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6月16日(金)

 『母娘どんぶり』を完全クリア。既読スキップを使うと数時間で完全クリアできる程度の分量でしたが、エロシーンが質・量共に充実していたので満足です。プレイヤーが感情移入しやすい主人公の性格や積極的にエッチを楽しむヒロイン、頻繁に発生するエロシーンといったこのゲームの長所は大作ではない小品だという点も含めてDOS時代の傑作として名高い『愛姉妹』に通じる所が多いと思うのですが、褒め過ぎでしょうか?

 今までプレイしたエロゲーの中でもかなりの上位に入るゲームなんですぐにレビュー執筆にとりかかりたいところなんですが、これだけ的確なレビューを先に書かれるとどうアプローチすればいいのか迷いますねえ。

6月18日(日)

 『どんぶり』が終わったので『ナチュラル2』のプレイを再開してたんだけど、ふと思い立ってウィンドウズシステムツールのシステムモニターを起動。そしたらこのゲーム、プロセッサ使用率が常に100%なんすけど。
 確かにデフォルト状態だとメッセージスキップのスピードが遅いのでシステム設定のCPU使用率を「最大」にセットしていたんですが、メッセージの早送り中とかCGの書き換え中だけでなく選択肢待ち状態ですらプロセッサ全開使用って……このゲームって裏で何やってんですか?!長時間プレイしているとメッセージスキップのスピードやシステムメニューを開く時の待ち時間が目に見えて悪化する謎の現象もありますし……

 思い返してみれば6/12はぶっつづけで『N2』をプレイしていました。全く休み無しでCPUを酷使してればオーバーヒートになってもおかしくないわな(^^;)
 そんなわけで今後はCPU使用率を「中」にしてプレイすることにします。

6月20日(火)

 来月発売予定のエロゲーである『ピュアメール』のOPムービーがすごいという話をあちこちで見かけたので宣伝コーナーからテレホタイムに1時間以上かけてダウンロード。歌はともかくアニメの方は下手なテレビアニメのOPよりも動きまくりで、確かに評判になるだけはありますな(とりあえず買う予定は無いけど)。

 しかし、オープニング最初のカットが裸で立っているメインヒロインの腰のアップだったのはちょっと引いたっす(爆)

6月21日(水)

 ブックオフの中古CDコーナーを覗いていたら仲間由紀恵のTLSオープニング曲のシングルが300円で売ってたので購入。TLSシリーズは『R』から始めたんで、名オープニングと評判の『初代TLS』のオープニングは見たことないんだよね。

 シングルにはオープニング曲である「恋のように僕たちは」の他にアレンジバージョンである「恋のように僕たちは(After School Mix)」が入ってたんだけど、こっちもゲーム内で使われてるのかな?

6月22日(木)

 『家族の絆(6,280円)』をフライングゲット。
 自分が母や姉妹と血がつながらないことを知った主人公が、孤独感を埋める為に新しい絆を作ろうと父が長期出張でいない1か月の間に義母・義姉妹の調教を……という話なのですが、いくら血がつながってない事が判ったからっていきなり調教しようという主人公の心理はちとついていけないものが(苦笑)
 とりあず2、3回ほどプレイしてみましたが、スキップを駆使すれば2時間ほどでプレイが終了しますし、調教の進行に従って家族がエロくなっていく内容も悪くはないです。ただ、調教イベントとは別に愛情度・従順度の値で突発的に発生するイベントがどういう条件で起こるのか判らないので自力で攻略するよりは攻略本等を見ながらプレイしたい感じではありますな。

 ちなみにうちのマシンのグラフィックボード(RIVA128)では選択カーソルとしてメッセージにかぶせる半透明エフェクトが変になるようで、起動時に「ソフトウェアエミュレーション使用」のオプションをオンにしないとまともにプレイできませんでした。ただ、この状態だとフルスクリーンでプレイできないんだよなあ(^^;)

6月23日(金)

 今日はマシンの起動時に画面が真っ暗なまま固まるトラブル発生。うちのディスプレイは全く入力が無ければデモ画面が表示される仕様なので、パソコン側のトラブルだと思うのですが。
 仕方ないので電源を切って再起動したらsafeモードでウィンドウズが起動してかなりびびったものの、ディスプレイプロパディを設定して再び再起動したら元に戻りました。

 『家族の絆』をインストールする際にDirect-X7.0を入れた事くらいしか原因が思い当たりませんし、取り敢えず治ったので今回は深く気にしないことにします。再び似たようなトラブルが起こったら対策を考えよう。



 掲示板で紹介したYAHOOオークションの「タイムマシン(本物)」の出品は削除された模様。まあ真面目にオークションしてる連中からしてみれば迷惑なのは確かだろうけど、パフォーマンスとしてはすげえ笑えましたよね。特にQ&Aコーナーの気のきいたやりとりが絶妙でした。

6月24日(土)

 うちのページと相互リンクしているグレート越塚コンツェルンの越塚傭兵氏が編集に関わった「スーパーロボット大戦α攻略本・(デジキューブ)」が発売されたと聞いたので購入してきました。1,500円とかなり高価だったのですが、総ページ500以上でそのうち9割以上がカラーページと値段に見合った豪華な装丁です。
 内容の方は基本的なシステム紹介と各シナリオの攻略、ユニット性能表、隠しユニット入手法等一通りが揃っていますが、各シナリオの紹介ページには発生イベントのチェック欄がありイベントを見落とさないように配慮されているのがありがたいですな。

 さて、これで『α』のセカンドプレイ開始だじぇー。



 『SDガンダムGジェネレーションF』には限定版があるという話を聞いていつものゲーム屋に予約に出向いたものの、既に予約枠は満杯(その店の入荷は4つだったそうな)。仕方ないので通常版を予約して参りました。SDガンダムの限定版プラモなんかはもらっても持て余すだけだけど、設定資料集やV作戦バインダーは結構欲しかった(泣)

 先週のファミ通に載って以来ネットでも結構情報が出回ってたらしいんだけど、うかつにも昨日まで知りませんでした。やはり立ち読み程度でいいからチェックしておくべきだったかなぁ……(^^;)

6月25日(日)

 今日は衆議院選挙だったので投票に参加。以前は出掛けるのがめんどくさいので棄権してたのですが、某所における某地方議員のあまりに痛い言動を見かけて以来。有権者の責任を強く実感した次第で……

 私個人はノンポリで支持政党は特にないのですが、今回の選挙ではエロゲー規制強化表現の自由侵害を阻止する為に某政党に投票いたしました。



 『家族の絆』はとりあえず3人いるヒロインのハッピーエンド、奴隷エンドを一通りチェック。他に3人エンドもあると思うんですが、条件はよく判りませんし、見ていないイベントも多数あります。

 「家族と血の繋がりがない→調教だ!」という主人公の発想がさっぱり理解できないというのは購入日のレポートにも書きましたが、義母、義姉妹の方も似たようなもんです。発生するイベントはパラメーターに左右されているようなのですが、各ヒロインの心情の移り変わりがはっきり描写されていないので、突発イベントでエロエロな姿やラブラブな姿を見せても唐突にしか感じられないんですよね。例えて言うなら電波一家……(^^;)
 まあ極端に悪いゲームでも無いので、雑誌に攻略記事が載ったらイベント潰しプレイでもしようかと思います。親子どんぶりプレイファンは、素直にびーにゃんの『母娘どんぶり』の購入をお薦めですな。

6月26日(月)

 『α』のセカンドプレイを始めることにしたものの、主人公の設定をどうするかで大悩み。なにしろ主人公の覚える精神コマンドと特殊技能は誕生日と血液型で変わってくるので運が悪いととんでもなく使いづらいキャラになる可能性を秘めているのです。1回目のプレイは情報も無かったので何も考えずに主人公は自分自身の誕生日と血液型、ヒロインは既成キャラのクズハをそのまま使ったのですが(結果的にはスーパー系と相性のいい主人公だった)、今回の作成は「魂」の主人公キャラクター一覧を睨みつつ、一時間以上かかりました(^^;)
 結局、今回はリアル系なので序盤から集中を使えるキャラにしようと主人公は乙女座のO型(集中力/集中、ひらめき、努力、気合、奇襲、魂)、恋人はサポート重視で水瓶座のA型(天才/幸運、ひらめき、必中、熱血、大激励、魂)に決定。恋人の方も特殊誕生日(奇跡等のレアコマンドを覚えるイレギュラーな誕生日)も考慮に入れてさんざん悩んだのに、いざ決定して画面を見るとデフォルト誕生日そのままだったのは大笑い。下手な考え、休むに似たりって奴ですな。

 主人公タイプは前回がスーパー系の「真面目で正義感が強い」だったので今回はリアル系の「内気で心優しい」にしたんだけど、この主人公って声変わりしてないんですけど……。子供キャラならともかく女性声優が男性キャラの声をやるのは無理があると思ったのは私だけじゃないはずだ。

6月28日(水)

 本日のテレビアニメ「ラブひな」は、メインヒロインである成瀬川がアイドルデビューするという話。あまりにも本筋から逸脱した内容なのでてっきり夢オチかと思ってたのですが、最後まで夢から覚める事はありませんでした。先日放映された景太郎が成瀬川本人の与り知らぬところでライバルキャラと成瀬川とのデートを妄想勝負する話(妄想内ですら主人公完敗!)もそうでしたが、このアニメって普通だったら夢オチで済ませてしまうようなぶっ飛んだ話をしっかり本筋でやってしまうのがすげえよなあ(このアニメ自体が最初から景太郎の夢というミもフタも無い解釈もあるけど(^^;))。

 セガBBSの感想ツリーを見る限り、この話はファンの間でも賛否が別れている模様。私はこういうしょーもない話は結構好きですけど。

6月29日(木)

 本日の購入物。
・やるドラDVD スキャンダル(PS2/6,180円)
 ハード購入直後に入手した『リッジレーサー5』と『デッド・オア・アライブ2』以来久々のPS2専用ソフトです。

 とりあえず10回ほどプレイして達成率を50%ほど埋めてエンディングもいくつか見ましたが、ゲームとしてはPSで出てたやるドラと大して変わってませんね。もっとも内容は進歩してなくてもハード性能がケタ違いに向上しているのでアニメの画質は綺麗だし、データ読み取りで待たされる事もありませんし、CD−ROMを途中で交換する必要もありません。プレイしていてストレスはほとんど感じることはありませんね。
 肝心の内容の方は……銃撃戦あり、カーチェイスありと派手なアクション満載ですね。主人公は女性ですが萌え要素は全く無いのでギャルゲーを期待している人にはあまりお薦めできかねますなあ。今の評価としては良くもなく悪くもなくってとこかな?


・機動戦士ガンダムギレンの野望・ジオンの系譜 攻略指令書(PS/2,580円)
 ……長いタイトルですね(^^;)
 まだ未開封なので詳しい感想は明日以降に。

6月30日(金)

 『スキャンダル』ですが旧作と全然違う点が一つある事に気づきました。旧やるドラシリーズはセーブデータとシステムデータが一体化していて2回目以降は前回エンディングを迎えたセーブデータからプレイしないとシナリオ達成率が更新されなかったのですが、今回は途中でセーブしたデータから再開しても達成率が上がるようになってますね。私も途中まで気付かなかったのですが、旧シリーズをプレイした人にとっては結構盲点じゃないでしょうか。

 現在の達成率は78.20%で、エンディングは35種類中23種類。ハッピーエンドは2種類見ましたんで、残りはバッドエンド潰しですね。結局大した深みのあるゲームじゃありませんでしたが、何も考えずに楽しめるアクション物のアニメDVDだと思えばそこそこ楽しめる品ですかねえ?



 私はときメモヴォーカルコレクションは1〜6まで持ってますが、金月真美の歌う「ともだちの君へ」という曲はその中でも特にお気に入りの曲です。この曲をときメモヒロインが合唱してるバージョンがラジオCMで聴いた事があるのですが、アルバムには未収録なので出自とかはよく判らないままでした。しかし、今回別の件で丹下桜の曲を検索していた時のついででこの曲の詳しいデータが判明いたしました。
 目的の曲は「月刊ときめきメモリアル・アンコール号」に収録されているらしいのですが、誰か近所のレコード屋で見かけた方はいませんか?一昨年の4月に出たCDなんですけど中古屋も含めて近所では全然見かけないんですよ。名古屋辺りだったら自分で出向きますし、遠方でしたらぜひとも代理購入を……(^^;)

 ちなみにアンコール号には本来は菅原さんの持ち唄である「Convenience story」を小野坂昌也&上田祐司のユニットが歌ってる男性バージョンも収録されてるそうな。これもすげえ聴きたいぞ(爆)

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