口角炎

作成 たらお皮膚科
小児の細菌感染による口角炎 アトピー性皮膚炎 アトピー性皮膚炎
原因
標準皮膚科学 多病因性、多くは感染症、一部は非特異的な炎症による。
小児の口角炎では、ブドウ球菌ないし連鎖状球菌の感染が、
成人の口角炎では全身的ないし、局所的な原因によるカンジダの感染が関係する。全身的な要因としては糖尿病、鉄欠乏性貧血、悪性貧血、ステロイド剤ないし抗生物質の長期投与など、一般にビタミンB群の欠乏をきたす疾患が誘因になる。
局所的な要因としては、流涎の増加、口腔乾燥症など。
梅毒性口角炎と鑑別が必要。
講談社 皮膚科診断
治療大系 8巻
機械的刺激、全身性疾患(鉄欠乏性貧血、悪性貧血、ビタミンB欠乏、糖尿病等)、感染症(細菌、カンジダ、単純疱疹ウイルス)、皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、唾液過多等さまざまな要因があるが、いくつかが組み合わさって生じることが多い。一般には、成人では、カンジダ性、小児ではブドウ球菌性である。