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5月16日(日)

 今までは電撃PSの攻略記事にあった進化系統図を参考に『Gジェネレーション』を進めて来たんだけど、最低限の情報しか載っておらず不便極まりないので攻略本を買ってきました。ページのほとんどをMSの進化系統と使用法の手引きに費やしている上にそれぞれの項にMSの写真が載ってるので読んでるだけで楽しいですな。
 本屋のついでにゲーム屋にも何軒か寄ってポケステが入荷してないかどうかもチェックしたけど、やっぱり見つかりませんでした。日曜の朝とかに入荷することもあると聞いたんだけど……。その代わりといっては何だけど、ポケステ同様に品薄が伝えられるコナミの『DDR』用コントローラーが売ってるのは見つけました。しかし、「品薄につき専用コントローラーの販売はソフトと同時に購入する方のみに限らせてもらいます」ってのは抱き合わせ商法じゃないのかなあ(^^;)。私は音ゲーには興味ないんで無視したんですけどね。

 帰った後は『臭作』のレビューを中心に、HPの更新作業に追われ、一日が終わり。疲れた……

5月17日(月)

 情報収集のためにドリームキャストファンとメガストアの新刊を購入。

 DCファンはプレイした人間の本音が聞ける読者投稿によるゲーム批評コーナーが好きでサターンファンの頃から買ってるんだけど、SSは持っててもDCを購入する予定が無い以上、既に惰性で買い続けてるようなものなんだよねえ。今週号の特集も前々号の「PS2のここが駄目!」に続いて「CM失敗論を覆すセガCM戦略再検証」なる読んでて情けなくなる記事だし。まあ今じゃこの雑誌、「せがた三四郎藤岡弘の人生相談コーナー」くらいしか読む記事が無いからなあ……って、今週号に人生相談載ってないじゃん(^^;)

 メガストアの方は今月号はいつもと違ってマトモな表紙だと思ったら、良く見ると女の子のスカートのジッパーが上がってて下着の裾が見えてるのがさすがというかなんと言うか(苦笑)。新作ソフトの紹介の中で目についたのは新ブランドであるセレンの『DEEP』ですかね。なんでもルリルリ調教同人ソフトとして名高い『ナイトメア』シリーズを作ってたスタッフの制作だそうですから。『ナイトメア』の場合、キャラクター性だけで売れまくったという一面があることが否定できませんが、オリジナルキャラクターによるゲームはどの程度売れるんでしょうね。ちなみに私は『ナイトメア1』だけプレイしたんですが、シナリオが全然無かったのであんまり面白くなかったです。2以降はシナリオを充実させてるんでしたっけ?。

5月18日(火)

 今週のテレビアニメ版To Heartのヒロインは雛山理緒ちゃん。
 これまでの回で登場していたゲストヒロインが主人公である浩之に好意は持っていてもそれが明確でなかったのに対し、彼女は浩之に対する憧れを自覚しており積極的アプローチを試みているのが新しかったですな。アニメ版の場合第1話の段階で浩之とあかりの関係がかなり強固に出来上がっているだけに、そこに第3者である理緒が干渉する事によって……(以下略)

 書いてて思ったんだが、この感想って九牙さんが先週書いてた視聴記録にかなり影響されてるんじゃなかろか。やっぱ一週間遅れだと予断を持たずに見るのはかなりきついような気が……。エヴァンゲリオンの時もテレビ愛知だけ1週遅れの放送だったから、情報を遮断するのにかなり苦労したんだけど(^^;)

・追記(99/05/23)
 掲示板で九牙さんに謝られちゃいましたが、まだ見ていない番組の視聴記録を読んだのは自分の意思の結果なんで、悪いのは私です(^^;)

5月20日(木)

 「電撃大王」を買ってくる。一部の作家を除けば下描き状態で掲載はするわ、前後編の境で長期休載はするわ、今やってるマンガが完結してないのにいきなり新連載を始めるわと商業誌と同人誌の区別がついてないんじゃないかと思えるような作家陣がそろった雑誌だったんだけど、次号から月刊化だそうで。隔月刊でもああいう状態だったのにホントに大丈夫か(^^;)
 でも、「ANALマン」が毎月読めるのは嬉しいかもしれない(笑)



 今週の∀。
 映画版以来すっかり無かった事にされていた「ハイパーハンマー」を振り回す白ヒゲ、あまりにもカッコ良過ぎです(^^;)。まさに「過去のガンダムを全肯定」って感じ(笑)

5月21日(金)

 パソゲ屋に出向いてメイビーソフトの『さくら日和』を5880円で購入。このメーカーのソフトは今までプレイしたことは無かったんだけど「気楽に楽しめてエロい」という点で定評があるようなんで、たまにはそういうゲームもやってみたいかなあと思いまして。

 ついでにいい加減ポケステを入手しておこうとその店の家庭用ゲーム機コーナーで予約をしようとしたところ、「ポケステならまだクリスタルが1個残ってますよ」と予期せぬ返事が。探してる時には見つからなかったのに、諦めた時に見つかるとは(^^;)
 さっそく確保したのはいいんだけど、良く考えてみれば家にはまだ対応ソフトが1本も無いんでただのメモリーカード状態。とりあえず電撃PS−Dに入ってたルームメイト井上涼子の体験版を入れてみたけど、「体験版」じゃなくてプレイヤーが操作する余地が全くない「デモ版」でした(苦笑)。とりあえず他の付録ディスクにも何本か体験版が入ってるみたいだから、遊べる奴を探して体験してみましょうかね。

5月22日(土)

 徹夜でプレイして『さくら日和』を終了。確かに「気楽に楽しめてエロい」んだけど、予定表の入力画面が使いにくいのと予定の実行時の表示に無意味にウェイトをかけてるせいでかなりプレイヤーに忍耐を強いる作りになってますな。ちなみに1回目のプレイの最後でセーブして全員に告白を試みてみたのですが、メインヒロイン6名中5名とハッピーエンディングになってしまいました(苦笑)

 その後少し眠った後で、知り合いの主催している岐阜市民会館のマジック・ザ・ギャザリング大会の会場へ出向きました。知り合いの中で唯一井上涼子ファンの少佐氏にポケステ版井上涼子を見せびらかそうとも思ってたんですが、残念ながら会えませんでした。
 大会終了後に知り合いと食事をして、夜も一緒に遊ばないかと誘われたんだけど、眠気が襲って来てたんで一人で帰宅。たまにしか会わないんだから、こういう誘いはあんまり断りたくなかったんだけど……

5月23日(日)

 せこせこと『Gジェネレーション』を進め、シチュエーションモードもようやくZZ編最終ステージに。しかしZ編の最終ステージもそうだったんだけど、このシナリオって一度に登場するユニットの数が多過ぎで収拾がつきませんな。

 いつまでたっても終わらないんで途中でセーブしてMS開発ガイドブックを眺めていたんですが、いつになったら作れるんだろうと思っていたガンダムXの設計素材がとっくの昔に揃っていたことが判明(爆)。MS設計はシナリオ終了時にしかできないんだけど、数多くいるMSをいちいちチェックするのはめんどくさいからどうしても見逃しちゃうんだよね(^^;)。
 とりあえず今のシナリオが終われば今あるVガンダムがV2に進化して、量産型νガンダム、ガンダムX、シャイニングガンダムの設計ができるはずなんだけど、そろそろシチュエーションモードもお終いだし、今頃揃ってもって感じだよなあ……

5月24日(月)

 今週も歯石除去のために歯医者に出向く。どうせ取るんだったらまとめて全部やればいいのに、どうしてちまちまと小分けにしてやるのかなあ。

 今までの治療の時には看護婦さんが歯石を取ってたんだけど、今日は歯科医の先生が直接やってくれることに。やはり男だけあって、看護婦さんの時は「カリカリ」と削ってた感じだったのが「ゴリゴリ」と豪快に削ってる感じですな。まあ、自分の目で取れ具合を確認できるわけじゃないんで、どっちの方が上手いのかは判断できんのですが。

5月25日(火)

 『Gジェネレーション』のシチュエーションモードがついに完了。めんどくさいにもかかわらず結局ここまでやれたのは、やっぱりガンダムに対する「愛」なんだろうなあ(^^;)

 この後はMS一覧を100%にするためにシチュエーションモードの各シナリオをプレイできるシチュエーションクエストモードが残ってるんだけど、続けてやる気はさすがにないんで別のソフトでも始めようかな。

5月26日(水)

 少年Aの新刊が出ているのを本屋で見かけたのだが、なんと貞本義行氏のコミック版エヴァンゲリオンの連載が一年ぶりに再開されてるではないですか。てっきり続けるのが嫌になって放り出しちゃったもんだと思ってたんですが(^^;)

 アニメ版があまりに迷走してとんでもない結末を迎えてしまっただけに、コミック版がどういう結末を迎えるのか興味有りますな。少なくとキャラクターの性格描写はアニメ版よりもこっちの方が好きですし。

5月27日(木)

 PS版To HeartのサウンドトラックCDをフライングで入手。
 しかしオープニング&エンディングテーマソングを目当てで買ったのに、オープニングのFeeling Heartがショートバージョンってのは何とかならんのだろうか。フルバージョンを聴くにはシングル買えって事?

5月28日(金)

 こないだ買ってきた電撃PS誌をチェックしていたら、妙な広告を発見。『リトルラバーズ・シーソーゲーム』というソフトなんだけど、このゲームって「高校生活テーブルトークRPG」を自称してるんですね。

 元々D&Dのような紙と鉛筆、サイコロを使って多人数で遊ぶRPGというゲームがあったのをコンピューターで一人でプレイできるように再現したのがコンピューターRPGなんですが、日本ではコンピューターRPGの方が先に普及してしまったんで元祖RPGをコンピューターRPGと区別するために「テーブルトークRPG」と和製英語による呼称が生まれた歴史的流れがあるんですよ。なのにコンピューターRPGが「テーブルトークRPG」を自称してどないすんねんって感じです。
 広告には画面写真ナッシングなんでどういうシステムなのかわかんないんですけど、情報を収拾した限りでは双六タイプのゲームらしいし……(^^;)

5月29日(土)

 先週録画した奴を見る前に今週のウルトラマンガイアを見たんだけど、藤宮君生きてたのね。あの状況でどうやって生きてたんだろう?

 しかし、根源的破滅招来体の手先が稲森博士の姿を借りて「人類は滅びなければならない」とかべらべら喋ってたけど、はっきり言って興ざめですな。少なくとも今まで番組に登場した怪獣は人類と意思疎通不能な連中ばかりで「得体の知れない存在が人類を抹殺しようとしている」というエヴァンゲリオンの使徒に通じる不気味さがあったんだけど……

5月30日(日)

 なんと1週間も間を置かずに今月3本目のレビュー記事を完成(深夜0時回ったんで更新日は31日だが)、すごいぞ夢浦!……などと書いてるとUSGさん辺りからは叱られてしまうのだろうなあ(苦笑)

 しかし、簡単にまとめるつもりだったのがどうして『臭作』に次ぐ過去2番目のサイズになってしまったんだろう(^^;)>『Gジェネレーション』レビュー

5月31日(月)

 長い間かかった歯石取りもついに今日で終了。これで当分歯医者とも縁が切れるなあと思っていたところ、「それじゃあ来週も同じ時間で」という看護婦さんのお言葉が。なんでも歯石取りが終わったので、来週からは虫歯の治療に取りかかるそうな。一番目立つ虫歯は歯冠を被せたので治療はもう終わってたと思ったんだけど……



 ネット上で流れている評判が妙にいいのでウィンドウズ用のエロゲである『有閑紳士』を購入。このソフトはゲームソフトではなく付録CD−ROM付きの書籍という扱いなので書店ルートで2500円という低価格なのですが、絵は綺麗だしエロはやらしいし、主人公以外フル音声の声優さんの演技も素晴らしいし、価格に見合わぬ力作でした。CGの使い回しが多いとか本筋から外れると即エンディングといった値段相応の部分も確かにあるのですが、定価が8千円程度するパソコンエロゲーに「買って損した!」と感じさせる奴が結構ある事を考えると、「買って得した!」と思わせるこのソフトは非常に評価できるのではないでしょうか。

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