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12月16日(土)

 ビデオレンタルのGEOが1週間レンタル95円キャンペーン中だったので、テレビアニメのビデオを何本かレンタル。キャンペーンは昨日から始まってたので人気作はあらかた出払ってたけど、期間指定のレンタル割引券がもらえるのは見逃せないです。



 漫画喫茶のファミ通でPS2版『ガンダム』のレビューをチェック。

 4人とも6〜7点で、「操作が難しい」とか「動きが鈍い」といったヤバげな事しか書いてないんですけど……大丈夫なんだろうか(^^;)

12月17日(日)

 PS2版ガンダムの購入特典で「マ・クベの壺」がもらえるとの噂を聞いて、バンダイのHPを探ってみました。
 確かにゲームに同梱の申し込み用紙で3種の特製グッズが購入出来るみたいですね。テレカと壺のミニチュアは興味無いけど、『ガンダムバトルアサルト(ガンダムバトルマスター2米国仕様)』は購入してもいいかな?

 しかし壺の説明にあった「※マ・クベはついていません。」は笑ってしまった(^^;)

12月19日(火)

 セレンHPで開催中の『DEEP/ZERO』調教師ランキングの終了が迫って来たんで、最近はこのゲームばかりをプレイしてます。努力と研究のかいあって2100点以上を常に出せるようにはなったんですが、現在のランキングトップは2820点。奇跡でも起こらない限り優勝は無理そうです(^^;)

 現在の最高点は2291点でベスト10にぎりぎり入ってる状態なのですが、10位までは賞品のテレカが2枚もらえるのでせめてこの順位だけはキープしたいなあ……

12月20日(水)

 TOPCATの新作の原画は緒方剛志ぼうのうと氏だそうで。

 エロゲ業界からは手を引いたとばかり思ってたからファンとしては復帰は嬉しい限りですね。

12月21日(木)

 PS2の『機動戦士ガンダム』を6,180円で購入。
 早速プレイを開始したんだけど、PS2のコントローラー全てのボタンを使用する操作方法をマスターするにはかなり苦労しそうで、現在は第3ステージの「ガルマ散る」で引っかかってます。

 しかしこのゲーム、敵のMSにビームサーベルで斬りつけた時の手応えが無いのは何とかならなかったのかなあ。攻撃が当たってものけ反るとかスパークすると行ったリアクションがほとんど無いのでサーベルが当たってるのかどうかが判断出来ず、単に敵の目の前でビームサーベルを振り回してるだけにしか見えないんですけど……(^^;)



 店員に交渉して販促品の「百舌鳥ノ贄・設定資料集」をロハでゲット。
 表紙以外はモノクロだけどオフセットのかなりしっかりした印刷で、各キャラの初期設定が載ってたので満足です。

12月22日(金)

 『ガンダム』を全面クリア。
 最初はクソゲーかと思ったこのゲーム、操作方法を身につけてガンダムを操れるようになってくるとそれなりに面白くなって来ました。しかし未だにビームサーベルでの突き(↓↑↑+攻撃)を一度も出せないのは私の反射神経に問題があるんでしょうか?
 こないだ買ってきた電撃プレイステーションDに入ってた『ロックマンX5』の体験版でもステージ最後の壁が迫ってくるトラップに引っかかって20人くらいロックマンを押し潰しちゃったし、アクションゲームには付いて行けない体になりつつあるのかも……(^^;)

 ちなみにさんざんコンティニューを繰り返したクリア成績は以下の通り(S、A〜Gにそれぞれ+、−が付いて24段階)。
STAGE1 ガンダム大地に立つ!! 
C+
STAGE2 戦場は荒野
E−
STAGE3 ガルマ散る
G−
STAGE4 ジオンの脅威

STAGE5 砂の十字架
G−
STAGE6 ランバ・ラル、特攻!
G−
STAGE7 哀戦士
E+
STAGE8 大西洋、血に染めて

STAGE9 ジャブローに散る!
S+
TOTAL
E+
 ステージ9がS+なのはジャブローに潜入したMSを破壊しまくったせいだと思いますが、最終ボスのゾックを倒した時にはあと1発で撃沈する程度の耐久力しか残ってなかったので全然自慢出来る内容じゃありません(^^;)
 ストーリーモードはクリアできましたが得点向上の余地はまだまだ残ってますし、連邦やジオンの各種MSでステージを攻略するタクティカルバトルモードも追加されたので、まだまだ遊べそうな感じです。

12月23日(土)

 『百舌鳥ノ贄』が新品3,980円で投げ売りされていたとの報告を某所で発見。この作品、システムはともかくシナリオの出来の良さでは今年購入したゲームの中でもトップクラスの良作なんですが……やはりメーカーの知名度の無さと一般受けしない題材に問題があったのでしょうか。

 せめて次回作が出るまではメーカーに潰れて欲しくないので、和姦から猟奇まで幅広い大正浪漫エロと復讐の大義のためにとことんまでヒロインを追い詰める容赦の無い主人公に抵抗が無い方は購入してあげてください。
 シナリオの良さは私が保証しますので(^^;)

12月24日(日)

 今日はクリスマスイブだというのに『DEEP/ZERO』と『ガンダム』でひたすらゲーム三昧。

 『ガンダム』の方は主にストーリーモードクリア後に追加されたタクティクスバトルモードをプレイしていました。このモードはジャングル基地、市街地、コロニーの墜落点の3ステージを連邦軍側とジオン軍側の双方で攻略するのが目的なのですが、ステージクリアの成績に応じて新規MSがどんどん追加されるのが売りとなっています。
 とりあえず連邦軍は初期ユニットのGMから始まってガンダム、ガンタンク、ガンキャノン、GMスナイパーカスタム(ディンゴ小隊)、陸戦型ガンダム、ブルーディスティニー1号機の7機、ジオン軍は量産型ザクから始まってシャア専用ザク、グフ、ドム、ゴッグ、アッガイ、旧ザク、シャア専用ズゴックの8機をゲットしました。

 しかしジオン軍でプレイしてみると連邦のビーム兵器の威力に涙が出て来ますね。ザクの主武装であるザクマシンガンはロックオンするのだけが取り柄の豆鉄砲でMS相手にはほとんど役に立たないというのに、GMは遥か遠方から強力なビームを撃ちまくってくるんですから……(^^;)

12月25日(月)

 結局『DEEP/ZERO』の調教師ランキングは11位で終了。

 終わった後で上位陣の人にチャットで攻略法を訊ねてみたのですが、どうも開始時の主人公へのパラメーター割り振りで全ポイントを魅力に割り振る事で従順度の上昇率を高め、早期奴隷宣言ボーナスを稼ぐのが高得点のコツだったようで。言われてみれば簡単な理屈ですが、全然気付きませんでした。



 あんくHPで『百舌鳥ノ贄』のバージョンアップファイルが公開され、セーブエリアが10個から100個に増えました。

 シナリオ分岐が多いのにセーブエリアが少な過ぎるのは発売当初から指摘されていた事ですが、要望に即応できるフットワークの軽さは高評価でしょう。



 今日は「ラブひな」のクリスマス特番があったのをすっかり失念。
 本放送は深夜だったのになんで特番はお昼の12時からなんでしょうかねえ。

12月26日(火)

 今日は岐阜市に初雪が降りました。
 ほとんどは夜までに溶けちゃったけど、車のフロントガラスが凍りついてたので本屋に買い物に行くのにかなり手間取らされました……(^^;)



 本屋で電撃PS(先週末に出てた奴)を購入したところ、『ガンダム』のタクティクスバトルモードで天候を選択したりガンダム、GM、量産型ザク、グフの色を変更するコマンドが載ってたので早速実行。ノーマルも含めて4色から選択出来るのですが、ガンダムの3番カラーがMSVのプロトタイプガンダム(黒・灰・赤の3色)だったのは驚きました。なんてマニアックな配色なんだ……



 タクティクスバトルモードの使用可能MSは一昨日報告した奴に加えてアレックスとゾックが追加。

 しかしこのゲームをプレイしてるとボードゲームのバトルテックを連想しちゃうのは私だけでしょうか。ロボットの動きに重量感があるところとかジャンプジェットを多用するとすぐにオーバーヒートするところ、上半身ひねりで広い範囲に攻撃出来る武器と下半身の向きにしか攻撃出来ない武器があるところなんかそっくりです。
 どうせだったら水地に漬かってると放熱速度倍増というルールも踏襲して欲しかったところですが(笑)

12月27日(水)

 『ガンダム』のストーリーモードを最初からやり直してみたところ、成績は以下の通りでした。

STAGE1 ガンダム大地に立つ!! 
A−
STAGE2 戦場は荒野

STAGE3 ガルマ散る
F+
STAGE4 ジオンの脅威

STAGE5 砂の十字架

STAGE6 ランバ・ラル、特攻!
S−
STAGE7 哀戦士
S−
STAGE8 大西洋、血に染めて

STAGE9 ジャブローに散る!
S+
TOTAL
B+
 タクティクスモードを散々やり込んだだけあってかなりの成績向上です。それに最初にストーリーモードでガンダムを操作した時は動きが重いと感じてたのですが、ザクとがゴックを散々プレイした後だとガンダムの動きは段違いに素早いから快適なんですよね(笑)。

 タクティクスモードの使用可能MSはケンプファーとハイゴッグ、量産型ズゴックが追加されました。未だに使えない奴は多分ストーリーモードのステージ2で登場する(事もある)ガルマ専用ザクかな?

12月28日(木)

 調教師ランキングを優先していて中断中だった『百舌鳥ノ贄』を再開。

 今日はエロゲー史上屈指の猟奇な凌辱イベントがあるとして話題の萌黄ノ幻惑(りんご編)を一通りプレイしたのですが、確かに凄かったです。噂のイベントの内容もとんでもなかったのですが、ヒロインであるりんごが自称じゃなくてホントの座敷童(超ネタバレ)だったというのはもっと凄いインパクトでした。
 いくら大正時代とはいえ反則ギリギリの設定ですがゲームの雰囲気や主人公描写の幅を広げるためには有効に機能していますし、外見がロリでも人間じゃないからどんなハードな行為でもOKという点でソフ倫規制の盲点を付いてます。
 このゲーム、懐が恐ろしく深いなあ……

12月29日(金)

 オーバーフローから妙に分厚い封書が届いていたので何だろうと思って開封すると、中身は『ピュアメール』のテレカでした。アンケートハガキ送付者からの抽選で当たったらしいのですが、この手の景品が当たった経験はほとんど無いので結構嬉しかったです。



 レンタル屋で借りて来た「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の1巻と「ウルトラマンネオス」の2巻を視聴。

 ゲッターの方は「真ゲッターロボ・地球最後の日」と違って原作者自らが製作に参加しているだけあってコミック版ゲッターのテイストが炸裂してます。ストーリーはムサシがゲッター1のゲッター炉を自爆させる前半と神隼人にスカウトされた一文字號がネオ・ゲッターロボに乗り込んでメカザウルスを倒す後半で構成されており、小難しい理屈抜きでロボット戦が楽しめる快作でした。最終話(第4話)までこのクオリティを維持してくれれば言う事は無いんですが……

 「ネオス」の方は相変わらず低予算ですが、2大怪獣の前に大ピンチに陥ったネオスを救いにウルトラセブン21(ツーワン)が登場して2対2のバトルを繰り広げた第4話は素直に興奮出来ました。



 エルフからミレニアム記念21,000個限定生産との触れ込みで22日に発売された『エルフ大人の缶詰』はファンからの希望の多かったウィンドウズ版の『この世の果てで恋を唄う少女YU−NO』(ただしDOS版からのベタ移植)が含まれていた事もあり発売当日だけで売り切れる大人気だったのですが、ソフ倫HPで『缶詰』に入っていたゲーム3本を『エルフclassics』という商品名でファンクラブ会員向けに通販するとの申請が発見された事でエルフに対する非難の声が急上昇。
 グッズやピンクローター(笑)は欲しくないけど窓版『YU−NO』が欲しいから缶詰の確保に走った人も少なくありませんが、缶詰の定価が8,800円だったのに通販価格が3,000円では怒るのも当然でしょう(^^;)

 要するにこれってピンクローターの在庫を捌くための抱き合わせ商法なんでしょうが、ただでさえファン離れが進んでいるのに残っているファンを裏切るような商売してていいのか?>エルフ

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