2012年まとめ



日経産業新聞2012-1-17参考。 ビール、発泡酒、第3のビールの合計は4億3811万ケースと前年比1.0%減と、8年連続前年割れとなった。酒類別ではビールが同0.3%減、発泡酒が7.9%減、第3のビールが1.1%増となった。構成比はビールが50.3%(前年比0.3ポイント増)、発泡酒が14.3%(同1.1ポイント減)、第3のビールが35.4%(同0.7ポイント増)だった。 第3のビールを含めた総出荷量のシェアは、アサヒが昨年比0.4ポイント減の37.5%で3年連続首位となった。キリンは同1.0ポイント減の35.6%で2位。サントリーは同0.9ポイント増の14.2%、サッポロは同0.2ポイント増の11.8%となった。


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