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1月1日(金)

 明けましておめでとうございます。このページを公開してから初めての年越しですけど、みなさんの去年はどんな年だったのでしょうか?

 ちなみに私は昨日から紅白も見ずに、ひたすら太った親父をダンジョンに投入し続けてました。機会を逃して今までプレイしたことが無かったんですけど、噂通り面白いですなあ。とりあえず1日かかって不思議なダンジョンの地下26階まで何度か届いたんですが、そっから先がなかなか厳しいですね。

1月2日(土)

 相変わらずのトルネコ三昧。はぐれメタルの剣とドラゴンシールドをバイキルトとスカラで育て上げ、ついに両方とも強さが16程度まで上昇。ここまでくるとほとんどの敵は楽勝なので、さくさくと地下に進むのだが…ちょっとした不注意が原因でドラゴンの火に焼かれて死亡。せっかく剣と盾を育て上げたというのにまた1からやり直しかー(TT)

 さすがにすぐに続きをやる意欲が失せたので、気分転換用にローソンに行ってカートリッジの残りにユーズド・ゲームズ誌で褒められていたパズルアクションゲーム、『パネルでポン』を書き込み。連鎖の組み方とかがよく分からないので今イチ面白くないんだけど、あの雑誌があそこまで褒めているゲームがつまらないわけはないと思うんで、少しやり込んでみるつもり。

1月3日(日)

 正月特番の古畑任三郎対SMAPを見る。SMAPは木村拓哉が犯人役で出演したりスマスマでパロディドラマをやっていたりと古畑とは縁があったとは思うのだが、まさか実名のアイドル役で全員が登場するとは(^^;)。2時間半の特番なのに最初の一時間はSMAPだけしか出てこなくて古畑ファミリーの出番が全く無かった辺りからしても、過去のシリーズの犯人とはえらく扱いが違う感じだし。
 でも、後半になって古畑さんが登場して以降は完全に古畑ペースでSMAPが追い詰められてましたし、SMAPの顔を立てるという意味では古畑を出さないというのは唯一の選択肢だったのかもしれないなあ。



 本日のトルネコ。
 27階で幸せの箱を発見するも、拾った後はリレミトが使用不能になるのを知って愕然。復路の23階でのたれ死に。
 その後失った装備を再び鍛え直すためにアイテム収集を目的としたダンジョン行を繰り返すも、モンスターハウスで聖域の巻物の上に陣取りばくだんいわの動きを止めようと切りかかった時に近所のばくだんいわも巻き込んだ誤爆が発生し、再びのたれ死に。

 幸せの箱回収までにはまだまだ先は長そうだ…(^^;)

1月4日(月)

 今日から始まった新番組の『小さな巨人ミクロマン』、主人公の家に宅急便で送られてきた人形が実は宇宙から地球を守りにやってきたミクロマンという導入はやや強引に感じたけど、説明を簡単に済ませた分ミクロマンとアクロイヤー軍団のバトルはじっくり描かれていて、正しいお子さま向け番組と言った趣ですね。ミクロマンは大人の前では人形のふりをしているとか、中華料理屋の台所のような日常的フィールドで悪と戦うと言った設定の数々が、かつてテレマガで展開していたコミック版を彷彿とさせますな。CMを見た限りではミクロマンそのものとロボットマンをメインに商品が出るみたいだけど、往年のファンとしてはタワー基地とか移動基地みたいな遊びがいのある商品が出て欲しいな(出てもこの歳じゃ買わないけど)。

 ところで、コミック版ミクロマンのラストってどうなったか知ってる人います?いつの間にか終わっちゃってたんで、どうも記憶に残ってないんですよ。



 トルネコですが、68回目のプレイでついにしあわせの箱を持ち帰ることに成功しました。
 しかし、お祝いする前に育て上げた剣と盾はちゃんと倉庫にしまってほしかった(^^;)>妻

1月5日(火)

 今週は宮内洋が宣伝している『スーパーヒーロー作戦』を買う予定だったんだけど、今日やってたセイバーJtoXでやってたCMを見ていたら発売日がさりげなく1月14日になってるじゃあーりませんか。その上、先程バンプレストのホームページで確認してみたら、そっちでは1月28日が発売日になってます。正月早々ゲームを発売するという辺りに無理があるような気はしていたんだが、間際になって小刻みに発売日を延ばすパターンはいいかげんやめい>バンプレスト

 明日は今使ってるパソコンを修理に出すから当分エロゲ新作はプレイできないし、今週出るコンシューマーソフトも他に目ぼしいタイトルも無かったし、やっぱりニンテンドーパワーがいいかな?

1月6日(水)

 先月クラッシュを起こしたパソコンを修理に出す。一応環境は修復できてたんだけど、記録面が物理的損傷を起こすクラッシュは2度目だったし、今月末に保証が終わることを考えるとやはり修理してもらったほうが安心であろう。しかしこのパソコン、結局ディスプレイも本体も両方メーカー送りになったわけだな(^^;)
 現在使っているのは放置してあった95年夏バージョン(ペンティアム75)のFMV。やはりパワー不足なのは否めないのでIEはバージョン3のままなんだけど、このバージョンだとうちのページのゲームレビューってテーブルが意図どおりに表示されないのを確認。うーむ、どこが変なんだろう?



 掲示板でミクロマンの話をしてたら懐かしくなったんで試しにyahooで検索をしてみたところ、オモチャ系のページで商品写真もあるミクロマンデータベースを発見。ここの商品解説を読んだかぎりでは自分で思ってた以上にこの件についての記憶は確かだったようですな。
 ちなみに先日のアニメの冒頭で登場した宅配便の運転手の片貝彰という名前はテレマガのコミックの主人公である片貝あきら少年となんらかの関係があるのではという指摘がなされてましたけど、さすがにそいつは気づかなかったなあ(^^;)

オリエンタルテクノロジー

1月7日(木)

 現在代機として使っている旧パソコンのキーボードカバーがベコベコに変形して使いづらい事この上ないのでパソコンショップに買物に出向いたのだが、ウィンドウズキーの付いていない旧タイプのキーボード用の奴は置いてなかった。やはりこの業界で数年前ってのは過去の遺物だからなあ(^^;)

 ついでにスーファミ中古コーナーで星野誕生氏がお薦めしていた『風来のシレン』を捜索するも発見できず。その代わりといっては何だが、『平成新鬼ケ島・前編』のロムカートリッジ版を発見。値段は税抜き2180円で、ニンテンドーパワーでの書換え料金よりお得だったので、早速確保せり。後編が見つからなかったのは残念だけど、いざとなればニンテンドーパワーで書き込もう。

1月8日(金)

 一夜明けたら外は一面雪で覆われてました。普段の年だったらクリスマス辺りに最初の積雪があるので今年は遅いほうですけど、この辺に雪が積もるのは年2、3回くらいで積もっても一週間程度で融けてしまうので雪に対する対策は殆ど皆無で、積もったときは交通機関とかはパニック状態なんだよな(^^;)

 ところで県外の人に出身地を聞かれたときに「岐阜から来た」と答えると、みんな口を揃えて「雪が凄いでしょう」と言うのは何とかならんのですかね。確かに本州の山間部に位置する飛騨地方(岐阜県の北半分)は豪雪地帯なんだけど、私が住んでいる美濃地方(南半分)は濃尾平野の中にあるから愛知とか東京といった太平洋側の平野部と同様の気候なんだけど…



 『平成・新鬼ケ島』面白いですね。前半で平和な村が鬼に焼き払われて、犬のりんごがおじいさん、おばあさんと離れ離れになってしまうあたりはかなりジーンときました。ただ、後半の猿のまつたろうの話は、少々難易度が高かったような気が。それもアドベンチャーとしての難易度じゃなくて反射神経が問われるミニゲームで引っ掛かっちゃったというのはなあ(^^;)
 現在はファミコンディスク版の『新鬼ケ島』をプレイしてますけど、平成版のインターフェースに慣れちゃってるんで、10年前のシステムの古さとフラグ立ての理不尽な難しさは結構辛いっすね。

1月9日(土)

 なんと修理に出してたパソコンが3日で帰ってきました。修理受け付けまではかなり待たされたけど、受け付けて以降は迅速ですな。修理内容は内蔵HDDの交換とシステムの再インストールとの事で確かにちゃんと報告通りの処理はされてたんだけど、4.3Gのハードディスクのうちフォーマットしてあるのが起動ドライブの2Gだけで、残りはフォーマットはおろか領域確保すらしてないというのはちと不親切じゃなかろうか(^^;)
 とりあえず今日はFDDで退避してあった最低限のバックアップデータの回復と、窓の杜から使い慣れたFWをダウンロードして環境を構築する作業に追われる。やっぱこういう時は大容量のバックアップメディアがあると便利だよなあ。

1月10日(日)

 東海ラジオのアニメソングリクエストが復活してました。ノリは以前のままで時間も30分と倍増、流す曲は「小さなバイキングビッケ」、「科学忍者隊ガッチャマン」、「月光仮面(元祖とアニメ版を両方流して比較)」、「宇宙猿人ゴリのテーマ」とマイナー&懐かし路線爆発というのは嬉しいんだけど、土曜日の25時30分からという時間帯はちときついぞ(^^;)

1月11日(月)

 『平成新鬼ケ島・前編』が終わったので、後編のROMカートリッジ版を探しに行く。何軒かまわってもSFCのソフトをまともに扱ってる店は無いんで一時はニンテンドーパワーで書き込もうかと思ったけど、ふと思いついて近所のトイザらすに行ってみたところ、税抜き3699円で山積み状態でした。うーむさすがに超大型店、多少の不良在庫ではびくともしませんな。日本じゃマニア以外にほとんど知名度ゼロであろうアメコミのアクションフィギュアも棚の一つや二つじゃきかないくらい並んでるしなあ(^^;)
 早速平成版の後編をやってみたんですけど、やっぱりミニゲームで反射神経が付いていかないです。一つ目小僧とのあっち向いてホイで何回負けたことやら…

1月12日(火)

 『平成版新鬼ケ島』はなんとか1日で終わらせたんだけど、ディスク版はその理不尽な難しさの前に苦戦の連続です。つまる度に掲示板やネットニュースで質問を書くのですが、これでは効率が悪いんで苦し紛れにgooで「新鬼ケ島」と「攻略」をキーワードに検索してみると……なんと、『新鬼ケ島』を筆頭に『遊遊記』、『ファミコン探偵倶楽部』、『タイムツイスト』といった任天堂のファミコンディスクアドベンチャーを専門に扱っている攻略&ファンページを発見。やはり名作は何年たっても愛する人がいるんですねえ。とりあえずここの攻略記事を参考にゲームを進めることにしましょうか。

鬼ケ島

1月13日(水)

 攻略を参考にさくさく進め、ディスク版新鬼ケ島を終了。平成版のエンディングでは鬼ケ島から脱出した時点で終わってその後の描写が全くなかったのでやけにあっさりしてるとは思ってたんですが、どうもこれはディスク版のエンディングを印象づけるためだったみたいですね。エンディングのスタッフ紹介が流れる後ろで長い旅を終えた主人公の男の子が次々に仲間と別れ、最後に一人でおじいさん、おばあさんが待つ家へと元気に走っていくシーンは何もセリフはありませんが、彼の寂しさが伝わってきて何かジーンときました。
 ところで終了間際になってようやく気づいたんだけど、ディスク版新鬼ケ島ってプレイ中にスタートボタンを押せばいつでもセーブできるようになってたのね。今までゲームオーバーになる度にいちいち章の頭からやり直してたのに…(^^;)。

 さあ次は名作と名高い『ファミコン探偵倶楽部2:うしろに立つ少女』をプレイするのだー(^^)

1月14日(木)

 正確には昨日になるんだけど、『ファミコン探偵倶楽部2:うしろに立つ少女』をカートリッジとセットでニンテンドーパワーでゲット(3980円+1500円)。通常3000円の書き込み料金がローソンの割引クーポンで半額なのが嬉しいです。

 家に帰ってから早速プレイしてみたんだけど、さくさくと進んで詰まる場所がほとんど無い上にプレイヤーを飽きさせない展開の連続で止めるに止められず、結局5時間ほど連続でプレイしてエンディングを迎えてました。うーむ、当時のプレイヤーが未だに名作と語り継ぐだけの事は確かにありますな。
 とりあえずエンディングで予告されていた『消えた後継者』の移植版が一刻も早く出ることを期待したいところです。

1月15日(金)

 何かポケモンネタのエロ同人誌を書いてたねーちゃんが著作権侵害で逮捕されたらしいですけど、いくらなんでも逮捕はやり過ぎでは(^^;)>任天堂

 まあ個人としてはエロ同人界に関わりは全くないし、ポケモンネタのエロ同人が無くなっても別に困りはしないんだけど、たかが同人誌にそこまでめくじら立てんでもいいと思うんだがなあ(^^;)。所詮同人誌なんてマニア内で取引されてる内輪受けなんだから、一般への悪影響なんてほとんど無いと思うんだが…

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