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8月1日(火)

 8月のゲーム購入予定
8/3  PS SDガンダムGジェネレーションF(通常版)
8/25 PC せ・ん・せ・い2
8/26 PS ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
 コンシューマーの2本は実績があるシリーズなので出来は大丈夫でしょう。
 『せ・ん・せ・い2』は五人のヒロイン全員が女教師の凌辱アドベンチャーゲームで、26歳で処女の強気な体育教師とか32歳で人妻な校長先生とか三つ編みおさげ髪で眼鏡の気弱な教育実習生とかマニアックなキャラが目白押し。原画がやや濃いめ(エロ漫画家の鬼窪浩久氏)なのが少々ひっかかるんですが、期待してます。

 これ以外では近いうちに名古屋に出向いて『ナイトメア4.1』でも買ってこようかと検討中。



 ひゅぎぃさんとこの掲示板で『ときめきメモリアル対戦とっかえだま』が話題になってたので久々にサターンをテレビに接続してプレイしてみたら、今更ながら嵌まってしまいました。レビューコーナーにも書いたとおりゲームバランスがほとんどデタラメでキャラクター間の性能格差が有り過ぎのゲームなんですが、妙に中毒性があるんですよね(^^;)。
 とりあえず以前『スパロボF』にセーブメモリを吹っ飛ばされた時に消えた全員クリアデータ(隠しキャラの館林さんのプレイが可能)を再現しようとしてるんですが、最終面で伊集院に負けるとバッドエンドでコンティニューできないという仕様のせいでなかなかうまくいきません。この数日間暇を惜しんでプレイしまくってたのですが、気付いたら日記を書くのも忘れてた……(爆)



 某所で次号のコロコロコミックから連載開始されるドラえもんの新シリーズが話題になってました。
 こんなのボク達の愛したドラえもんじゃないやい(TT)

8月2日(水)

 小学館から「藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版」の1巻が出てると聞いたので本屋に出向いて購入。全8巻のハードカバー全集で値段は1,500円と高めだけど、パーフェクトと銘打つだけあって今まで単行本未収録だった幻の作品も入ってる注目作です。

 この巻にはF先生のSF短編代表作である「ミノタウロスの皿(1969年)」が収録されてるんだけど、人類と牛型宇宙人の「言葉が通じるのに話が通じない」というコミニュケーションギャップの恐ろしさは、捕鯨問題を巡る現代の日本人とアメリカ人のコミュニケーションギャップに通じる物があるような気がしますな。



 私はテレビアニメ「ラブひな」を毎週楽しく視聴しているのですが、聞くところによると「キャラクターの性格が原作と違ってる」とか「『ラブひな』なのにエロがない」と原作ファンにはかなり評判が悪いそうで。

 ラブコメである原作の面白さがさっぱり判らなくてマガジンを立ち読みしてても「ラブひな」だけ飛ばして読んでる私の目から見れば、アニメ版は不条理ギャグアニメとしてすごく面白く感じられるんですが、これって少数派意見なんですかねえ。やはり成瀬川は理不尽な暴力をやってくれないと成瀬川じゃないです(笑)



 『とっかえだま』の方は全員をクリアしたはずなのに、なぜか館林さんが使える気配はありません。不思議に思ってマニュアルを読み直してみると……このゲーム、ハイスコアはオプションでセーブしないと記録されないそうな。

 この数日間の私の努力って一体……

8月3日(木)

 いつもの店で『SDガンダムGジェネレーションF』(6,980円)とPS用メモリーカード(クリアブルー)を購入。

 PS2が発売された辺りからPS用のメモリーカードは品切れ状態が続いていたけど、現在はPSone用のメモリーカード(グレー)の入荷が始まったそうなので色さえ気にしなければ品切れは解消されたみたいですね。私の利用している店は「年末に仕入れ過ぎた」カラーメモリーカードが未だに売れ残ってるんですが。

8月5日(土)

 前作、前々作と違って『GジェネF』のマルチシチュエーションモードは原作毎に別れておりどのシリーズから初めてもいいような作りになってるのですが、あえて古い年代から順番にプレイしています。

 ところでコンピューターの行動ターンの最中に偶然×ボタンを押したら敵の移動のウェイトが無くなって高速処理されるようになるのを発見したんですけど、これって周知んも裏技なんでしょうか?
 少なくともマニュアルには書いてないと思うんですが……



 3月10日の日記に書いたコミックボンボン全員プレゼントディスクのムービーに登場する宇宙空間で戦う黒いガンダムと白いガンダムの正体がようやく判明。「機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91」に登場するネオ・ガンダムの1号機と2号機でした。

 メディアワークスから出ている原作コミックは一応持ってるのですが、あまりにマイナー過ぎて思い出せませんでした。それにしても敵味方に別れたガンダムの一騎討ちというシチュエーション多過ぎだ(^^;)

8月8日(火)

 今日は名古屋まで出向いて『ナイトメア4.1サウンドエディション(3,800円)』を購入。時間と懐に余裕が無かったので名古屋駅側のメロンブックスで買い物しただけでそのまま岐阜にとんぼ返りでしたが(苦笑)

 ナイトメアシリーズはパート1が限られた期間を調教するだけでシナリオ皆無のゲームだったのでパート2以降は買ってなかったんですが、『4.1』はちゃんとしたシナリオが付いて『DEEP』の簡易版みたいな感じになってますね。この出来なら来月発売予定の『DEEP/ZERO』も期待できそうですな。



 名古屋駅コンコース内の洋菓子店に金鯱型のシュークリームが売ってるのを発見。
 なんてインパクトのある菓子なんだ……(^^;)

8月9日(水)

 『ナイトメア4.1』の方は5種類あるエンディングを全部見て、現在は調教イベント潰しをやってます。『DEEP』もそうだったけど調教イベントの内容が従順度と調教の進行度の2軸で決定されるので「体は感じてないけど従順に我慢」とか「心は許してないけど体が勝手に感じてしまう」といった感じにキャラクターの反応に幅があるのがいい感じですねえ。

 ところでプレイしていて気になったんですけど、シングルマザーであるイ〇ス先生が主人公の父親のマゾ奴隷だということは、もしや彼女の娘であるア〇ちゃんって主人公の……?

8月13日(日)

 世間はコミケに繰り出して楽しんでるみたいですけど、わざわざ東京まで出向く気力と金力の無い私には関係ない話。昨日の夜から朝方までかけてひたすら『ナイトメア4.1』のレビューに取り組んでました。
 今回のレビューは図表を使いたかったので、久しぶりにhtml入門書を引っ張りだして色々試行錯誤しています。自分としては苦労しただけの表が作れたと思うのですが……



 ところで今回のレビューを読んだ方々の一部から「さすが調教SLGの鬼」とか「やはり鬼畜ゲームの第一人者だ」などという声が寄せられてるんですが、これって褒め言葉なんですか?(^^;)

8月14日(月)

 ディーオーソフトは『虜』のアンケートカードを送って以来新作が発売される度にパンフレットと通販案内を送ってくるのですが、今日届いた封筒は妙にでかいものでした。
 月末に発売の『せ・ん・せ・い2』の案内だろうと思って封を切ってみると、今回はいつもの内容物に加えて特製壁紙と店頭用デモの入ったデモンストレーションディスクが入っているではありませんか。ディーオーの次回作に賭ける意気込みが伝わってくる感じですな。

 しかし、各キャラの凌辱シーンの壁紙なんか送って来ても恥ずかしくて使えんぞ(^^;)

8月15日(火)

 特に報告してませんが、ここんとこ毎日『GジェネF』をやってます。
 今日は『ZZガンダム』のラストステージまで進みました。このステージはラストだけあってハマーンのキュベレイやプルツーのクイン・マンサといったボスキャラが登場するのですが、実際にプレイしていると一般兵のドーベンウルフとズサの方がタチが悪いです。なにしろこの連中、味方を巻き込んででもマップ兵器を使いまくってくるんですから。

 ボス敵からの攻撃は防御するなり避けるなりすればなんとかなるのですが、マップ兵器は必ず命中して攻撃力分のHPを差し引かれますから味方をその射程に入らないように配置するしか対処のしようがありません。しかしこの連中の射程には味方の本拠地のガーダー(守護要塞)が入ってるので、無視するわけにもいかないんですよね……
 結局クリアするまでに何度リセットした事やら(^^;)

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