┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃裏版 宿題メール                  .&&&& **** %%%%. ┃ ┃                         &&&&&&******%%%%%% ┃ ┃from 斎藤末広 jhomework@yscon.co.jp        '&┃&''*┃*''%┃%' ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┻━━┻━━┛ ========================================================================  2004年10月19日分 裏版 宿題メール   この"裏版宿題メール"は,"宿題メール(総合編)"を補完する関係です。    →宿題メールとは http://www.3721p.com/homework ======================================================================== 前回分の解答と解説 ------------------------------------------------------------------------ ★★★★★★[解説:テクニカル(ネットワーク)向け]  フレームリレーにおける論理経路の識別子を示すものはどれか。  ア CIR  イ DLCI  ウ LMI  エ VPI ■キーワード■ DLCI ■解答■   ネットワークスペシャリスト午前平成13年問37  イ DLCI > CIRはCommitted Information Rateでフレームリレー網内で保証される帯域レー > トのことです。 > DLCIはData-Link Connection Identifierで論理チャネルを識別する値です。 > LMIはLocal Management Interfaceでフレームリレーの端末と交換機間のPVC管理 > 用プロトコルです。 > VPIはVirtual Path IdentifierでATMのVPを識別するためのものです。 > http://www.xai.nu/ipnet/stack/0043.txt  どうもありがとうございました。 > CIR (Comitted Information Rate) > フレームリレー方式の通信サービスにおいて、ネットワークの混雑時でも > 最低限保障する通信速度。 > http://e-words.jp/w/CIR.html より。 > > DLCI (Data Link Connection Identifier ) > フレームリレーのデータリンクコネクション識別子。  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ ★★★★★[解説:上級シスアド向け]  人事考課の際,考課者が陥りやすい傾向の説明のうち,適切なものはどれか。  ア 寛大化傾向とは,考課者が事実を確認せずに,自分の思い込みだけで評価   することである。  イ 対比的傾向とは,ある特定の印象を持って全体の評価を行うことである。  ウ 中心化傾向とは,部下の勤務状況について十分に把握していないので,評   価が標準に集中してしまうことである。  エ 論理的傾向とは,考課者の自信欠如や個人的感情から,評価が甘くなって   しまうことである。 ■キーワード■ 人事考課,中心化傾向 ■解答■   上級システムアドミニストレータ午前平成13年問34  ウ 中心化傾向とは,部下の勤務状況について十分に把握していないので,評   価が標準に集中してしまうことである。。 ------------------------------------------------------------------------ ★★★★[解説:テクニカル(システム管理)向け]  割込みの優先レベルが最も高いものはどれか。  ア 0 による除算  イ 記憶保護エラー  ウ 電源異常  エ 入出力割込み ■キーワード■ 割込みの優先レベル,電源異常 ■解答■   テクニカルエンジニア(システム管理)午前平成15年問01  ウ 電源異常 > やっぱり電源異常が一番でしょう。ハードの根本の異常ですから。  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ ★★★[解説:ソフトウェア開発向け]  OS のプロセス制御におけるプリエンプティブ方式に関する記述として,適切 なものはどれか。  ア 各プロセスがシステム資源を自主管理できるので,マルチプログラミング   に向いている。  イ ノンプリエンプティブ方式に比べて,コンテキスト切替えのためのオーバ   ヘッドが小さい。  ウ ノンプリエンプティブ方式に比べて,特定のプロセスがプロセッサを独占   することが多い。  エ プリエンプティブ方式を実現するには,OS がプロセスを強制的に切り替   えて実行する機構が必要になる。 ■キーワード■ プリエンプティブ方式 ■解答■   ソフトウェア開発技術者午前平成15年問28  エ プリエンプティブ方式を実現するには,OS がプロセスを強制的に切り替   えて実行する機構が必要になる。 > プリエンプティブ > マルチタスクにおいて、プログラムの順序制御をOSが強制的に行う方式。  どうもありがとうございました。 > ア: ノンプリエンティブ方式の事。 > イ: 逆にオーバヘッドが大きい。 > ウ: ノンプリエンプティブ方式の方が,特定のプロセスがプロセッサを独占する > ことが多い。 > エ: 正解。  どうもありがとうございました。 > http://www.kumikomi.net/article/explanation/2001/03postpc/07.html  どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ ★★[解説:情報セキュアド向け]  磁気ディスク装置の仕様と格納対象データの条件が次のとおりに与えられてい る。ブロック化因数が 20 のときの必要領域は何トラックか。ここで,ブロック はトラックをまたがらないように割り当てるものとし,ファイル編成は順編成と する。 磁気ディスク装置の仕様 ┌──────────────┬────────┐ │1 トラック当たりの記憶容量 │ 25,200 バイト │ ├──────────────┼────────┤ │ブロック間隔 │   500 バイト │ └──────────────┴────────┘ 格納対象データの条件 ┌────────┬───────┐ │レコード長 │  200 バイト│ ├────────┼───────┤ │レコード件数 │ 10,000 件 │ └────────┴───────┘  ア 80  イ 83  ウ 89  エ 100 注意:桁がずれて表示されているときは以下のサイトを参考にして下さい。 等幅フォントに…@まぐまぐ http://help.mag2.com/115.html ■キーワード■ 磁気ディスク計算 ■解答■   情報セキュリティアドミニストレータ午前平成16年問02  エ 100 > 1ブロックのバイト数 > 200バイト×20+500バイト = 4500バイト/ブロック > 1トラックあたりのブロック数 > 25200÷45 = 5.6 > 端数を切り捨てて > 6ブロック/トラック > 格納データのブロック数 > 10000÷20 = 500件 > 必要トラック数 > 500件÷5ブロック/トラック = 100  どうもありがとうございました。 > レコード長にブロック化因数の20をかけて、ブロック間隔の500バイトを足すと > 200×20+500=4500(バイト) > 1トラック当たりの記憶容量をさきほどのブロック長で割ると > 25200÷4500=5.6 > 小数点以下を切り捨てて、5(ブロック/トラック) > ブロック化因数は20(件/ブロック)なので、1トラック当たりのレコード件数は > 5×20=100(件/トラック) > 格納対象データのレコード件数10000件を、1トラック当たりのレコード件数で > 割ると、 > 10000(件)÷100(件/トラック)=100(トラック) > よって(エ)が正しい。 > かつて第二種を勉強していた時の磁気テープの問題に、いま磁気ディスクの > 形で出会おうとは、思ってもいませんでした。  どうもありがとうございました。 > ブロック化因数 = 1ブロックの中のレコード数 = 20レコード > 1ブロックの大きさ = 20レコード * 200バイト = 4,000バイト > 必要ブロック数 = レコード件数10,000件 / 20レコード = 500 > 1トラックのブロック数 = 1トラックのサイズ / (ブロックサイズ + ブロック > 間隔) >                =25,200 / (4,000 + 500) = 5.6 > ブロックはトラックをまたがらないように割り当てるため 端数切捨てで 5 とする。 > > 必要トラック数 = 必要ブロック数 / 1トラックのブロック数 = 500 / 5 = 100  どうもありがとうございました。 > 早速昨日の問題ですね。 > この問題自信なかったんです。 > iTACの回答だと「ウ」だったんですが、どうなんでしょう?  ウの根拠はなんでしょうね。 > 解答速報でも違いがありますね。私は計算上ウです。  どういう計算方法でしょうか? ------------------------------------------------------------------------ ★[解説:高度共通向け]  ある営業部員の 1 日の業務活動を分析した結果は,表のとおりである。営業 支援システムの導入によって訪問準備時間が 1 件当たり 0.1 時間短縮できる。 総業務時間と 1 件当たりの訪問時間を変えずに,1 日の訪問件数を 6 件にする には,"その他業務時間"を何時間削減する必要があるか。        1 日の業務活動の時間分析表 ┌────────────────────┐┌───┐ │       総業務時間        ││   │ │    ┌───┬───────────┤│1 日の│ │    │   │  社内業務時間   ││顧客 │ │    │顧客 │   ┌───┬───┤│訪問 │ │    │訪問 │   │訪問 │その他││件数 │ │    │時間 │   │準備 │業務 ││   │ │    │   │   │時間 │時間 ││   │ ├────┼───┼───┼───┼───┤├───┤ │ 8.0  │ 5.0 │ 3.0 │ 1.5 │ 1.5 ││ 5 件│ └────┴───┴───┴───┴───┘└───┘  ア 0.3  イ 0.5  ウ 0.7  エ 1.0 注意:桁がずれて表示されているときは以下のサイトを参考にして下さい。 等幅フォントに…@まぐまぐ http://help.mag2.com/115.html ■解答■   AN/PM/AE共通午前平成14年問39  ウ 0.7 > ・ 営業支援システム導入前 総業務時間 8.0[h] >  =顧客訪問時間[h]+訪問準備時間[h]+その他業務時間[h] >  =5.0[h]+1.5[h]+1.5[h] >  =1顧客訪問時間[h/件]×5[件]+1顧客訪問準備時間[h/件]×5[件] >   +その他業務時間[h] >  =1.0[h/件]×5[件]+0.3[h/件]×5[件]+1.5[h] > ・ 営業支援システム導入後 総業務時間 8.0[h] >  =1.0[h/件]×6[件]+(0.3−0.1)[h/件]×6[件]+その他業務時間[h] >  その他業務時間[h]=8−6.0−1.2=0.8 > ・ 営業支援システム導入前のその他業務時間−営業支援システム導入後のその他業 > 務 >  時間 >  1.5−0.8=0.7[h]  どうもありがとうございました。 ======================================================================== 裏版宿題メール,過去のフォロー  (特になし) ======================================================================== ★★ 本日の宿題 裏版 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ------------------------------------------------------------------------ ★★★★★★[宿題:テクニカル(ネットワーク)向け]  二つのタスクが共有する二つの資源を排他的に使用するとき,デッドロックが 発生する可能性がある。このデッドロックの発生を防ぐ方法はどれか。  ア 一方のタスクの優先順位を高くする。  イ 資源獲得の順序を両方のタスクで同じにする。  エ 資源獲得の順序を両方のタスクで逆にする。  オ 両方のタスク優先順位を同じにする。 ------------------------------------------------------------------------ ★★★★★[宿題:上級シスアド向け]  公開かぎ暗号方式を利用した証明書の作成,管理,格納,配付,破棄に必要な 方式,システム,プロトコル及びポリシの集合によって実現されているものはど れか。  ア IPsec  イ PKI  ウ ゼロ知識証明  エ ハイブリッド暗号 ------------------------------------------------------------------------ ★★★★[宿題:テクニカル(システム管理)向け]  ディスクアレイの構成方式の一つである RAID に関する記述のうち,適切なも のはどれか。  ア RAID1,RAID2,RAID3 は非冗長構成であり,RAID4,RAID5 は冗長構成で   ある。  イ RAID1 は,ディスクアレイのうちの数台を更新ログの格納に用いる。  ウ RAID4 は,ミラーディスクを使用した構成方式である。  エ RAID5 は,パリティブロックをアレイ内に分散させる方式である。 ------------------------------------------------------------------------ ★★★[宿題:ソフトウェア開発向け]  プログラム実行時のメモリ管理に関する記述として,適切なものはどれか。  ア 主記憶の容量を超えるプログラムを実行できるようにすることを,メモリ   コンパクションという。  イ 主記憶を有効に利用するために,プログラムの実行中にオブジェクトモジ   ュールの格納位置を主記憶上で移動させることを,動的リンキングという。  ウ プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にする   ことを,ガーベジコレクションという。  エ プログラム実行中の必要になった時点で,ライブラリに用意されているプ   ロブラムモジュールをロードすることを,動的再配置という。 ------------------------------------------------------------------------ ★★[宿題:情報セキュアド向け]  入出力管理におけるバッファキャッシュ機能の記述として,適切なものはどれ か。  ア 一度アクセスしたデータブロックは再利用される可能性が高いので,入出   力に利用したバッファ域をすぐには解放せずに,しばらく保持する。  イ 仮想記憶に複数のバッファを用意してデータの参照と更新を行い,プログ   ラム終了時に一括して磁気ディスクに書き込む。  ウ 頻繁に使用するファイルに高速にアクセスするために,主記憶の一部を仮   想的な記憶媒体として割り当てる。  エ ファイルの読取りを高速に行うために,複数のバッファを用意して,連続   ブロックの先読みを行う。 ------------------------------------------------------------------------ ★[宿題:高度共通向け] シスアナ,プロマネ,アプリケーション共通  システム分析におけるビジネスプロセスのモデル設計に関する記述のうち,適 切なものはどれか。  ア 実在する組織や現実の業務にとらわれることなく,必要な機能を業務の流   れに沿って定義する。  イ 実在する組織の前提として,その企業にとって業務上必要な機能を定義す   る。  ウ ビジネスの職能的構造を重視して,必要な業務機能を定義する。  エ プロセスは,できるだけ具体的な組織名や使用するシステム名称を用いて   定義する。 ======================================================================== 下の部分を回答用紙として返信してください。返信されたものは,著作権放棄を したとみなします。 ------------------------------------------------------------------------ 宿題メール 裏版 回答用紙 ------------------------------------------------------------------------ テクニカル(ネットワーク)向け     _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ 上級シスアド向け           _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ テクニカル(システム管理)向け     _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ ソフトウェア開発向け向け       _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ 情報セキュアド向け          _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ 高度共通向け             _ 考えたこと・調べたこと・質問 ------------------------------------------------------------------------ その他(宿題メール本編に掲載することがあります)