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耐寒性抜群 ココスヤシ Butia 'CocosYashi' |
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ヤシ科 「ヤタイヤシ(Butia yatay)アルゼンチン、パラグアイ原産」又は「ブラジルヤシ(Butia capitata)ブラジル原産」あるいはその間の交雑種とされる。 ヤシ類で最も耐寒性の高いものは、中国を原産とし、我が国への渡来が古い「ワジュロ(Trachycarpus fortunei)」「トウジュロ(Trachycarpus wagnerianus)」であると思う。これらは、私の地方ではいたるとこに植栽されているし、果実を鳥が運んで空き家の庭に一人生えしていることもある。 これらに次ぐ耐寒性では、本種「ココスヤシ」と「カナリーヤシ(Phoenix canariensis)」になるだろう。 「ココスヤシ」は、「ヤタイヤシ(Butia yatay)」又は「ブラジルヤシ(Butia capitata)」あるいはその間の交雑種とされているが、区別は果実や種子によるので同定は難しい。なので、本記事では、園芸的呼び名である「ココスヤシ(Butia 'CocosYashi')」とした。 高さは数mまでで何十mにもなるわけではないが、葉長は3mにもなるので、株径は4mを超える。従って、栽培しようと思うなら、庭園で4m四方以上ののスペースを確保できる必要があるだろう。 耐寒性だが、成木であるならマイナス10℃程度にも耐えるといわれる。一方「カナリーヤシ」はやや弱くマイナス8℃程度までだろうといわれる。 栽培上特に難しいところはなく、日当たり良く帯水しない環境であれば植えっぱなしで問題はない。 葉を優美に広げるのが本種の魅力なのであるが、場所を取るため、かなり葉を切られ、幹の先端にちょろっとしか葉がないということがあるが、哀れだ。 |
| 成長の記録 (↑新しい記事↓古い記事) | |
2025.12.29 |
2025.12.29 下葉を落とした。 葉がとても強靭なので、柱を何本か建てて、屋根をこの葉で葺いたら、ちょっとした南国の「あずまや」になって、季節の良い時期にはその下で涼めてトロピカルで素敵だろうな、と思うだけ。 |
2025.01.10 |
2025.01.10 今冬初積雪。 |
2024.10.18 |
2024.10.18 今年は実が大きくて沢山着いた。甘酸っぱい香りが漂う。落果するくらい熟すとパイナップルの味がする。 |
2024.05.25 |
2024.05.25 ハウス内は暑いし外は日陰無いし、ちょっと休憩に良い場所が無かったけど、ココスヤシが大分大きくなったので、下葉を落として、憧れのヤシの葉陰の休憩場所に。座る寝転ぶくらいは出来るかな。 |
2023.07.31 |
2023.07.31 10年に一度の酷暑だそうだ。ヤシ類は元気でうらやましい。 |
2023.06.11 |
2023.06.11 下葉を落として、すっきり爽やか。 |
2022.09.11 |
2022.09.11 たくさん実を付けるようになった。味見をしてみたが、熟し方の違いなのかどうか分からないが、昨年より甘みがあり美味しくなったような気がする。食感もそうだが、味もパイナップルに似ている。食べたことがない人は、よく熟したものを選んで味わってみると良いだろう。 |
2021.12.31 |
2021.12.31 ここ数年暖冬が続いていたが、今期は例年並みの寒さに戻りそうだ。 |
2021.09.05 果実 2021.09.05 味見 2021.09.05 種子 |
2021.09.05 果実が落ちていたので、味見を。 甘味は僅かに感じられるかどうか。果肉は繊維質が多いので、パイナップルのような食感です。慣れない後味が残るのであまり美味しいものでは無いですね。 |
2021.06.20 |
2021.06.20 初花です。オトナになったってことでしょう。 |
2021.01.30 |
2021.01.30 年に数度しかない積雪の朝 |
2020.08.24 |
2020.09.27 植え付け後3年の状態 |
2020.05.24 |
2017.12.27 初めての冬の状態 今冬は最低気温マイナス3.7℃を記録した。平年よりもやや暖かい。 |
植え付け 宅配便の梱包を解く |
2017.07.08 植え付け |
2025.12.29
2025.01.10
2024.10.18
2023.07.31
2023.06.11
2022.09.11
2021.12.31
2021.09.05 果実
2021.09.05 味見
2021.09.05 種子
2021.06.20
2021.01.30
2020.08.24
2020.05.24
植え付け
宅配便の梱包を解く