業務案内
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<経営診断・経営戦略・経営計画>
今、会社は「どうなっているのだろう」「何をすればよいか」「どのようにすればよいか」このような質問をされた時、
あなたは明確な答えを返すことができますか?たぶん大多数の人は、この答えに悩むでしょう。
しかしこのような事は、最も重要な事なのです。なぜだと思いますか?
第一の理由は、「何のために会社経営をしているか」という質問の答えが、それです。
第二の理由は、「自社の強み・弱み」を知る最も基本的な情報を得るためです。
いずれにせよ、経営スタッフが自社のことをどれだけ知っているかが重要です。
ですから、我々と一緒に「自分の会社を知る」事から始めましょう。
- 経営診断
皆様がすることは2つだけです。一つは「我々が出すアンケート若しくは質問に答える」ことです。
もう一つは「答えがでるまでドキドキ(ハラハラ、イライラは可。ビクビクは不可。)しながら待っ
ている」ということです。
- 経営計画
こんな症状はでていませんか?
1「利益はでているのに、支払いのときには”なぜか”いつもお金がない」
2「銀行から借り入れをしたいが、きっちり返済できるだろうか?」
こんな事で悩んでいませんか?
1「今年の決算の予想収支はいくらぐらいだろうか?」
2「経営計画を立てたいが、決算書を見ても具体的な目標が立たない」
当事務所では、決算予想だけでなく資金繰りにまで踏み込んだ分析を行います。
私どもは、資金の面からも皆様をサポートさせていただきます。これであなたは資金繰りで悩むことはありません。
- 経営戦略
学者は言う「情報は重要な経営資源だ。」と
皆様はそのことは、百も承知のはずです。
皆様の思いはもっと先のこと、つまりどのような情報を集めるべきかということに向いているはずです。
学者は答える「あらゆる情報を集め、効果的に利用する」
それは正論です。しかし、「あらゆる情報を集め」は実用的ではありませんし、「効果的に利用する」は何のことだか理解できません。
経営者が悩んでいることは、
1「どのような情報を集め」
2「どのように整理し」
3「どのように利用していくか」
ということです。
私どもは以上の3つを「意思決定にいかに利用していくか」ということをアドバイスします。
企業内部の力学、企業外部への力学それらに関するデータを統合し、戦略を立案していくことで、
お客様をサポ−トしていきます。
- <原価計算制度導入業務>
売上は伸びている、利益もある、これで万事OK。・・・・ってちょっと待って、まだまだダメです。各売上区分で
見たとき本当に利益あがっているのですか。こんなケースがあります。
イギリスのある小売店のA商品は、一番の売上を上げていた。この小売店のマネージャーはこの商
品によって利益を得ていると考えていた。しかし、あるきっかけで本社が全店舗の細かな原価計算を
実施した。そのときとんでもない事実が判明した。確かにA商品はよく売れていた。しかし輸送費、
在庫費、人件費がかさみ利益を上げるどころか少しではあるが赤字にさえなっていた。マネージャー
はこの商品の販売を打ち切ろうとしたが、さらに調査してみると、この商品が客を呼び、他の商品の
購買も誘発していることも判明した。言い換えれば、「利益は上げてはいない」が、「利益には貢献
している」のである。そこでこのマネージャーは特に輸送、在庫投資の費用節減に努めA商品を利益
を生む商品とした。
このように、
1 高売上=高利益という数式が成り立たない場合があります。(当たり前のことで、誰しも頭では理解し
ているのですが、実際はこの事実を忘れている事が多いようです)
2 どんぶり勘定の原価計算では、各商品の売上高と総コストのバランスの「良さ」・「悪さ」を見逃すことになります。
それは、企業にとっての「好機」と「危機」を見逃す事にもつながります。
あなたの会社の商品や製品は利益の生むものとなっていますか。自信を持って大丈夫だと言えますか。
- <資産運用アドバイス>
資産家にとって最大の悩みは相続税ではないでしょうか。相続税は見えない借金として、確実に存在しています。
私どもは、資産の有効活用のアドバイスを通じて、万全な相続税対策を実施します。
また、相続税を安くしても、所得税や法人税が高くなっては何にもなりません。私どもは、トータルなバランスの
とれた本物のアドバイスを提供させていただきます。
- <コンピューター導入業務>
−経理事務におけるイライラの法則−
帳簿の記帳は、日常の作業としては、大変煩わしいものです。
1会社の規模が大きくなり、取引量が増大すれば、それと同等以上に仕訳数が増大します。
2すると、煩わしさはそれの5乗に比例して大きくなります。あなたのイライラはきっと殺人的になっていることでしょう。
3そして、帳簿の正確さは低下してしまい、決算期に税理士事務所からゴチャゴチャと文句を言われることになります。
きっとあなたのイライラは、殺神的になっていることでしょう。
4終いにはこの宇宙をも破壊しかねないほどのイライラがあなたを支配します。
5後は悪循環です。
しかし、今は便利なものがあります。あなたの周りのどこにでも転がっている、そうあのパソコンです。帳簿の集計
という、創造性と無縁の領域はパソコンに任せておけば良いわけです。日々の仕訳の注意し、入力を間違えなければ、
コンピュータが間違えることは殆どありません。
ですからあなたは、帳簿の煩わしい点はコンピュータに任せ、別の仕事で会社を盛り上げてください。そうすること
で、あなたの会社の業績はもっと伸びるはずです
- <新規開業アドバイス>
STEP1 名前を決める
@ 商号−名前です。しかし、同業界内・近地域で似た名前はダメです。
A 資本金−有限会社300万円以上・株式会社1000万円以上
以上が用意できましたか?では、後は勢いだけで終了させましょう。
STEP2 登記手続
@ 定款の認証−公証役場に行って定款を認証してもらます。
印紙代4万円 認証代5万円 謄本代1000円 計91,000円
A 金融機関手続−a出資金払込事務委託証明書を提出
b出資金を金融機関に預け、出資金保管証明書をとる
B 法務局に提出−収入印紙6万円用意し、必要書類を提出する。
法務局での手続は大変です。特に注意して書類を作成しましょう。
C 補正の確認日を尋いておく。(早い場合で3日後)
STEP3 補正
@ 電話で補正確認をします。
A 間違っているところがあれば、所轄法務局に行き、訂正します。
B その場で訂正した場合、法務局への書類提出日が設立の日になります。
C その場で補正できないときは、いったん取り下げて再提出します。
STEP4 税務署等提出
@ 税務署
A 都道府県税事務所
B 市区町村 に設立の旨を届け出る。
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