キリンビール発泡酒

やわらか

2004年11月17日発売の発泡酒。麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類。 アルコール分4.5%。麦芽使用比率25%未満。350ml缶あたり:エネルギー126kcal、タンパク質0.7g、脂質0g、糖質9.5g、食物繊維0〜0.35g、ナトリウム10〜35mg。
香りがすがすがしい米国産カスケードホップを使用。またKW乳酸菌と酵母で発酵させる独自の醸造技術により、従来の発泡酒とは違う柔らかな口当たりやさわやかな香り、まろやかな酸味を持たせた。このKW乳酸菌はグループの小岩井乳業と共同で発見した。国内大手メーカーのビール・発泡酒で乳酸菌発酵技術を導入したのは初めて。乳酸菌発酵は古代エジプトのビール醸造に使われていたとされる。キリンはKW乳酸菌にアレルギー改善作用があることを確認しており、グループあげて同素材を活用した商品の拡販を進めている。・・・一口めの口当たりはとてもよい。途中からは普通の発泡酒の味になってしまいましたが。ただキリンビールのこうした試みは評価できると思います。



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