ハオルチア属
Haworthia


 ハオルチアには興味がなくて、昔からの株を維持したり、ハウス内地植えにしたら下草として最適じゃない?みたいなことをやってるだけです。管理が面倒なので、全部ハウス内地植えです。
 土は、そこの畑の土そのまんまです。


玉扇(たまおうぎ)
Haworthia truncata

 南アフリカ原産
 袴状互生の葉、頂部に窓をもつのが特徴的なハオルチアです。在来系の原種を40年以上維持しています。
 高温期に土壌が多湿であることを嫌うので、高温期に乾燥するような床を作れば、地植えでも問題ありません。
 2枚目の写真は、Twitterフォロワーのココちゃんに、ここに植えてみてねって渡されたものです。

万象(まんぞう)
Haworthia maughanii

 南アフリカ原産
 強健な「玉扇」に比べて、こちらはやや弱く、栽培は「玉扇」に準じますが気を使う必要があります。

ハオルチア・オブツーサ
Haworthia obtusa

 南アフリカ原産
 園芸店で買ってきたオブツーサです。地植えの縁取りに可愛くて最適です。
 ここを「宝草ストリート」って呼んでます。

祝宴錦
Haworthia '祝宴錦'

 頂き物です。

ハオルチア・セタータ
Haworthia setata

 南アフリカ原産
 40年以上前に、「Haworthia setata」の名で入手したものです。今は何というのか知りません。

ハオルチア・コンフーサ
Haworthia confusa

 南アフリカ原産
 40年以上前に、「Haworthia confusa」の名で入手したものです。今は何というのか知りません。


ハオルチア・なんとか
Haworthia ?

 こういうタイプのハオを植えたら面白いだろうなと思って、道の駅で買ったものです。動きが遅くてあまり面白くありません。


玉扇×ハオルチア・コンフーサ
Haworthia truncata × confusa

 玉扇ぽくて丈夫なものができないかと、「玉扇」と草ハオの「ハオルチア・コンフーサ」で私が作ったものです。葉っぱカチカチです。通称「草玉扇」「カチカチ草」。