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5月1日(火)

 このまま日記の更新をずるずる遅らせていてはいつまでたっても実際の日付に追いつかないので、思い切って飛ばしちゃいました。書く事が無くて書けなかったわけじゃなくてそれなりに出来事はあったのですが、さぼっているといつの間にやら溜まりまくっていて……(^^;)

 掲示板の方にも書きましたが4月の日記は『サクラ3』のプレイレポートの書き残し2日分を書き上げた時点でここ一週間ほどリアルタイムで記録していた分も含めてアップする予定です。



 ネット上をあちこち回って情報収集していたら「ジャンジャジャンボスボロット」と「おなりーっボロッ殿だい」が復刻という衝撃的ニュースを発見。1970年代にテレビマガジンで私も含めたチビっ子達に大人気だったものの、PTAからは槍玉に上がっていたお下劣漫画です。

 ここ最近の懐かし漫画復刊ブームを考えれば復刻版の企画が出るのも当然かもしれませんが、心の奥底に封印されていた黒歴史が当時のまま蘇ったような印象を受けるのは私だけでしょうか(^^;)



 5月のゲーム購入予定
発売中  PC Brightia
5/25 PC 注射器2
5/31 DC セガガガ
 『Brightia』はチェリーソフトの系列であるCronusが出した調教ゲーで、天国に迷い込んだ悪魔っ娘4名を不良天使が更生と称して調教するという内容。先月出たゲームですが、「むちゃくちゃエロい」とネットのあちこちで評判なので、『鬼作』と『自慰倒錯』が終わったら買ってみようかと……。あとはアーヴォリオの『注射器2』がお気楽バカエロゲーっぽいので注目しています。

 コンシューマーの方は特に欲しい新作は無いのですが、通販専売ソフトだったドリキャスの『セガガガ』が好評につき一般店で販売開始すると告知があったので購入決定。当初の予定では5/17から販売の予定だったのですが、ゲーム内容の修正のため発売が二週間延期になったようですな。

5月2日(水)

 『スーパーロボット大戦α外伝』が終了(最終熟練度14、難易度「普」)。プレイ開始が先月の9日だから、三週間ほどかかったことになります(『サカつく』の合間だったから毎日プレイしてたわけじゃないけど)。
 新登場作品である「ザブングル」、「ガンダムX」、「∀ガンダム」の3作品が荒廃した地球を舞台にした物語だったのと、前作のラストのアレがあったので今作のストーリーは大体予想はできていたのですが、それぞれの作品の世界観をつなぎ合わせて説得力あるストーリーを構築しているのは実に見事でしたな。

 今回のプレイはスーパーロボット重視のルート選択だったので一度も宇宙に出ることなくプレイを終えたのですが、今回選ばなかったガンダムX系のルートも結構面白そうな感じなので、積みゲー処理に余裕ができたらそのうち2回目のプレイしたいなあ。いつになるか判らないけど(^^;)

5月3日(木)

 『α外伝』が終わったので、『バイオハザード コードベロニカ』を開封してプレイ開始。

 とりあえず最初に操作キャラクターをチェンジするところまで進めましたが、そこまでにゾンビに体力を削られて死ぬ事が数回。バイオをプレイするのは『2』以来だけど、ゾンビってこんなにしぶとかったっけ……(^^;)
 ゲーム誌の攻略記事は全然目を通してなかったんだけど、具体的な攻略はともかくプレイテクニックの紹介くらいは目を通しておいた方が良さそうですな。



 我が家の居間に置いてあるテレビはゲームポジションとして輝度を通常より抑え目にする機能が付いています。普段ゲームをプレイする時は何も考えずにゲームポジションでプレイしているのですが、『コードベロニカ』の場合は少しプレイしただけで通常の輝度に戻しました。ホラーゲームだけに画面全体が薄暗いので、輝度が低いと画面に何が表示されてるのかよく判らないんです(苦笑)。

 『鬼武者』の時もそうだったんだけど、PS2になって背景の書き込みが細かくなった分落ちてるアイテムが目立たなくなってる気がする……



 ゲーム消化を進める為に、二周目(座敷童子モード)の途中で止まってた『鬼作』を再開してトゥルーエンドに到達。
 プレイが止まっていたのは最後のオチをネット上である程度知ってしまったのが原因だったのですが、実際にプレイしてみると予想以上に感動的でしたね。ハッピーエンドなんだけど、かなり物哀しい終わり方です。

 最近のエルフは旧作のリメイクばかりでいろいろ言われてますが、『鬼作』をプレイした限りでは蛭田氏の文才は健在のようなので、今後も蛭田作品をバンバン出してくれる限りエルフについていこうとおもいます。とりあえず『同級生3』に期待(爆)

5月4日(金)

 今日も『鬼作』の取り残しイベント収集と『ベロニカ』の続きをプレイ。

 『ベロニカ』の方は島から飛行機で脱出するところまで進んだのですが、何回挑戦してもボスのタイラントが倒せないので自力での攻略を断念しました。電撃PSの攻略記事を読んで、明日再挑戦しよう……(^^;)



 夜の11時ごろに本屋とコンビニへ買い物に出掛けたのだけど、その途中で夜道をメイド風のエプロンドレスを着た二人のお姉さんが談笑しつつ歩いているのを目撃。近所の喫茶店のウェイトレスか何かかな?

 こっちは車を運転中でしっかり観察出来なかったのがちと残念ですが、あんな制服の店があるんだったら今度覗いてみようかなあ。

5月5日(土)

 『ベロニカ』が終了。トータルタイムは11時間22分8秒で、セーブ回数33、リトライ回数28回のランクD。まあ攻略記事を最低限しか見ずに極力自力でのプレイを目指したからこんなもんでしょう。

 本作では中盤でクレアからクリスに主人公が交代するのですが、装備している物以外のアイテムは両者で共有するシステムになっています。逆に言えばクレアが持っていたアイテムはクリスが使えないようになっているので、前半のラストのボス戦に備えてそれまでに入手した強力な武器をありったけクレアに持たせていた私はクリスが使える武器が初期装備だけになってしまい、後半はかなりの苦戦を強いられました(^^;)
 コツが判っていない初回ならではの失敗ですが、もうちょっと救済措置(クリス編が始まってから入手出来る武器を増やすとか)があってもよかったんじゃないかなあ?



 昨日出掛けたコンビニに新製品のポテトチップスがあったので試しに買ってみたのですが、実際に喰ってみると物凄く不味いシロモノでした。辛いのはいいとしても、酸っぱいのはどうにも我慢出来ません>明太子マヨネーズチップス(カルビー)

 金出して買った以上もったいないので全部平らげましたが、口の中に酸味が残って不愉快この上なし。こんな製品、誰が企画したんだろう……(^^;)

5月6日(日)

 『ベロニカ』の本編が終わったのでクリア後に追加された「バトルゲーム」をプレイ。
 各部屋に配置された敵生物をぶち殺して突破し、最後のボスを倒すまでの時間を競うタイムアタックモードなのですが、持ってる武器の弾薬が無制限なので、弾薬節約を強いられる本編とは全く違った爽快感がありますな。

 とりあえずこのゲームも一段落付いたので、次のゲームに取りかかるつもり。『ZOE』か『TLS3』の予定ですが……そういえば『ベロニカ』のパッケージ内に入ってた『デビルメイクライ』の体験版をまだ起動してないからそっちが先かな。



 どうでもいいけど『ベロニカ』のバトルゲーム、通常の第3者視点とは別に操作キャラクターの視点でプレイ出来るモードが用意されてたので試しにプレイしてみたのですが……迫力はあるけど酔うよ、コレ(^^;)

5月7日(月)

 『ブライディア』を捜して市内のパソコンショップを何軒か覗いてみたけどどこにも置いてませんね。

 中古屋系の店は覗いてないんですが、この調子だと当分入手は難しいかも……



 『デビルメイクライ』の体験版(『ベロニカ』に付属)をプレイ。

 見た目は『鬼武者』を現代風にした感じですが、壁をよじ登ったり三角飛びをしたりとマップ内を縦横無尽に飛び回り、悪魔を剣や銃でやっつけるアクションゲームなんですね。バイオ系と同様のキーアイテムを駆使して先に進む謎解きもありますし、かなり良く出来てるんじゃないでしょうか。
 アクションゲームはあんまり得意じゃないんで私は購入しないと思いますが……

5月8日(火)

 「次のゲームに取りかかるつもり」だったのに、今日も『ベロニカ』のバトルゲームをプレイ。1プレイが10分弱で終わるので、ついつい何度も繰り返しちゃうんですよね(^^;)

 ゲーム誌の攻略記事を読みつつプレイして5人いるキャラクターのうち3人でSランククリアに成功したのですが、残りの2人はA止まり。全員をSランクでクリア出来れば本編でボーナスウェポンが使えるようになるらしいのですが、そこまで到達するにはまだまだ修行が必要なようです……

5月9日(水)

 ウェブ上の新作エロゲー情報をチェックしていたらTriangleの『W/B』というソフトの情報を発見。一介の傭兵だった主人公が自分とそっくりな容貌のその国の王子と偶然出会い、王子の提案で入れ代わるというストーリーで、童話の「乞食と王子」のエロゲー版といった感じですね。

 ウェブページではエッチ対象の女性キャラクター4名が紹介されてましたが、捕虜となって地下室で繋がれている敗軍の姫将軍フェイレンがなかなかいい感じですな。



 そういえば「乞食と王子」って今でも売ってるんですかね?

 「乞食」という語は現在ではNGワードですし、もしかすると発禁かもしれませんな。

5月10日(木)

 暇つぶしにパチンコ屋に入ったのですが、羽根物台に1,500円投入して最初の当たり。これなら玉2,500個の『グランツーリスモ3』が狙えるかもと2時間ほど粘って頑張ったのですが、結局全部の玉を吸われてしまいました。一時はもう少しで1箱というところまで増えたんですが……

 本格的にパチンコに嵌まってる人から見ると勝負のスケールが小さ過ぎるのかもしれませんが、パチンコはあんまり詳しくないんで数字台とかパチスロみたいなギャンブル性の高い台は怖くてできないんですよね(^^;)



 昨日に続いてエロゲ情報を漁っていたら、DEEP ZONEのHPを発見。6月にこの会社の旧作4本を1枚のDVD-ROMに収めて再販するという発表があったのですが……『嫉』、『吊』、『箱入り娘』、『幽閉』 の4本がセット売りされて喜ぶ客ってどの程度いるのだろうか?

 ちなみにセット売りさせる4本は廉価版として通信販売によるバラ売りもされるのですが、社員がCD-Rに焼いた物を送付するというのは前代未聞じゃなかろうか。

5月11日(金)

 ビデオレンタル屋GEOのゲームコーナーで悪魔っ娘調教ゲーム『Brightia』の中古(5,280円)を発見したので確保。普段利用する店とは違う店で初めての利用だったのですが、新旧の中古エロゲーの品ぞろえが豊富で、大手メーカーは代表作を紹介しつつメーカー別に並べてあるところなど、かなり好感が持てます。これで購入物のお持ち帰り用に透明ビニール袋以外の袋も用意してくれてたら完璧だったのですが……

 とりあえずインストールしてエンディングまでプレイしてみたのですが、調教されるのが悪魔っ娘なのにどの娘もウブな処女というのはなかなか萌えますな。ゲームが進行するとラブラブモードや奴隷モードに入って調教内容や悪魔っ娘の反応がエロエロになるのが、調教ゲーム愛好家としては嬉しいところです。声優さんの演技も力入ってますし、さすがにネット上で評判になるだけの事はありますな。

 そこそこボリュームはあるので、今週末はこのゲームのフルコンプリート狙いで潰そうかな……

5月12日(土)

 ネタが無いので今日も新作エロゲ情報ネタ。

 Studio Airの『てんしのはしご』というタイトルなのですが、登場ヒロインのほとんどが身長130〜140センチ台で胸がぺったんこなロリキャラ爆裂ゲームです。エロシーンのサンプル画面を見る限り、どう見ても犯罪にしか見えないんですけど……
 一番笑ったのは「主人公たちのクラスの担任ですが、生徒より年下という世にも希な教師」というキャラ。そこまでしてろりーなキャラを増やそうという作り手の心意気は評価出来るんじゃないでしょうか。私は買いませんけど(^^;)

5月14日(月)

 セレンから『犠母妹 背徳の狂宴』の通販チラシが郵送で到着。
 「表現上問題のあるシーンがあった」との理由で発売一カ月で店頭から回収となった『犠妹』の修正版に前作では脇役だった義母をメイン調教対象とした『犠母』をカップリングしたゲームですが、『犠妹』の購入者には『犠母妹』を本来8,000円のところを4,800円の優待価格で販売するという通知です。

 『犠妹』はかなりお気に入りのソフトなんで購入は確定なんですが、通販で優待版を買うべきか、店頭でノーマル版を買うべきかをちと悩んでます。基本的に通販って嫌いなんだよな……

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