それぞれに自分の間違いを認めるつもりはないようで(^^;)。まあ、お笑い番組としてみればこれほど笑える人たちもそういませんが。

 ところで「ノストラダムスの大予言」の筆者である五島勉先生は出演されてなかったようですが今何やってるんでしょうね。ぜひともテレビでの弁明が聞きたかったんですが(笑)

9月29日(水)

 そろそろゲーム攻略への道の掲示板で情報がそろってきたので『コートの中の天使たち』のプレイを再開。

 何回プレイしてもエンディングにならずにゲームオーバーになるというプレイヤーの悲鳴が飛び交ったこのゲームですが、どうも序盤のうちに特訓をやりすぎるとエンディング必須イベントが発生しなくなるのでイベントが発生するまで第3段階の特訓をしてはいけない事、県大会前の合宿終了時のキャプテンからの質問に一見好感度がベストな選択を選ぶと調教系エンドが発生しなくなる事、調教系トゥルーエンドを一回見た後で最初からやり直さないと恋愛系エンドへの選択肢が出て来ない事といった様々な条件が重なり合ってこういう妙なゲームバランスになったようで。
 イベントが起こせるんだったらさっさとこなすのが普通のプレイヤー心理だけに、イベントを早く起こし過ぎるとエンディング不可ってのは納得いかんよなあ。

9月30日(木)

 以前掲示板にも書いたダイドーの缶紅茶「果樹園の優しい紅茶」なんだけど、2カ所しか知らなかった購入できる自販機の片方から無くなってました。ここの自販機は1本100円と余所より20円割安だったんだけどなあ(^^;)

 残りの1カ所から無くなってしまえばもう入手不可能だけど、この紅茶ってそんなに人気無いのだろうか?さわやかな甘味が旨いのに。

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