Pantha's Labyrinth
ぱんさのカニのいる生活
−外掛け式ろ過装置の設置−
 
はじめに・・・

 「外掛け式ろ過装置」は、水槽とのセットなどで、大量に販売されているために、入手しやすく、安価です。
 ただ、海の生き物に利用するにはそのままでは使えません。このページでは、「外掛け式ろ過装置」の設置方法を説明します。
 例では、GEXの「メダカのお部屋」(1,800円前後)という水槽と外掛け式ろ過装置のセットの製品を用いました。

外掛け式ろ過装置の設置


フィルターの改造
Step.1

 外掛け式ろ過装置には、板状のフィルターが付属しています。このフィルターは、活性炭をウールマットで封入したものです。
 活性炭は、一定量汚れを吸収すると、吸収できなくなるばかりか、逆に放出を始めます。ろ過能力とその安定のために、海水では利用しません

 この付属するフィルターのウールマットを両面とも力ずくで剥がしてしまいます。ウールマットを剥がすと、中から活性炭がバラバラと出てきます。これらをすべて捨てて、骨組み?のアミだけにします。それを、外掛けろ過装置にセットします。(右写真参照)
 隙間に、ろ材を詰めます。中に入れるろ材は、目詰まりを防ぐためセラミック等の大きいサイズのろ材を利用します。例では、トリオコーポレーションのVivaria多孔質ガラスリング「クォーツサイトリング」(500円前後)を用いました。

水槽へ設置
Step.2

 外掛け式ろ過装置を水槽に引っ掛けて設置し、ろ過装置の中に飼育水を入れてから電源を入れます。通水すれば完成です。

Step.3

 ろ材にバクテリアが繁殖し、機能するまで1か月くらいが必要です。それまで、餌を与えすぎないようにします。もちろん、その間に、ろ材を出したり、洗ったりしてはいけません。そんなことをすると、一気にふりだしに戻ります。

このサイトへのリンクはフリーですが、
このサイトの文章、写真、イラスト、図等は、私「ぱんさ」に著作権または利用権が帰属しています。無断で複製利用しないで下さい。
文章の引用は可能ですが、出典元として「ぱんさのカニのいる生活」を記載してください。そのほか、利用されたい場合は、掲示板にてお申し出下さい。

レンタル掲示板、オンライン日記レンタル、サーバサイドJava開発は
イータウンコミュニティ株式会社

 
『海生のカニの飼育』に戻る