1996年夏オープン。牛久シャトーは明治36年にワイン醸造場として建てられた。創設者は神谷伝兵衛(1856-1922)。8才の時に酒造家を志し、17才の時に初めてワインを口にし「日本人の誰もが飲めるようなワインを、日本人の手で造りたい」と決心したとか。シャトー内にはフランス料理とワインのレストラン「キャノン」、和風料理「富貴洞」、ビアレストラン「バウアー」、ガーデンバーベキューがある。地ビールはヘレス(淡色、ドイツの代表的な黄金色のビール、数種の淡色麦芽とアロマホップが主原料)、デュンケル(濃色、芳香な甘い香りを特長としたダークビール。ローストした麦芽と淡色麦芽のブレンドにアロマホップ)、スペシャルの3種。1998-7月訪問時のスペシャルはピルスナーでした。特長としては全体的にすっきりした味わいで、くせのないビールでした。ワインもあるのでいろいろなアルコールを楽しめる場所です。
こんどはバーベキューかな・・・ちなみにビールの販売はやっていませんので、ここでしか飲めません。
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