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                                              平成16年度の実践はこちらをクリックしてください。

・・・文部科学省「学習指導カウンセラー派遣に係る調査研究事業」・・・

 本事業は、文部科学省の「学力向上アクションプラン」の一環として、平成15年度より実施された事業です。本事業は、大学の研究者など学習指導の専門家を「学習指導カウンセラー」として派遣し、その助言の下、各学校が児童・生徒の「確かな学力」向上に向けて実践研究を行っていくものです。各学校では、@児童・生徒の学習状況の把握、A教育課程に関する自己点検・自己評価、B指導計画や指導方法の改善−などに取り組みます。その際、国などの行う学力調査問題の活用などによって児童・生徒の学習状況を客観的に分析し、指導上の課題を明らかにしていきます。そして、「学習指導カウンセラー」から「確かな学力」向上に向けた取り組みに対する適切な助言をいただくことになっています。指定期間は2年間。全国で105校が、本指定を受けています。岐阜県では、本校と鵜沼第三小学校、緑苑小学校の三校が指定校で、「学習指導カウンセラー」は、岐阜大学教育学部の先生2名です。

 

・・・本校の研究構想・・・
(1)はじめに
 本校は、平成12年度より「生き生きと活動する生徒の育成」を研究主題として、継続的に学習指導の工夫・改善に取り組んできた。その結果、評価規準を明確にした指導計画を作成し、生徒自らが考える場と交流する場を設定することによって、生き生きと活動する姿が見られるようになってきた。しかし、確かな学力を身に付けたかどうかという評価のことになると、まだまだ研究を継続しなければならない余地がある。さらに、教育に対して保護者や地域の目は厳しく、本校独自で教育活動を評価してはいられない。そこで、生徒、保護者、地域を巻き込んだ自己点検・自己評価を推進し、次の教育活動へとつなげていきたい。また、本校区にある2つの小学校(鵜沼第三小学校、緑苑小学校)とも連携を図っていきたい。

(2)研究主題
     確かな学力を身に付け、生き生きと活動する生徒の育成
      〜自己点検・自己評価を生かした授業づくり〜

(3)主題設定の理由 
 @研究の歩みから
  本校は平成12年度より上記の研究主題に取り組んでいる。3年間の研究で明らかになったことは以下のことである。
  ○各教科部のめざす授業像を明確にした。
  ○生き生きと活動する生徒の姿を三つの力の総体と考え、各教科部で明確にした。
  ○3つの力を具体化し、指導計画に位置づけた。
  ○自分の考えを作る場、仲間と共に高まり合う場を学習過程に位置づけ、それぞれの場における指導・評価の工夫を
   図ることで、生き生きと活動する姿が生まれた。
  ○教室や特別教室の学習環境を整え、自ら学ぶ学習環境を学校全体の中で整備した。
  ○各教科の評価基準を作成できた。
  ○生き生きと活動する生徒の姿を蓄積して「生徒の姿集」に整理できた。

 A生徒の姿から
<第1学年体育科>…「バスケットボール」の授業の導入で教師がビデオを見せた。ビデオにより、(ア)ゲーム中の自分の様子を客観的に見ることができた。そこから、一人ひとりの課題が明確になり、ゲームの中での動きに変容が見られた。
<第2学年理科>…原子の基本概念に沿った(イ)モデル図や沈殿を意識するために効果的なヒントカードを見て、物質の変化」についての自分の考えを作ることができた。
<第2学年数学科>…「平行と合同」の授業で、(ウ)自分の考えをペアに説明する活動を通して、自分のまちがいに気づき、それを修正することができた。
 三年間の研究授業の中から上のような生徒の姿が見られた。このような姿を私たちは次のようにとらえた。
 下線部(ア)は自分の考えの根拠を明確にし、学習課題を生み出す姿、下線部(イ)は学び方を身に付けながら課題解決していく姿、下線部(ウ)は仲間との交流を通して自分の考えを広げ、深めていく姿である。私たちは、このような姿の中で課題発見力、課題解決力、自己表現力などが身に付いていくと考える。

 B今日的な課題から
 現代社会は、人々の価値観がますます多様化し、高齢化、国際化、情報化などが急速的かつ激変的に進行している。このような社会情勢の中で、生徒は自らの生き方を考え、生きる価値を見出し、生きがいをもって主体的に生きていくために必要な資質や能力を身に付けなければならない。その資質や能力とは、身の回りの自然・社会事象に対する関心や自ら学ぶ意欲、自分自身の能力を向上させていこうとする態度、課題を生み出し見通しをもって解決していく力、あるいは自分の感情や考えを豊かに表現する力などである。これらの資質や能力の育成に主眼を置いた教育の推進により、「生きる力」を育成することができる。さらに、教育に対して保護者や地域の目は厳しく、教育活動の成果を客観的な資料や具体的な生徒の姿として示していくことが求められている。そこで、生徒の学習状況を客観的に把握し、自己点検・自己評価に基づく指導計画や指導方法の改善を図りながら、教育活動の充実を図っていく。また、本校区にある2つの小学校(緑苑小学校、鵜沼第三小学校)とも連携を図って研究を推進していく。

(4)研究構想図
 本校の研究構想図をご覧になりたい方はここをクリックしてください。ただし、研究構想図はPDFファイルです。
                 

(5)三校連携について
 三校連携についての資料をご覧になりたい方はここをクリックしてください。
ただし、研究構想図はPDFファイルです。
                    


 

 

・・・研究の歩み・・・
(1)第1回授業研究会(1年社会科)の記録・・・平成15年5月16日(金)
 ご覧になりたい方はここをクリックしてください。記録はPDFファイルです。
        

(2)第1回文科省事業分析会議(三校合同開催&学校支援課訪問)・・・平成15年6月18日(水)
 ご覧になりたい方はここをクリックしてください。
                 

(3)第2回授業研究会(1年美術科)の記録・・・平成15年6月30日(月)
 ご覧になりたい方はここをクリックしてください。

(4)第3回授業研究会(2年理科)の記録・・・平成15年10月17日(金)
 この日は各務原市教育委員会学校教育課の訪問でした。
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(5)第2回文科省事業分析会議(家庭科授業研究会)の記録・・・平成15年11月27日(木)
 この日は家庭科の研究授業と分析会議です。ご覧になりたい方はここをクリックしてください。

(6)中間まとめの会(2月4日)の案内はここをクリックしてください。

(7)中間まとめの会記録・・・平成16年2月4日(水)
 この日は、公開授業と実践報告会、三校合同の分析会議を行いました。市内外から多くの方に参観いただき
 ましたことをうれしく思います。貴重なご意見をいただきましたので、今後改善していきたいと思います。
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・・・学習指導カウンセラーの助言内容・・・
(1)夏休み合同研修会の記録・・・平成15年8月21日(金)
 夏休みに三校が集まり、合同で研修会を行いました。学習指導カウンセラーによる助言内容を
 ご覧になりたい方はここをクリックしてください。記録はPDF形式です。

(2)松川先生の指導記録・・・平成15年9月30日(火)
 学習指導カウンセラーである松川先生(岐阜大学教育学部教授)による指導の記録です。
 ご覧になりたい方はここをクリックしてください。

(3)岩田先生の指導記録・・・平成15年10月21日(火)
 学習指導カウンセラーである岩田先生(岐阜大学教育学部教授)による指導の記録です。
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