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6月16日(水)

 SS版の『続・初恋物語』を開封してプレイ。SSがムービーが苦手なのは知ってるけど、このゲームのムービーはブロックノイズ出まくりで動きがコマ送りのパラパラアニメ並。ギャルゲーでこんなに汚いムービーを見たのは初めてです(^^;)

 とりあえず小学生編を転校生目当て(このゲーム、プレイ開始時に目当てのキャラを自分で決めます)でプレイしたものの、あえなく玉砕。ウェブ上で攻略記事を探してプリントアウトして、2回目の教育実習生のねーちゃん(10歳年上)はなんとかクリアして結婚できました。1回のプレイが2、3時間と短めなのはいいけど、小中高大それぞれの時代にヒロインが複数用意されているので自力で攻略する気にはなれんなあ……

6月17日(木)

 PSの『俺の屍を越えていけ』を購入に行くもどこも売り切れ。うーむ、やはり予約しておくべきだったか(^^;)
 数軒回った末にようやく置いてある店を見つけたんで\5670で購入。とりあえず開封して説明書を読んだだけだけど、RPGの説明書が130ページ以上の分厚さってのは凄いなあ(^^;)



 とりあえず『続・初恋物語』の小学生編を終わらせる。全てのヒロインをクリアした後で選択できる幼なじみの祐花ちゃんのシナリオは、それまで彼女が「主人公が好き」という気持ちを隠してサポート役に徹してただけに、なかなか萌えるものがありましたな。
 しかし祐花ちゃんってば「体の調子が悪いの」とか「おなかが痛い」とか妙な言動が多いと思ったら、まさかアレだったとは……



 メガストアの今月号が見当たらないと思ったら、表紙がいつものうめつ氏じゃなくてコミックパーティのイラストになってたのね。「うめつ先生急病につき」との事だけど、エロくない表紙のメガストアなんて存在意義が無いだろう(笑)

6月18日(金)

 OVA「ときめきメモリアル」を借りてくる。
 見る前は顔から眉毛がはみ出しているあのキャラデザが少々不安だったんだけど、実際に動いている絵を見てると全然気になりませんでした。ストーリーの方も「誰かを好きになる事」というテーマで詩織を中心に全てのヒロインキャラをしっかりと描いており、ときメモファンなら必見の出来だと感じました。9月に出る後編は「告白」をテーマにしてるそうなので、今から楽しみだなあ。

 しかし映像特典の「藤崎詩織のOVA制作現場レポート」に登場したポリゴン藤崎詩織は少々寒かったですな(^^;)

6月19日(土)

 『俺の屍を越えていけ』のプレイを開始。一族の名前は散々悩んだ末に本名と夢浦から一文字ずつ取って「夢野」と命名。

 今日のプレイでは相翼院に潜ってカッパをやっつけ続けるだけで初代の寿命が尽きちゃったんだけど、何か昔の『ウィザードリィ』でひたすらダンジョンに潜って経験値稼ぎをやってた頃の感覚が戻って来た感じですな。しばらくこのゲームではまれそうです。

6月20日(日)

 「夢野家復興記」も4年目に突入し、当主も4代目。やってることはダンジョン潜って妖怪退治することの繰り返しなのに、なんでこんなに嵌まるかなあ。とりあえず中ボスくらいは何とか倒せるくらいには成長したけど、敵が全体攻撃術法を連発してくるとやっぱり辛いなあ。2代目の時には3代目候補生が引き際を間違えて1年ちょっとで死んじゃったせいで、その穴を埋めるために子作りのサイクルが目茶苦茶になっちゃったし(^^;)。まあ、長い目で見るべきなんだろうけど……

 ところで聞いた話だとゲーム開始時に表示される「〇〇家××」という表題にはバリエーションがあるそうなんすが、皆さんのお家の表題はどうですか?

6月21日(月)

 パチンコで5000円ほど儲かって懐に余裕ができたんで、久しぶりにエロゲを買いに行く。そもそもパチンコが原因で金欠に陥ったので、トータルでは全然儲かってないんですが(爆)

 パソコンショップと中古屋でさんざん迷った末に、デスウィッシュ氏お薦めの『淫内感染2』を6800円で購入。看護婦、女医、薬剤師、患者、同僚の妻といった病院関係者を医師が手当たり次第に奴隷にするというエロゲらしいストレートな内容がいいですな。やっぱ18禁ゲームはこうでなくっちゃ!
 しかしこのゲーム、ゲームシステムがD.Oの『せ・ん・せ・い』と酷似してるんだけど発売元のZYXと何か繋がりでもあるのかしらん。画像ぶっこ抜きページの情報では両社のゲームの画像フォーマットは同一らしいんですが……

6月23日(水)

 本日の『俺屍』。ネタバレ部分は消してあります。

 1023年12月、開始5年目で6代目当主が朱点童子を討伐しました。これで感動のエンディングに……というほど甘いゲームじゃないというのは判ってたんだよな(^^;)

 新しく登場したダンジョンの一つに試しに入ってみたところ、中ボスがいなくていきなり大ボスにたどり着いてしまったのであっさり全滅してしまいました。死者が出なかったのは幸いだったけど、回復するために春の討伐隊選考試合に出られなかったのは痛いなあ(^^;)
 元からあったダンジョンも敵が強化されてるし、
まだまだ先は長そうですね。

6月24日(木)

 本日の『俺屍』。

 当家は行き当たりばったりで子作りをやってるのですが、それでも隠居1人、討伐隊メンバー4人、育成中1人の6人家族をキープしてました。なのに、なんで2回も続けて双子ができるかなぁ。一挙に8人家族になっちゃったので、今後の人のやり繰りが大変そうだ(^^;)

 ちなみに2組目の双子の母神は、阿狛・吽狛。この女神様は阿吽の2名で一組の扱いなんだけど、まさか3Pしたから双子になったとかいうオチじゃないだろうな(苦笑)

6月25日(金)

 姉妹をいじってせがれを大きくしよう!((C)九牙さん)というわけで、にくきゅうソフトの『姉妹いじり・散ル花二輪』を6300円で買ってきました。調教物としては同じ日に『SEEK2』が出てるんだけど、安定した出来のソフトを出しているPILを避けて、初めてプレイするにくきゅうのソフトを買う自分ってチャレンジャーだと思う(^^;)

 内容の方は姉妹2名を60日間で「商品」として使える様に仕込むという調教SLGでお馴染みのパターンなのですが、このゲームの場合1日を午前・午後に分けた1ターンで行える行動が一つだけとなっています。調教活動だけではなくアイテムショップで買い物をしたり調教資金調達のために写真をブルセラ屋に売り払うといった行動も1回に数えられる上に主人公の持ってるデジカメは1枚しか写真が保存できない事もあり、無駄な行動をしてるとゲームはあっと言う間に終わってしまいます。これによってゲームはスピーディに進行するのですが、ゲームの進行にしたがってどんどん増えていく調教メニューを試すだけで手一杯になり初期の調教メニューを再び試すヒマがありません。この手のゲームではヒロインが最初は嫌がっていた調教メニューを逆に自分から求める様になる(このゲームでも一つのメニュー毎に3段階の描写があります)描写が重要だと思うのですがねえ。
 それから妹役の声優の下手さも気になりました。ほとんどのセリフが棒読みで、「あはっ」とか「うふっ」といったセリフをほんとーに字のまま発音しているのを聞いているととてもプロとは思えんのですが(^^;)

 まあ調教内容はハイレベルにスケベですしプレイもさくさく軽快に進行するので、気軽に調教ゲームを楽しみたいという方にはお薦めできると思います。

6月27日(日)

 本日の『俺屍』。

 再び帝主催の討伐隊選抜大会に楽勝できる様になり、ダンジョンの大ボスクラスの敵もなんとか倒せる様になりました。しかし調子に乗ってその先の〇〇〇に挑戦したら、あっさり返り討ちに遭ったけど(^^;)
 都の復興もほぼ完了したし、そろそろ大詰めかなあ。

 しかし暇な時間があればこのゲームやってるもんだから、HPの原稿に取りかかる余裕が全然無いでやがんの。気づいたら6月最後の週末も終わりだし、このままではゲームレビュー月2本の自己ノルマが……(^^;;)

6月28日(月)

 長かった歯医者通いも今日で終わり。8年間のツケが溜まっていたとはいえ毎週1回×12というのは長かったです。
 再びお世話にならんためにも、今後の歯磨きは頑張ろう(^^;)



 本日の『俺屍』。

 ロード再開した月にいきなり全滅して死傷者続出。私はヌルゲーマーなんで当然そのプレイを放棄する事にしたんだけど、どうせだから夢野家の系図を書く事にしました。これがまた結構手間のかかる作業でしたが大学ノートの見開き一杯に広がった12世代43名の系図はなかなか見応えがありますな。
 しかしこれを見てつくづく思ったけど、うちの家系って計画性が全然ないのね。当主も適当に継いでるから、どれが本家でどれが分家なのかさっぱり判らないし……

6月29日(火)

 いつの間にやらアクセスカウンターが1万5千を突破。

 おめでとう>俺
 ありがとう>俺

 そういえばうちのページを立ち上げる時に、PC−VANでの知り合いであるTAKAφさん(多分この日記を読んでないと思う)が開設記念CGを提供する様な事を言ってた気がするけど、いつになったら届くのかなあ(^^;)。

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