ドロソフィルム・ルシタニクム 成長の記録 第4章 −地植えでいんじゃね?− 2013.01.11 - 継続中
ハウス内の草抜きをしていたら、ドロソフィルムの芽が出ているのに気が付いた。タネをまいてたのかな?記憶がないんだけど、ひょっとして蒔いてたんだろう。(ドロソフィルムは、発芽までにとっても時間がかかるので、蒔いたらほとんど忘れる。) ということで、ハウス内地植えでドロソフィルムを作ってみようじゃないの!の企画のはじまり〜 ていうか、馬鹿正直に鉢で作るのに飽きてきたってことだね〜。良い子のみんなはマネしちゃだめだぞ〜。
ほとんどの食虫植物は、湿地に産するのであるが、ドロソフィルムは比較的乾いた土地に自生している。このため、このハウスは、サボテン・多肉植物用ではあるが、地植えでいけそうだ。 土壌はかなりの砂質で非常に乾きやすいので、根元には枯れ草でマルチングをして、乾き過ぎないように潅水をして育ててみる。
成長期に入ってきたね。
サボテンとの情景なんてステキじゃない! サボテン、多肉植物と同居できる食虫植物は、ドロソフィルムぐらいだろうね。
ドロソフィルムは、根がよく発達する方なので、鉢植えのような根の発達が制限を受ける環境よりも伸び伸びと立派に育つね〜
活発に分けつ。 普通なら花が咲き始めるのだけれど、遅れている。これはいい。
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