YAMAHA  FG-180




1966年(昭和41年)日本はフォークソングの黎明期。あこがれのマーチンのフォークギターは、大変に高価なもので、フォーク少年たちは、手ごろなフォークギターがないことが、悩みのたねだった。そんな1966年のある日、待望の国産フォークギター「FG−180」がヤマハ(当時は日本楽器製造株式会社)から発売された。折りからのフォークブームの中で、プロミュージシャンからアマチュアまで幅広く愛用され、日本のフォークシンガーで、当時このギターを手にしなかった人はいないだろうとまでいわれている。1970年代初頭に生産が中止されるまでに約数万本の「FG−180」が世にでまわった。日本のフォークブームの火付け役となり、そのブームの全盛期に姿を消していった「国産フォークギター第一号器」といわれる名器。1995年に完全復刻版も限定発売された。現在中古市場でもプレミアがつくほどの人気があり、「伝説のギター」になっている。

〜〜〜ヤマハ(株)のコメント〜〜〜
ヤマハ・フォークギターの記念すべき第一号器です。このFG−180は、オールラッカー塗装など、念入りな仕上げと、鳴りの良さが好評をいただき、「伝統の名器」と称されています。ヤマハFGシリーズは現在もフォークギターを志す人々のスタンダードモデルとして引き継がれています。

                     ☆この コメントはFN音楽館開館時にヤマハ株式会社様から正式にいただいたコメントです。




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