日記目次へ戻る

1月16日(日)

 本日の『放課後』。

 紐緒、館林、朝日奈、好雄、詩織目当てで5回プレイして2連敗の後3連勝。紐緒さんは理数系キャラだからと「科学」だけを選択してたんだけど、まさか「動植物」も理数系科目に含まれるとは盲点でしたな(^^;)

 今日プレイした5名は舘林さんを除けばあんまり好みのキャラじゃない人ばっかだったんですが、冗談でプレイした好雄のシナリオが予想以上に楽しかったです。特に夕焼けをバックに二人が向かい合うエンディングは最高ですな(笑)

1月17日(月)

 本日の『放課後』。

 サッカー部マスターになって虹野さんの第2エンディングを見る。前回は別の部活だったので見られなかった雨中の練習試合イベントが萌え萌えだったのですが、新髪形の方は見慣れないせいか片桐さんと同様に違和感が……(^^;)

1月18日(火)

 発症から2週間、脚の痺れはかなり軽くなりました。

 家庭医学書を読んでみた限りではどうも知覚神経過敏による症状に近いように思われたので整形外科ではなく神経科を訪れようかとも検討していたんですが、神経科のあるような大病院は午前中しか診断してくれないのでなかなか出向けそうにないんですよね。

 とりあえずはもう少し様子見かなあ。



 本日の『放課後』のターゲットは伊集院レイ。

 このゲームのエンディングは『ときメモ』本編のエンディングである伝説の木の下での告白からしばらく後の二人を描いているので、キャラ設定の都合で本編でも関連商品でもほとんど登場することが無かった女性バージョンの伊集院レイのセリフがたっぷり聞けたのが貴重ですな。

1月19日(水)

 まだ見てないCGがあるものの、『縛鎖』の全エンディング(5種類)をクリア。

 とりあえず今週中にでもレビューに取りかかる予定です。



 今日の『放課後』は清川さんをクリア。

 水泳部マスターになって第2エンディングを見たんですが、ボブカットがかなりいい感じですな。

1月20日(木)

 ここ最近暖かかったのですが、今日は急に冷え込んで雪まで降ってきました。そのせいかは知らないのですが、午前中はなんともなかったのに午後になって咳が止まらなくなり、夜になってから突然37.8度の高熱に襲われました。やはり部屋に暖房が効いてるとはいえ薄着で過ごしているのがまずかったのだろうか(^^;)

 とりあえず薬を飲んで暖かくしてたっぷり睡眠取ります……(^^;)

1月21日(金)

 薬を飲むと少し楽になり、寝て目を覚ますと再び高熱(37.8度)という繰り返し。
 咳はそれほど頻繁ではないのですが、咳き込んだ拍子に大量の痰が出てきたのは初めての体験だけにちょっとびびりました。

 ↑汚い話題ですいません(^^;)



 昨日の深夜録画した「スタートレック・ヴォイジャー」第40話「トゥヴィックス」を視聴。

 論理的なバルカン人士官のトゥヴォックと陽気なシェフ兼水先案内人のニーリックスが転送装置の事故で二人分の記憶と両者が入り交じった新しい人格を持つトゥビックスというキャラクターになるというストーリーで、トゥボックとニーリックスがいなくなった事に戸惑いつつもトゥビックスという新たな仲間にクルー達が徐々に馴染んでいく前半部分も面白かったのですが、この話の真のテーマは両者を分離する治療手段をドクターが発見して以降の展開にありました。独立した個人として存在するトゥヴィックスにとって分離とは自己の消滅以外の何物でも無く、自分が死ぬのは嫌だと主張し始めたのです。
 トゥビックスが独立した個性と生きる意思を持っている以上自分の人生を生きる権利は存在するはずなのですが、かといって彼を分離しなければトゥヴォックとニーリックスは永久に戻ってきません。この両者を天秤にかける決断を迫られたジェーンウェイ艦長は苦渋の末に艦長権限で両者の分離を強行したのですが、トゥヴィックスの「自分を殺す権利は誰にだって存在しない」という叫びが胸に突き刺さり……

 トゥビックスの主張は筋が通っていますが視聴者である私にはとても思いつかなかったであろう発想であり、こういう驚きを求めて私はスタートレックシリーズを見てるんだと再確認させられるいい話でしたね。

1月22日(土)

 目が覚めて熱を測ると36.8度と微熱。しかし少量の痰が咳き込んだ後に出てくるのは変わらず。

 昼は今まで使っていた風邪薬を飲んだのだけど夕食後は以前耳鼻科で中耳炎防止の為にもらった「トミロン100」という抗生物質を服用。素人判断だけどwebで調べた範囲では扁桃腺炎といった症状に効果があるとの事だったので……(ただ、2錠服用すべきなのを1錠しか飲んでないのに後で気づいたんだよね(^^;))
 とりあえず薬を飲んで以降は痰は出ていないです。



 たまたまテレビを見ていたら「バーチャル・ガール」という連続ドラマをやっていたのですが、途中から見たせいか物語の設定がさっぱりわからんので日本テレビHPの番組宣伝ページを覗いてみると、あらすじやキャラクター紹介の他に番組の世界設定の解説のコーナーがあり、その中にはこんな記述が。
 物語の最終回、リサがVRの中で別れを告げる母はこのOperating Systemである。自己増殖の果てに人工知能は“母性”を芽生えさせたのだ。
 多分企画書からの引写しだと思うんだけど、番組が始まったばかり(今週が第2話)だというのに最終回のネタをばらしちゃっていいのか?(^^;)

1月23日(日)

 熱は下がり、たまに咳き込むくらいでほぼ平常状態に。
 関係あるのか無いのかは不明だけど脚の痺れの方もほぼ無視できるレベルになって実にめでたい。



 閉門状態で暇だったのでこの数日で『ときめきの放課後』の残りのキャラをクリア(両方のエンディングを見たのは虹野さん一人だけだけど)。
 最後の紐緒さんをクリアしたところで校門前に全キャラが集結してきらめき高校校歌斉唱のオールクリア記念デモが流れたのにはちょっと感動。



 クイズの方はとりあえず区切りはついたので、『ときメモ2』に復帰。

 復帰後初のターゲットは何度も攻略に失敗した難攻不落の麻生華澄先生。
 電撃PSのリプレイ記事を参考に華澄先生が登場する2年9月まではデート厳禁、体育祭はサボり、キャラを増やさない為に平日は吹奏楽部三昧。地味な学園生活を送っただけあって華澄先生へのデートコールも順調に受理されて、3年の部活合宿過ぎ頃には華澄先生のほっぺが真っ赤に染まるようになりました。
 その後も順調にイベントをこなして無事にエンディングを見ることができたのですが、華澄先生のエンディングってあんまり萌え要素が無いっすね。せっかく教師と生徒という禁断のシチュエーションだというのにそれを活かしたイベントがほとんど無いというのは拍子抜けだなあ……。まあ、あんまり活用してしまうとプレステで出せないゲームになっちゃうんですけど(苦笑)

 ところで華澄先生の車、どうしてあんなに揺れるですか(^^;)
 デュアルショックの震動でマッサージできるっすよ。

1月24日(月)

 夕飯を喰いながら何か面白い番組はやってないかとチャンネルを切り換えていたら、BSのチャンネルが全く映らないのを発見。以前もテレビ裏側のBS入力のプラグが外れて映らなくなった事があったんで今回もそうかと思ったんだけど、BSアンテナを繋いであるテレビが2台とも同じなんで、どうもアンテナ側に問題があるようですな。
 夜なんで電器屋を呼ぶわけにもいかないので今日の所はとりあえず放置。



 今日の『ときメモ2』のターゲットは隠れキャラの白雪2号(笑)

 慣れれば胸の大きさで本物と区別できるという話だけどそこまで精進していないのでさんざん選択肢を間違えた挙げ句、それなりに好感度を上げて二年目の文化祭にたどり着いたのですが……メッセージウィンドウが開いたところでPSがハングアップを起こしました。例によってノーセーブプレイだったのにー(爆)

 ネット上のときメモページで調べてみたところこれはかなり再現性があるバグらしいんですが……どないせいっつーねん(^^;)

1月26日(水)

 電器屋によるとBSが映らないのはパラボラアンテナの内部機器が故障したのが原因だったそうで、新品のアンテナと交換になりました。

 新しいアンテナの調子を見るべくWOWOW19時代のアニメを久々に見ると、ちょうど今日から新番組が始まるではありませんか。
 「風まかせ月影蘭」という時代劇なんだけど、(女の)素浪人がぶらりと訪れた宿場町で一宿一飯の恩義を返す為に悪党の地廻り一家をやっつけるというまさに王道展開。チャンバラシーンはアニメならではの迫力が感じられたのは事実だけど、あえてアニメで時代劇をやる必然性があったかどうかはどうも疑問(^^;)。とりあえず今後も同様の一話完結パターンが続くのか、シリーズを通した伏線が張られていくのかを見守って行こうと思いますが。

 しかし、アニメの主題歌が演歌というのは斬新だねえ……



 『ときメモ2』の方はあれから修学旅行過ぎくらいでセーブしたデータを起点に何度かプレイしたんだけど、「目当てのキャラの好感度を上げ過ぎて文化祭でハングアップ」というパターンか「文化祭は乗り切ったけどどこに誘っても目当てじゃない方がやってくるようになった」というパターンばかりで、さすがに疲れました。
 しばらく封印ですな。

1月27日(木)

 『電車でGO!名古屋鉄道編』を5,180円で購入。

 収録されているのが岐阜市内の路面電車や名鉄本線、犬山線といった岐阜市育ちの私にとってなじみ深い路線ばかりだったので非常に期待していたのですが、その期待を裏切らない素晴らしい出来ですね。今までのシリーズでは意図的に避けているかのごとく名古屋地区の路線が無視されてたので路線の再現度がどの程度なのかはよく判らなかったのですが、路面電車脇のマ〇ヤデンキやガソリンスタンドといった細かい風景が忠実に再現されているのを見て感涙いたしました。それに名鉄のシンボルであるパノラマカー(小田急ロマンスカーのように運転席が2階にあり1階が展望席になってる車両)を運転しつつ、ミュージックホーン(パー・ラー・ラーという感じの音楽が鳴る警笛)を鳴らしまくれるというのも嬉し過ぎです(TT)。

 国鉄が民営化されて以降は料金も時間もJRに見劣りするようになったので名古屋に行く時にはほとんど使わなくなった名鉄ですが、今度名古屋に行く時には子供の頃を思い出しつつ名鉄に乗ってみようかと思います。その時は既に旧式車となったパノラマカーの最前列に座れるといいなあ。

1月28日(金)

 『電車でGO!』は居間の大型テレビでプレイしているので、自室のテレビデオにセガサターンを接続してパソコンでチャットをしつつの『同級生2』を開始。さすがに例のコラムの続きに取りかからないといけないしね(苦笑)

 今回のプレイでは原稿に引用したいセリフのある唯シナリオと平行して友美と可憐を同時進行したんだけど、SS版の可憐シナリオって女マネージャーのひかりさんのサブシナリオがあるだけでなく、本人のシナリオもクライマックスシーンで芸能界でやっていくために汚い体になってしまったと告白するという感じに変更されてますな。個人的にはパソコン版のままで良かったと思うんだけど、なんでわざわざ変更するかね。
 ところでひかりの告白の中に登場する学園祭の前座で裸踊りをしてステージをぶち壊した街一番の問題児って、どっかで見たことがあるような気が……(^^;)



 10歳の女の子をさらって9年間自室に軟禁していた男が新潟でとっ捕まったそうで。監禁調教というのはエロ小説やゲームではありふれたシチュエーションだけど、実際にやってた奴がいたとはまさに事実はゲームより奇なりですな。

 しかしこういう鬼畜行為が犯罪だというのは当然なのですが、こういう事件を理由に監禁調教ゲームが規制されたりしたら嫌ですねえ。最近の近親相姦描写やロリータ描写への規制強化傾向を見ていると、どうも不安です。
 鬼畜ゲーに限らず、ゲームというのはイメージの産物であり、実際の自分とは全く違う行為が行えるというのが魅力だと思うのですが……

1月29日(土)

 この3日間で『電車でGO!名鉄編』に収録されている10路線のうち8路線をノーコンティニュークリア。このシリーズは好きなわりにはそれほど得意ではないので『1』と『2』は半分程度の路線しかクリアできなかったのですが、『名鉄編』は先日発売された『電車でGO!プロフェッショナル仕様』(1と2の路線+αのリメイク版)から導入されたナビゲーション機能のおかげで信号や標識の所在が300メートル手前から確認できるようになったので、ハイレベルの路線にありがちだった「標識を見てから操作しても間に合わない」という事が無くなり路線内容を暗記しなくてもそこそこ楽しめるようになったというのが嬉しいですね。

 『プロ仕様』はリメイク版なので買う気は無かったんですがこんなにプレイしやすくなっているんだったら買い換え購入を考えてもいいかもしれませんな。

1月31日(月)

 気がついたら今月はレビュー原稿を一本も書いてませんでした。日記も途切れがちだし……
 とりあえず今週中に『縛鎖』のレビューに取りかからないとなあ(^^;)

日記目次へ戻る