長良高校関東同期会2006のお話

「♪ああ、あれは何年前、とめるあなた駅に残し‥」
そんな文句はいつのことか。月日は光陰矢のごとしに過ぎました現在、私の母校、長良高校では関東同窓会も2年に一度あります。私は2003年民藝東京公演「遥かなる虹へ」の際、同窓会のみなさまにお声をかけたのがきっかけで、こんなに年代を超えた会が実在するなんてビックリ!の状況を間のあたりにしたのでありました。

素晴らしい輩が存在しておられました!そこから幾年か過ぎまして、われ等が同期の役者、三浦浩一君にもご登場願いまして、昨年11月に東京ステーションホテルで開催されました同窓会は幾年か下のドクターコトーの原作者、山田貴敏さんまで現れて盛会な催しとなりました。(写真参考)

散会後、われ等が同期3名でコーヒー飲みながら話しておりましたら、近くにいらした先輩に「同期会やったら?」との提案を頂き、なるほどと考えて関東在住者にお手紙を出しました。

結果、17名の参加で、盛り上がり方といったらこの上ない、劇団の打ち上げでも見たことのない乗り方!で、幹事の私は完璧にノックアウウトされたのでありました。

皆さん、長い間関東の地でがんばっていたのね、いろいろあっただろうに、歯食いしばって生きてきたのねと芝居の世界では絶対に見られない、それぞれの生き方を教えていただいたのであります。こんなことも最近4月上旬にございました。(写真参考)

岐阜の人間は強い!そんな想いを新たにした最近でございます。

三浦君、7月に池袋シアターグリーンで「黄金バット」初の演出をいたします。お時間ございましたらぜひお出かけください。

わたしも地道にがんばります!岐阜っ子は元気に生きていかなくっちゃあ〜!                  


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