赤坂の昔話


赤坂の地には、多くの昔話があります。以下の4つの版画は、昭和60年度の卒業制作
としてつくられ、赤坂小学校の体育館の後ろに掲示されています。


石引神社と大垣城の長刀岩
大蛇に追われた虚空蔵さま
柿の木地蔵さん
かぶと塚の話
赤坂宿の化け猫騒動
金鶏の鳴く話
五郎ヶ池




石引神社と大垣城の長刀岩



むかし、大垣城のご普請の時、たくさんの
石垣岩を赤坂北之端の金生山から取り出して
運びました。田んぼの中は青竹を敷き、
その上をすべらせ杭瀬川から水門川へと
筏を組んで運んだということです


戻る


大蛇に追われた虚空蔵(こくぞう)さま



赤坂のこくぞうさんが、まだ若い頃に、 美しい娘に好かれました。
しかし、修行の身の上と逃げだしましたが、 娘は大蛇に化けて、こくぞうさんの後を したって追いかけました。
こくぞうさんは、明星輪寺本堂の裏の 岩屋の中へ逃げ込んだということです。


柿の木地蔵さん



青木町の熊野神社の北隣に
まつられている地蔵さまは、
子供なら何をしてもよいのに、
大人が触れると必ずおとがめがある
と言い伝えられています。
また、子供たちだけで
地蔵祭りが行われます。


戻る


かぶと塚の話



1600年の秋、
天下分け目の関ヶ原の戦いの時、
野一色頼母(のいっしきたのも)という侍が、
首を討たれました。
ところが野一色頼母は馬に乗って逃げ、
赤坂の西まで来て首が落ちたということです。
村の人々は、そこに死体とともに、
よろいかぶとを埋めたので
”かぶと塚”と呼ばれるように
なったのです。


戻る


赤坂宿の化け猫騒動



むかし、ひとりの虚無僧(こむそう)が、 妖怪(ようかい)の猫をたおしました。
すると、その家のおばあさんが急に死んでしまいました。
よく見ると、妖怪猫は、寝床でたおれており、 おばあさんは妖怪猫に喰い殺されていました。


戻る


金鶏(きんけい)の鳴く話



元日(1月1日)の朝、
金のニワトリが鳴く。
その姿を見た人は、一生しあわせに
くらせるという。


戻る


五郎ヶ池



あるおじいさんは、池の見張り番をして
一生をすごしました。
しかし、そのおじいさんも、
やがて池に落ちて死んでしまいました。


戻る

赤坂小のホームページ