海  蔵  寺
(かいぞうじ)

三重県桑名市北寺町10


薩摩藩士たちは、幕府の冷酷極まる圧迫に自害したり、
流行病で病死した者が多数いたが、治水工事の場で
死んだ者ゆえに、寺々も幕府を恐れて葬いを拒否しました。
たまたま海蔵寺にきてそのことを言ったところ
早々弔いをと、快く承認し真夜中に
寺の裏の竹藪の中に埋葬しました。

海蔵寺には平田靭負公と二の手工事、四の手工事で
亡くなった24名の墓があります



永吉惣兵衛・音方貞淵・江夏次左衛門
藤崎伊右衛門・野村八郎右衛門・濱島喜左衛門
本田甚五兵衛・崎本才右衛門・四本平兵衛
川上島右衛門・家村源左衛門・仲間長助
山本八兵衛・鬼塚喜兵衛・茂木源助
井出上渡右衛門・永田伴右衛門
恒吉軍太郎・前田兵右衛門・薗田新兵衛
永山孫市・滝聞平八・俗名不詳
(すべて割腹)