「アルジャン ARJAN」       記載…2001年1月7日

 アブダビから1時間程度車で走ったところのARJANとうところに,その入り口はありました。道の両側は延々フェンスが続いていますが,時折砂漠地帯に向けて入り口が開いています。その一つを入ると,その世界は広がっています。先輩に「夕日を見に行こう」と連れられていったのが最初でした。見渡す限り人工物がなくなるその世界には息を呑みます。そして風の音以外にしなくなるその世界には息を止めてしまいます。次第に赤くなる世界に目を奪われていると,真っ暗闇のサンドロードドライブが待っていました。ハンドルを誤るとデューンに飛び込みかねない道が続きました。砂漠の中にいる時ほど,私自身の小ささや,世界や価値観の狭さを感じるときはありません。それを感じさせてくれる場所でもありました。

        

 

        

              

         

 

ページの写真ではなかなかこれらの偉大さを伝えきる事ができず残念です。とにかく「勝てねえなあ」と感じる思いを伝えたいと思います。