|
|
シャルロッテ・グリューン(しゃるろって・ぐりゅーん)
(C)山口美由紀/白泉社
全てにおいての基本。その性格、容姿、言動、全てパーフェクトである。
そう、これを出されたら私はもうおしまい
ストーリー中、3バージョン(回想シーンも含めれば4バージョン)に変化するが、どれも素晴らしいのである。
”タッジー・マッジー”の説明をする前の、シルヴィに日陰を作ってあげる仕草、里帰りしたときの涙、等々、思い出すだけでもう胸がいっぱいになるのである。
素晴らしい。
出演作品 : 「タッジー・マッジー」(作:山口美由紀 発行:白泉社 全6巻)
|
|
|
坂口 亜梨子(さかぐち ありす)
(C)日渡早紀/白泉社
良い゛
全21巻と長編な為か、最初の頃の絵柄と後半ではまるで違うキャラのようだが、その神髄は消してかわることがない。
最初の頃の絵柄のほうが好みの方もおられるようだが、私には後半の絵柄の及ぼす波動はほとんど暴力的ともいえるほどで、そのストーリー展開ともあいまって幾度も前後不覚状態に陥った。
尚、このカットでは髪の毛がピンク色だが、本当は素晴らしい黒髪である。
出演作品 : 「僕の地球を守って」(作:日渡早紀 発行:白泉社 全21巻)
|
|
|
神岸 あかり(かみぎし あかり)
(C)Leaf
一部の人達に多大な影響を及ぼしたゲーム「To Heart」の主人公の幼なじみである。
おさげ、幼なじみという男のロマンに加えて、そのひたすらに主人公を想う健気な姿がとても素晴らしい。
ゲームのシナリオには定評のあるメーカだけに、その話への引き込まれ具合も尋常ではない。
ただでさえメロメロになっているところへ、髪型を変えるという反則技を使ってくるため、あまりのショックに死ぬ恐れもある。
出演作品 : Widows95用ゲーム「To Heart」(作:Leaf)
|
|
|
伊東 えみり(いとう えみり)
(C)竹本 泉/GAME ARTS
声優である大谷育江さんの魅力も大きいのだが、それを補ってもありあまるほど魅力あふれたキャラクターである。
唄う恐竜とのデュエットのシーンでの仕草、歌声、雰囲気はかなり暴力的に脳髄をゆさぶる。
こんな危険なシーンを冒頭に見せられる。その後少し落ち着いたかと思ったあたりで、自己紹介のシーン、どんどんあがっていく彼女を見ていくうちに壊滅的なダメージを受け、後は・・推して知るべし。
出演作品 : SEGAサターン用ゲーム「だいなあいらん」(作:GAME ARTS)
|
|
|
近江 一子(旧姓 一田)(おうみ いちこ)
(C)山口美由紀/白泉社
眼鏡である。ただ"女の子"ではなく"女性"なので世間でいう「眼鏡っ子」とはちょっとニュアンスが違う。
「眼鏡を外すと実は美人」という黄金のパターンも魅力だが、彼女は
「眼鏡を掛けると実は凄い美人」という逆転の発想。これによって眼鏡と美人が両立できるという素晴らしいキャラクターである。
厳しい先生なのだが、実は性格が"おとめちっく"な辺りがまたポイントが高い。
出演作品 :
「V−K(ビビッド-キッズ)☆カンパニー 2」
「A−K(アダルト-キッズ)☆カンパニー」(作:山口美由紀 発行:白泉社)
|
|
|
菱沼 聖子(ひしぬま せいこ)
(C)佐々木倫子/白泉社
密かに美人である。もの凄い人である。
その素晴らしさと、もの凄さは筆舌に尽くし難いのだが、
変な社会人という言葉は、確かに彼女を表現するには最適な一言かもしれない。
最高なのである。
出演作品 :「動物のお医者さん」(作:佐々木倫子 発行:白泉社 全12巻)
|
|
|
レン(れん)
(C)Silkys
従順でけなげという男のロマンをあますところなく満足させてくれるキャラクター
ゲーム開始後すぐに行為におよんでしまうあたり、ちょっと冷めてしまうのだが、その後の彼女の行動、従順でけなげで、そして軽いぼけをかます辺りはもう何も言うことがない。
とてもいい子である。
出演作品 :PC-9801用ゲーム「ビ・ヨンド」(作:Silkys)
|
|
|
田中 ようこ(たなか ようこ)
(C)ビック ウェスト
愛、夢、希望
出演作品 :TVアニメ「アイドル天使 ようこそようこ」((C)ビック ウェスト)
|