劇団民藝は・・・
劇団民藝は1950年4月に創立。築地小劇場いらい新劇の歴史を歩んできた滝沢修、宇野重吉、北林谷栄らによって発足しました。多くの人々の生きてゆく喜びとはげましになるような、民衆に根ざした演劇芸術をつくりだそうと活動を続けています。
半世紀にわたる公演のなかで、久保栄「火山灰地」二部作、島崎藤村「夜明け前」二部作、三好十郎「炎の人」、木下順二「オットーと呼ばれる日本人」「巨匠」、小山祐士「泰山木の木の下で」、齊藤憐「グレイクリスマス」、S・ベケット「ゴドーを待ちながら」、A・チェーホフ「桜の園」、A・フランク「アンネの日記」、M・ゴーリキー「どん底」、A・ミラー「セールスマンの死」、A・アルブーゾフ「イルクーツク物語」W・ギブスン「奇跡の人」など、数々の記憶にのこる舞台を、劇団ならではのアンサンブルでつくりあげてきました。
これからも人と人との結びつき、人と社会との関わりを深くとらえた作品を取り上げ、現代における演劇創造をめざしてゆきます。
◆劇団民藝後援会に御入会いただくと・・・
・会員は年間1回の例会(お芝居)をご覧いただけます。
・配布チケットで[ぎふ大垣地区][中濃地区]どちらの会場でご覧いただけます。
・会員は例会の時、当日のお芝居のパンフレットが無料でいただけます。
・会員は毎月発行される劇団民藝の新聞『民藝の仲間』が郵送されます。
◆年 会 費
会 員 4000円
◆ 学生券(当日券も同じ) 1500円(高校生まで 新聞・パンフレットはつきません)
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