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JACKET COLLECTION

2002/05/21


go man!

 ずっと電気工学ばかりではさすがに疲れるので、たまにはギャルの生アシでも眺めてみましょうか?ということで『ゴーマン』です。濁点を忘れると恐ろしいことになっちゃいますので、プリントアウトする際には注意が必要です。インク、かすれてませんか?大丈夫ですね。で、このジャケット、絵の優劣はともかくとして、センス抜群です。“jazz giant”の本文にも書いたような気がするんですが、「早く行きなさいよぉ!」とでも言いたげなネーチャンの“高ビー”(←死語?)な態度と、『傲慢』というタイトルとの組み合わせが秀逸です。いや、ホントに早くイッちゃってもイイの?…と、ちょっぴり心配になっちゃうんですが、いや、この女の人ってけっこう気が強そうですし、もしそのような不甲斐ない状態になってしまった場合、 相当キツい言葉が投げつけられるんぢゃないかと考えると、ますます萎縮しちゃいますよね。おそるべき悪循環でありますなぁ。。。

 でも、このお兄さんなら大丈夫です。それは、目を見ればわかります。いや、スカート穿いてんのか?と言いたくなるようなあまりにも際どい下半身と、それ絶対パンツ見えるやろ?としか思えないような脚の組み方をしているオンナのほうも悪いんですが、このすけべな眼差しは尋常ではありません。なんというか、適材適所としか言いようがないような貴重な人材でありまして、デザイナーのモデルを選ぶ才能には敬服するより他ありません。おそらく京福電鉄が何かに勤めているんじゃないですかね?

 ということで、今日のお話はおしまい。

(自己採点)

india3.jpg

 女の人が全然似てないという点で、−40点はいたしかたないところでありますが、全体的なムードという点では、まずまずかな?…といったところですかね?少なくとも大丈夫なお兄さんディープな視線は描けてますもんね。このペヤング、案外うまくいくんぢゃないか?…という気がします。