┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃カウントダウン宿題メール(初級シスアド編)     .&&&& **** %%%%. ┃ ┃                         &&&&&&******%%%%%% ┃ ┃from 斎藤末広 jwork@yscon.co.jp          '&┃&''*┃*''%┃%' ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┻━━┻━━┛ ========================================================================  2005年6月29日分 【カウントダウン宿題メール(初級シスアド編)】  この"カウントダウン宿題メール(初級シスアド編)"は,10月に初級システムアドミニストレータ試験を受験される方向けに出しています。  "宿題メール(総合編)"を補完する関係です。  →宿題メールとは http://www.3721p.com/homework ======================================================================== 前回分の解答と解説 ------------------------------------------------------------------------ *[解説:初級シスアド平成17年春]  (1)〜(3)の手順に従って処理を行うものはどれか。 (1) 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量を基にして,その  構成部品についての正味の発注量と発注時期を設定する。この設定に当たって,  引当可能な在庫量と部品構成表,製造/調達リードタイムを考慮する。 (2) 次に,設備能力の観点から,これらの製品及びその構成部品の生産が可能で  あるかどうかを調べる。 (3) その結果に基づいて生産指示を行う。  ア CIM  イ CRP  ウ JIT  エ MRP ■キーワード■ ■解答■   初級システムアドミニストレータ午前平成17年春問74  エ MRP > ア:経営戦略から生産にかかわるすべての工程をシステム化する手法 > イ:所定の単位ごとの生産計画で定めた数量の製品を生産するのに必要な要員 > の工数所要量を予測する手法 > ウ:工程の同期化を計ることにより手持在庫を最小限にする手法 > エ:製品の需要量(販売量)から逆算してその製品の生産に必要な発注量など > を計画する手法  どうもありがとうございました。 > MRP:1960年代に考案された生産管理手法の一つ。 >    企業の生産計画達成を前提に、部品表と在庫情報から発注すべき資源の量と >    発注時期を割り出すもの。  どうもありがとうございました。 > CIM 【コンピュータ統合生産】 > 読み方 : シーアイエム > フルスペル : Computer Integrated Manufacturing >  製造情報、技術情報、管理情報といった生産現場で発生する各種情報をコンピュー > タシステムによって統括し、生産の効率化を推進すること。元々は企業の製造部門 と > 販売部門をネットワークで接続し、データを共有して企業活動の効率化を実現する シ > ステムが考えられていた。現在ではこの考えをさらに推し進め、資材調達・開発か ら > 流通・販売に至るまで、企業の全業務プロセスをコンピュータによって管理し、か つ > 部門間でのデータ共有をはじめとした連携をも視野に入れるものになっている。 > http://e-words.jp/w/CIM.html > > CRP(Capacity Requirement Planning)とは所定 > の単位ごとに生産計画で定めた数量の製品を生産するのに必要な要員の工数所要量を > 予測する手法である。 > > JIT(Just In Time)とは工程の同期化をはかることにより手持在庫 > を最小限とする手法である。たとえばカンバン方式がこれに該当する。 > > MRP 【資材所要量計画】 > 読み方 : エムアールピー > フルスペル : Material Requirements Planning >  1960年代に考案された生産管理手法の一つ。企業の生産計画達成を前提に、部品表 > と在庫情報から発注すべき資源の量と発注時期を割り出すもの。過去の使用分を補充 > するのではなく、予想される需要を事前に捕らえることにより、在庫の圧縮と不足の > 解消を同時に実現した。資材の調達を顧客からの受注と需要予測に直結させた結果、 > 生産計画作業は大きく改善できた。大型汎用機(メインフレーム)やオフィスコン > ピュータ向けの汎用ソフトウェアパッケージが登場したこともあり、中小企業を中心 > に広く普及した。1970年代からつい最近に至るまで、代表的な生産管理手法として製 > 造業で利用されてきた。製造や物流等の管理、および経理などの機能をMRPに追加 > し、統合したものがERP(Enterprise Resource Planning)である。 > http://e-words.jp/w/MRP.html  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ *[解説:初級シスアド平成16年秋]  SFA(Sales Force Automation)の基本機能の一つである,コンタクト管理に ついて説明しているものはどれか。  ア 営業担当者からの問合せに対して迅速に回答することによって,営業効率   を高める。  イ 顧客への対応を営業担当者が単独で行うのではなく,営業組織全体で行う   ことによって受注率を向上させる。  ウ 顧客訪問日,営業結果などの履歴を管理し,見込客や既存客に対して効果   的な営業活動を行う。  エ 個人レベルで蓄積している営業テクニックを洗い出して共有化し,営業部   門全体のレベル向上を図る。 ■キーワード■ SFA(Sales Force Automation) ■解答■   初級システムアドミニストレータ午前平成16年秋問74   初級システムアドミニストレータ午前平成14年春問75  ウ 顧客訪問日,営業結果などの履歴を管理し,見込客や既存客に対して効果   的な営業活動を行う。 > SFA > 読み方 : エスエフエー > フルスペル : Sales Force Automation >  パソコンやインターネットなどの情報通信技術を駆使して企業の営業部門を効率 > 化すること。また、そのための情報システム。 > http://e-words.jp/w/SFA.html > コンタクト管理 【contact management】 > 読み方 : コンタクトカンリ >  顧客の要望や取引相手との交渉内容などを整理し、データベース化して管理する > こと。顧客ごとに詳細な情報を持つことで、それぞれに応じた最適のサービスを提供 > することを目的とする。営業担当者の間では以前から個人レベルで行われていたこと > だが、これを一元的に管理して社内で共有することで、後のサポートや新製品のセー > ルス、マーケティング分析などに応用することが可能になる。SFAの重要な一環として > 様々な企業で整備が進められており、専用のソフトウェアも販売されている。 > http://e-words.jp/w/E382B3E383B3E382BFE382AFE38388E7AEA1E79086.html  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ *[解説:初級シスアド平成16年春]  MRP(Materials Requirement Planning)システムを導入すると改善が期待でき る場面はどれか。  ア 図面情報が電子ファイルと紙媒体の両方で管理されていて,設計変更履歴   が正しく把握できない。  イ 製造に必要な資材及びその必要量に関する情報が不正確で,資材の欠品が   発生し,生産に支障を来している。  ウ 設計変更が多くて,生産効率が上がらない。  エ 多品種少量生産を行っているので,生産設備の導入費用が増加している。 ■キーワード■ ■解答■   初級システムアドミニストレータ午前平成16年春問74  イ 製造に必要な資材及びその必要量に関する情報が不正確で,資材の欠品が   発生し,生産に支障を来している。 > http://e-words.jp/w/MRP.html  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 過去のフォロー  (特になし) ======================================================================== ★★ 本日の宿題 初級シスアド編 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ------------------------------------------------------------------------ *[宿題:初級シスアド平成17年春]  表は,あるイベントの準備作業 A 〜 E と標準担当者人数及び所要日数の関係 を示している。この表に従って準備作業を 35 日前に開始したが,ほかの作業と の関係で,最初の 20 日間は 1 人しか担当させられない事態となった。イベン トの開催に間に合うように残りの準備作業を行うためには,1 日当たり最低何人 の担当者を確保する必要があるか。ここで,準備作業はマニュアル化されている ので,だれが担当しても生産性は同じであり,並行して作業ができるものとする。 ┌────┬─────────┬──────┐ │準備作業│標準担当者人数(人)│所要日数(日)│ ├────┼─────────┼──────┤ │  A  │    2     │    5  │ ├────┼─────────┼──────┤ │  B  │    2     │    5  │ ├────┼─────────┼──────┤ │  C  │    3     │   10  │ ├────┼─────────┼──────┤ │  D  │    2     │    5  │ ├────┼─────────┼──────┤ │  E  │    5     │   10  │ └────┴─────────┴──────┘  ア 4  イ 5  ウ 6  エ 7 ------------------------------------------------------------------------ *[宿題:初級シスアド平成16年秋]  工場 X では,ある原料から 3 種類の製品 A,B 及び C を生産している。各製品 の単位量当たりの製造時間と原料所要量及び利益額は表に示すとおりである。こ の工場の月間合計製造時間は最大 240 時間であり,投入可能な原料は月間 150kg である。  このとき,製品 A,B 及び C をそれぞれどれだけ作ると最も高い利益が得られ るかを知りたい。この問題を解くのに適切な手法はどれか。  ┌────────┬───┬───┬───┐  │  製 品   │  A │  B │  C │  ├────────┼───┼───┼───┤  │製造時間(時間) │ 2 │  3 │  1 │  ├────────┼───┼───┼───┤  │原料所要量(kg) │ 2 │ 1 │  2 │  ├────────┼───┼───┼───┤  │利益額(千円)  │ 8 │ 5 │  5 │  └────────┴───┴───┴───┘  ア 移動平均法  イ 最小二乗法  ウ 線形計画法  エ 定量発注法 注意:桁がずれて表示されているときは以下のサイトを参考にして下さい。 等幅フォントに…@まぐまぐ http://help.mag2.com/115.html ------------------------------------------------------------------------ *[宿題:初級シスアド平成16年春]  ある工場で製品 A, B を生産している。製品 A を 1 トン製造するのに,原料 P,Q をそれぞれ 4 トン,9 トン必要とし,製品 B についてもそれぞれ 8 トン, 6トン必要とする。また,製品 A, B は,1 トン当たりそれぞれ 2 万円,3 万 円の利益を生む。しかし,原料 P は 40 トン,Q は 54 トンしかない。  利益を最大にする生産量を求めるために,線形計画問題として定式化したもの はどれか。ここで,製品 A, B の生産量をそれぞれ x, y で表すものとする。  ア 条件 4x + 8y ≧ 40       9x + 6y ≧ 54       x ≧ 0, y ≧ 0    目的関数 2x + 3y → 最大化  イ 条件 4x + 8y ≦ 40       9x + 6y ≦ 54       x ≧ 0, y ≧ 0    目的関数 2x + 3y → 最大化  ウ 条件 4x + 9y ≦ 40       8x + 6y ≦ 54       x ≧ 0, y ≧ 0    目的関数 2x + 3y → 最大化  エ 条件 4x + 9y ≦ 2       8x + 6y ≦ 3       x ≧ 0, y ≧ 0    目的関数 40x + 54y → 最小化 ======================================================================== 下の部分を回答用紙として返信してください。返信されたものは,著作権放棄を したとみなします。 ------------------------------------------------------------------------ 宿題メール 初級シスアド編 回答用紙 ------------------------------------------------------------------------ SAD 初級シスアド平成17年春   _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ SAD 初級シスアド平成16年秋   _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ SAD 初級シスアド平成16年春   _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ その他(宿題メール本編に掲載することがあります)