最終更新:2011年06月24日
2003年11月に、めでたく、2種(ポピ−版・バンダイ版)が揃ったので(後に続々揃いますが)、比較です。
こういうペ−ジを作るとは思ってませんでした。(^_^;) 文中の「プラ」は「プラスチック」です。
注:以下の文章及び下表は推測で断定ではありませんが、ほぼ合ってるのかな。
このダイナロボ(1983年)はポピ−とバンダイが合併した年でパッケ−ジや中身が多少違います。
復刻版は超獣戦隊ライブマン(バトルフィ−バ−Jが数えて10周年記念)の時に発売。
このとき歴代DXロボを全て復刻販売。(私はゴ−グルロボを購入)
ダイナモビルのタイヤはゴムがポピ−の前後と併記版、プラはバンダイ前期からと復刻版です。
バンダイは放映当時の前期・後期と復刻版の3種あります。
ダイナギャリ−のタイヤも多少違います。
ポピ−版にも前期と後期があり、前期はボディの商品名や製造とかの文字が刻印ではなくステッカ−処理。
後期からはバンダイと同じ刻印に変更。(ポピ−後期のダイナモビルを落札して知りました)
BSゴ−グルシ−ザ−の時点でバンダイになってるから不思議。
バンダイ(プラ)にも前期と後期があったんですね。
国内のパッケ−ジのバリエ−ションは販売時期によって以下の3種です。
1.ポピ−版:横型(前期と後期)
2.ポピ−・バンダイ併記版:横型(ポピ−版にバンダイのロゴを追加)
3-バンダイ版:縦型(前期・後期・復刻:復刻はバンダイ版に復刻のシ−ル張付)
但し、パッケ−ジだけで中身が前期or後期かは分かりません。
パッケ−ジに入っていてもジャンク(中古)だったら3機の構成の時期(Ver.)が混じってる可能性もあります。
海外のパッケ−ジは以下の2種類です。
1.GODAIKIN版(中身は多分、バンダイ前期)
2.輸出仕様(GODAIKIN版に「輸出仕様」と書いたステッカ−を張って国内販売)
ここにいるバンダイ版の子は、ポピ−版の箱付き?でパンチ(カスタムの子に奪われたけど)と+盾のために
ヤフオクで落札され、家に来ました。ポピ−版の前期の子は、滅多に出会わないのでヤフオクで落札。
カスタムの子は2001年にヤフオクで落札された我が家の2代目になった子です。
右端のロボはボディ−カラ−が明るいので復刻です。
※1.上のマイコレの子は、ミニチュアに似せるため、ボディペイントがされてるので、
製品より、明るい青になっていて、他も塗装とか(カスタム)されてます。
※2.表の箱はクリックすると大きくなります。
※3.ロボの絵にマウスを乗せると背中が見れます。
※4.バージョンが分かれてないのは共通です。
※5.併記版のボディは青が中間色です。
※6.ギャリーの窓の色はポピ−後期も前期と同じ茶色にして併記版を中間色にしましたが、
この中間色はGODAIKIN版かもしれません。
我が家にある内訳は以下の通りです。(上に載せてるけど)
ロボ | 5体 | ポピ−前後・併記版・バンダイ前後・復刻版・組み合わせで作ったマイコレ2代目 |
モビル+ギャリ− | 2体 | バンダイ前後 |
GODAIKIN | 箱 何故か武器反対 |
基本的には第4期と思う |
海外輸出仕様 | 同上 | GODAIKIN版に輸出仕様のシールを貼り国内販売 |