日記目次へ戻る

3月16日(火)

 『どきポヤ』2周目クリア。今回は優等生少女のシンシアのエンディングでした。彼女の秘密はだいたい見当がついていたんだけど、彼女の母親の行動はちょっと意外だったかな。
 とりあえず3周目は高橋美紀さんの声がぷりちーなひねくれ少女ピアを狙おう(^^)

3月19日(金)

 コンビニでファミ通をチェック。水曜頃から早売り情報で聞いてはいたんだけど、確かに『グランディア』のPS版移植が発表されてますな。セガBBSでは例によってセガマニアが「裏切り者」と大騒ぎしてますけど、進歩がないというかなんと言うか(苦笑)

 しかしファミ通の記事で使われていたアニメ絵の人物は一体誰が描いたんでしょうか。草なぎ琢仁氏の繊細なタッチが完全に死んでるのですが……(^^;)

3月20日(日)

 『どきポヤ』3周目、攻略記事を参考にピア狙いで進め、エンディング予約イベントであるキスイベントを済ませたのに、なぜかエンディングは従姉妹のマリアねーさんエンド(ハズレ)でした。
 このゲームって原則的にセーブが上書きだから、やり直しきかないんだよなあ……(TT)

3月21日(月)

 一時は春同然の気候だったのが、突然冬に逆行。今日の岐阜は雪がちらほら降ってくる天気でした。このあたりは地面に落ちたらすぐ溶ける程度だったけど、北陸とか東北辺りは豪雪だったみたいですね。先週は灯油を使い切ったストーブをどうするか迷ってたんだけど、補給しておいて大正解でした。

 ところでこの連休はパソコン版『To Heart』のレビューに取りかかっていたんですが、結局ほとんど進みませんでした。PS版が発売される前に書き上げようと自分に〆切を課したのはいいんだけど、それによって「まだPS版が出るには間があるじゃん」というサボリ癖が頭を出して来まして(^^;)。
 こういう〆切間際にならないとやる気が出ない性分は、数多い私の欠点の中でも優先して直さねばならんと思っているのですが……

3月24日(水)

 何とか『To Heart』のレビューを完成。PS版は全面的にリメイクされてるとの事なんで、プレイする前にオリジナルであるPC版に対する自分の評価を固めておきたかったんですよね。
 明日からはPS版をプレイするわけなんだけど、どういう評価をすることになるのか今から楽しみですな。

3月25日(木)

 PS版『To Heart』を6180円で購入。ついでに26日発売の『どきどきポヤッチオ』のアルバムのフライング発売が無いかと思ってアニメショップ・ペーパームーンに出向いたんだけど、こっちは入荷分が予約者で埋まってしまったとの事で購入できず。

 帰ってから『To Heart』を2週間分ほどプレイしてみたんだけど、出来はかなりいいですな。CDの読み取りによる待ち時間はほとんど無いし、セーブ&ロードもプレステとは思えないほど早いし。ただ、あかりや志保といった登場人物の声はどうも違和感がありますな。自分としてはあかりはもーちょっとどんくさい感じの声だと思っていたし、志保の声も今ひとつピンとこない様な。まあ、その辺は慣れが解決するだろうからもうちょっと様子を見ますかね。
 ちなみに最初はレミィ狙いの予定。

3月26日(金)

 『どきポヤ』のアルバムを探しにCD屋巡りをしようかと思ってたんだけど、雨降りだったので本屋でゲーム誌だけ買って帰宅。

 昨日に引き続き『To Heart』をプレイしてるんだけど、弓道部でレミィの練習を見学するというPS版オリジナルイベントの後でPC版にもあった校舎の玄関で弓道着を着たレミィとヤガモについて話すイベントが発生。しかし、既に練習風景を見学しているはずなのに弓道着姿のレミィを見て驚くのはどう考えてもイベント発生順序が変。追加されたイベント自体はなかなか良かっただけに、こういう矛盾点があるのは残念だなあ。他のキャラにもこういう箇所はあるのかな?

3月27日(土)

 『To Heart』も一回目のプレイが佳境に入り、四月も末。レミィとボウリング場でデートをしていよいよ雑誌にも登場していたレミィパパの登場かと思ったのだが、なぜか何の盛り上がりも無く進行して雅史君エンドに。下校でも可能な限りレミィと会ってたのになんで?!
 恋人同士で行く場所を問われてウケ狙いで「ホテル」と答えたり、下校時にレミィがいなかった時に他の娘にちょっかいを出したりしたのがまずかったのかと2年に進級した時点のデータからやり直したんだけど結果は同じ。何か条件でもあるのかなあ。とりあえず今日はプレイを継続する意欲が失せたんで、明日、葵ちゃん狙いで続きをやろう(TT)

3月29日(月)

 パソコンショップの書籍コーナーでこだわりユーザー御用達のゲーム誌「ナイスゲームズ2号」を購入。「季刊ユーズドゲームズ」と同スタッフが作ってるこの雑誌の創刊号ではワイルドアームズや幻想水滸伝1、ウェーブレース64といった地味な良作を取り上げてたんだけど、この号では東京魔人学園、ザ・ゲームメーカー、バロック、神宮寺三郎シリーズといったソフトが第1特集でした。
 しかしSSソフトの記事が少なくなったのは時流から仕方ないとしても、このコンセプトで雑誌を作るのであれば絶対『カオスシード』は取り上げるべきだったと思う。とりあえずアンケートハガキに書いて送っておこう。



 『To Heart』は無事に葵ちゃんでクリア。神社でバチアタリな事をするシーンが削られたほかはほぼPC版のままでしたな。ただ、葵ちゃんとの関係を問われて「惚れてる男だ!」と答えた時に判明する葵ちゃんの超鈍感ぶりの描写がなくなってたのが残念だけど。
 しかし葵ちゃんの空手の先輩である坂下ってこんなに美形なキャラだったっけ?プレイしたのが大分前だからよく覚えてないや(^^;)

3月30日(火)

 第1話から異常なまでにテンションの高いシナリオ続出だった「セイバーマリオネットJtoX」も今週の第25話で最終回。心を持つが故に傷つき続けたライム達の闘いも、ついに終わりを迎えたわけですな。あれだけ風呂敷を広げておいてどういう決着をつけるのかと思ったら、ああいう終わり方になるとは……少々納得できん部分も無いわけじゃないですが、きっちりとまとめてあったと思います。
 ところで噂によるとビデオでは第26話が追加されるらしいんだけど、あの後どういう続け方ができんの?



 本日の『To Heart』。
 最初からやり直して再度レミィ狙いで進めたら、パソコン版には無かったレミィ&志保とテスト勉強をするイベントが発生しました。これで攻略もうまくいくのかと思ったんだけど、やっぱり雅史君エンドでやがんの(^^;)。何か他のキャラとの比較イベントでもこなさないと駄目なのかな?

 仕方ないので今日は2年に進級した時点のセーブデータから委員長シナリオをクリア。こっちも葵ちゃんシナリオと同様にパソコン版とほぼ同じ展開でしたな。直接描写はなかったけど、どう考えてもエッチしてるっぽいし(笑)
 しかし、追加イベントで登場した私服委員長、めっちゃ美人や〜(^^)

3月31日(水)

 名鉄美濃町線の新関〜美濃間が今日限りで廃線っつーことで、見物に行きました。
 岐阜市とその周辺には今でも美濃町線も含めて何本かの路面電車が走ってまして、我が家のすぐ裏を通っている名鉄黒野線(非路面電車)からも大正15年製造という明治村に飾ってあってもおかしくないような電車が最近製造された車両に混じって乗り入れてるのですが、我が家から市内に出るにはバスの方が便利なんで利用したのは5、6年に1回あるかないかという程度。沿線の人間がこういう状態だから、赤字になるのも頷けます。

 しかし実際に乗ってみて感じたんだけど、路面電車の運転って凄く気をつかいますね。他の地方の路線がどうなのかはよく知りませんが、岐阜の路面電車の場合は4車線の道路の中央寄り2車線に線路が引いてあって車は乗り入れ自由です。だから交差点に差しかかる度に右折車両が線路をふさいでるし、市街地で路肩に車が駐車しているところなんか左の車線の車と接触しそうな場面も多々あります。その上質量が大きいから加速、減速のタイミングが回りの車とは違い、制限速度も30キロ。
 『電車でGO!』でこういう路線を取り上げたら攻略のしがいがあると思うんですが、タイトーさんやってみませんか?

日記目次へ戻る