DXF2DWG DXF形式からDWG形式に変換させるソフト Ver1.0 1999/06/30 渡邊 英司 (nave) 1 目的 DXFファイルをDWG形式に変換させます. 入力ファイルのリストを作成し,AutoCADLTにDXFファイルを読みこませ、 DWGにて保存させます. 2 動作環境 AutoCAD LT 98 + Windows 98 3 インストール インストーラ付版を入手された方は,Disk1のSetup.exeを起動し、指示に従ってください. 本体版を入手された方は,適当なフォルダを作り本体をそこに入れておいてください。 4 使用方法 1.AutoCADLTを起動します。書きかけの図面がある場合は,保存しておいてください. 2.DXF2DWGを起動します. 3.変換の対象となるDXFファイルが保存されているフォルダ名を入力フォルダの欄に指定します. 参照ボタンを押すとフォルダ名を参照できます. 出力フォルダ名が空の場合は、入力フォルダ名がコピーされます. 4.変換後のDWGファイルを保存するフォルダを出力フォルダに指定します. 5.作成ボタンを押して,変換を開始します. 6.変換中は,タイトルバーに何個目のファイルを処理しているか表示されます. 7.変換が終了すると、タイトルバーにはアプリケーション名のみになります. 5 ファイルリスト DXF2DWG.exe 本体 DXF2DWG.ini 起動時に作成されます readme.txt このファイル 6 サポート このソフトは、フリーウェアですが、開発環境整備のために寄付も募集しています。 不具合報告、ご意見、ご要望があれば メール( nave@he.mirai.ne.jp )でご連絡ください。 対応できることであれば、なるべく対応させていただきます。 このプログラムを使用したことによって発生した損害等に関しては、 責任を負いかねますので御了承ください。 最新版は、http://www.mirai.ne.jp/~nave/で公開予定です. 7 謝辞 このソフトのソースの一部には,Visual Basic増強作戦 サンプルプログラム ( http://hp.vector.co.jp/authors/VA010786/ )で入手したソースを使用しています。 著作権は玉城真彦が保有しています。 8 履歴 99/06/30 Ver1.0.4 出力フォルダが無い場合、フォルダを作成問合せ 99/06/28 Ver1.0.3 タスクバーに表示されるように訂正 99/06/27 Ver1.0.2 公開