ぱんさのサボテンランド/栽培種プロフィール

多肉植物
−トケイソウ科アデニア属−
 

アデニア属の内、マダガスカル原産のものは、マダガスカル分園に入れています。

アデニア・グラウカ Adenia glauca
花(♂)
アデニア・グラウカ Adenia glauca

アデニア・グラウカ Adenia glauca

アデニア・グラウカ ♂
幻蝶蔓(げんちょうかずら)
Adenia glauca


南アフリカ原産

アデニア属のコーデックスとしては古くからあり、普及種。雌雄異株で、この株は♂。
栽培は難しくない。成長期には、観葉植物並に十分潅水、施肥して育てる。当たり前のことであるが、休眠期には、断水する。
塊茎はもともと地上にあり、健康的に育てれば良く太る。
太枝を使えば挿し木もできる。この場合、切り口を乾燥させずに湿った土に挿す。挿し木はぷっくりとした塊茎はできないが、鉢物としては面白いかもしれない。まあ、ふつーの人だったら、太枝を採ること自体怖くてできないだろうが。


アデニア・カリバエンシス Adenia karibaensis
Adenia karibaensis 葉
アデニア・カリバエンシス Adenia karibaensis
Adenia karibaensis 巻きひげ
アデニア・カリバエンシス Adenia karibaensis
Adenia karibaensis 塊茎
アデニア・カリバエンシス
Adenia karibaensis


アフリカのザンビアのカリバ湖とザンベジ付近の斜面に原産

 丸い小ぶりな塊茎をもち、「Adenia glauca」に似た葉をつけるツルを伸ばす。巻きひげに特徴がある。

 ザンビア植物データベースの自生地写真

アデニア・キルキイ Adenia kirkii
Adenia kirkii 葉
アデニア・キルキイ Adenia kirkii
Adenia kirkii 塊茎
アデニア・キルキイ ♂
Adenia kirkii


アフリカのケニア、タンザニア原産

 丸く扁平な特徴ある塊茎をもち、細いツルを伸ばす。環境により休眠期もツルは枯れない。雌雄異株で、この株は♂。
 葉は深裂し銀の模様をもつ。塊茎よし、葉よしで、非常に人気がある。
 自生地を見ても分かるように低温を嫌う。

アデニア sp. Adenia sp.
Adenia sp. 葉
アデニア sp. Adenia sp.
Adenia sp. 葉
アデニア sp. Adenia sp.
Adenia sp 塊茎
アデニア sp. (新種)
Adenia sp. nov.



アフリカのタンザニアのモザンビーク国境付近原産

 丸く小さい塊茎をもち、成長期には成長旺盛なツルを伸ばす。
 葉は「Adenia kirkii」やや似て、繊細に深裂し銀の模様をもつ非常に美しいものである。
 自生地を見ても分かるように低温を嫌う。

アデニア ゴエッゼィ Adenia goetzei 'WideLeaf'
Adenia goetzei
アデニア ゴエッゼィ Adenia goetzei
Adenia goetzei 'WideLeaf' 花
アデニア ゴエッゼィ(広葉)
Adenia goetzei 'WideLeaf'



アフリカのコンゴ、ザンビア、ジンバブエ原産

 丸い塊茎をもち、成長期には枝を何本か出し、萌芽直後に枝の塊茎近くに花を咲かせ、花後は急激に伸びる(ツルではない。)。自生地ではこの塊茎は地中にあり、枝は直立したり、斜めになったり、倒れて這ったりする。
 葉は先の尖る楕円で、全体的に緑色のもの、茎・葉脈の赤味の強いタイプなどがある。

 ザンビア植物データベースの自生地写真


Adenia goetzei 'NarrowLeaf'
アデニア ゴエッゼィ(細葉)
Adenia goetzei 'NarrowLeaf'



アフリカのコンゴ、ザンビア、ジンバブエ原産

 丸い赤味のある塊茎をもち、成長期には枝を出し、萌芽直後に枝の塊茎近くに花を咲かせ、花後は急激に伸びる(ツルではない。)。自生地ではこの塊茎は地中にあり、枝は直立したり、斜めになったり、倒れて這ったりする。
 葉は針状で、前種とかなり異なる。同じものとして整理するのは気が引けるが、しようがない。

アデニア グロボサ Adenia globosa
Adenia globosa
アデニア グロボサ
Adenia globosa



アフリカのケニア、ソマリア、タンザニア原産

 濃い緑色のぽつぽつとしたイボのある塊茎をもち、トゲのある枝を何本も伸ばす。この枝は、成長期だけのものでなく、翌年、その次の年も、そこから萌芽して育ち続ける。
 葉は非常に小さくそれほど永持ちしない。光合成は主にトゲによって表面積が広くなっている枝で担う。
 この休眠期も光合成が可能な数mに達する枝を栽培環境において自然に維持しようとすると、オベリスク支柱が役に立つだろう。
 性質にはややクセがあり、そこを理解しないと栽培は難しい。
 また、自生地を見ても分かるように低温を嫌う。

アデニア エレンベッキイ Adenia ellenbeckii
Adenia ellenbeckii
アデニア エレンベッキイ Adenia ellenbeckii

アデニア エレンベッキイ ♂
Adenia ellenbeckii



アフリカのケニア、タンザニア、ソマリア、ウガンダ原産

 
 雌雄異株。
 自生地を見ても分かるように低温を嫌う。

アデニア エレンベッキイ Adenia stenodactyla
Adenia stenodactyla
アデニア ステノダクティラ 高地タイプ
Adenia stenodactyla



アフリカのタンザニアのルブマ原産

 
 涼しくなる頃盛んに成長する。

アデニア エレンベッキイ Adenia lanceolata ssp. scheffleri
Adenia lanceolata ssp. scheffleri
アデニア ランセオラタ スケフレリ
Adenia lanceolata ssp. scheffleri



アフリカのケニヤ、タンザニア、ザンビア原産

 

 
多肉植物の内、マダガスカル原産のものは、マダガスカル分園にまとめています。

 

 
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