Step.1
底面ろ過のセットは、ニッソーのバイオフィルターを利用しました。
ニッソーのバイオフィルターの底面板は大きいので、この飼育ケースにはそのままで設置はできません。ノコギリで、丁度良い大きさに切断しています。切断面は、ケースのまっすぐな方に付けて設置し、底面板の下にろ材が入らないようにしています。
大きいケースなら切らなくても入るので楽でしょう。
飼育ケースは、写真のような片方が曲面になっているものより、四角のものの方が扱いやすいのですが、最近ホームセンターでは、写真のようなタイプしか見なくなってしまいました。どうなっているのでしょう。
吐水パイプは、水位に合せて切断しています。これがなかなか難しいのですが、キッチリ測って頑張りましょう。写真では、水位がかなり低いのですが、イソガニであれば、もっと水位を高くしてください。それの方が、海水の汚れ方がゆっくりです。
右に見える網は、潜り込み防止用の網です。後から説明します。
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Step.2
ろ材を敷きます。ろ材はサンゴ砂を使います。細かいものは目詰まりを起こすので、写真くらいの粒のものを利用します。
底面板に上に、最低でも2〜3cm厚に敷きます。
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Step.3
ろ材を敷き終わったらキレイに均します。
カニは、ろ材を掘ることがあり、それを許すと底面ろ過がうまくできなくなってしまいます。このため、潜り込みをさせないように、網をケースの形に切って敷きます。
網は、金属製はダメです。樹脂製でカニが入り込まないでかつ出来るだけ目の荒いものを利用します。ホームセンターになら売っているでしょう。
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Step.4
カニは、何かの下に隠れることが好きなので、岩などを用いて隠れ家を作る必要があります。どんなものでもいいのですが、当然、不潔なもの、腐敗するもの、薬品が染み込んでいるものはタブーです。この写真では、岩を潜り込み防止網の押さえにも利用しているので重量がある程度あるものがいいでしょう。
種類や個体により、水上へ出たがるカニもいるため、岩が若干水上へ出るようにしてあげてください。あまり大きな岩を入れたのでは、水量が少なくなり、ろ過効率が悪くなるので、大きくなくかつ岩が若干水上へ出るような工夫が必要なわけです。縦半分に割れた植木鉢などはとてもいいものでしょう。
次に人工海水を作り入れます。人工海水は計量して規定の濃度(実際の海と同じ)としてください。
水位は、底面ろ過装置の吐出管の半分です。
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Step.5
エアーポンプに接続して完成です。
ケースの下には、トレイを敷きます。どうしても飛沫が発生し、これは海水なので、乾燥すると塩がたくさん残ります。床や家具を傷めますので広めのトレイを敷くほうがいいです。
トレイは、金属だと錆びますので、樹脂製がいいでしょう。キッチントレイを利用したらどうでしょう。
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Step.5
ろ材にバクテリアが繁殖し、機能するまで1か月くらいが必要です。それまで、餌を与えすぎないようにします。もちろん、その間に、ろ材を出したり、洗ったりしてはいけません。そんなことをすると、一気にふりだしに戻ります。
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