郵便事情の一つ その2

 またもやビデオが日本から送られてきました。私からIDカードをとりあげた局員は,チェックルームをあごで示します。勝手知ったる私は,そそくさと部屋に向かいました。

 なんと今回は,今までとは違う若い男性が部屋にいました。別のビデオをチェックしています。「若いなあ。まじめにチェックされると時間がかかるなあ」と思いながらチェックを頼みました。

 すると職員は「Are you from Japan?」と聞いてきました。ビデオを袋から出しながらそうだと答えました。職員は私の手から袋をつかむと,さっと机に向かい,はんこをパンッと押して,「OK」と言って返してくれました。それで終わりです。

 「あらあら」という間にチェック完了。「こんなに早く帰ると,逆に怪しまれるんじゃないのか」と思いながら,IDカードを受け取りに行きました。カードも何の問題もなく受け取ることができ,全て完了です。

 「担当の人の機嫌が大切」と先輩からも聞かされたことがありますが,まさに「機嫌」を体感したのと,「Japan」はまだまだ強いのだなあと感じた1日でした。